メカジキの切り落としが半額だったのでゲット。
ブロッコリーと一緒に料理してみました。
使った調味料はハウス食品『バルメニュー ブロッコリーのアーリオオーリオ』。
メカジキを加える以外はほぼほぼこの調味料のレシピ通りに作りました。
メカジキは一度水道水で洗った後、片栗粉でコーティング。
ブロッコリーは房ごとに切ったあと、レンジでチン。
その後、メカジキとブロッコリーをオリーブオイルでソテー。
途中で調味料も加え、馴染ませて完成。
食べてみたら、結構スパイシーでなかなかグー!
調味料にはガーリックパウダー以外に食塩やブラックペッパー、
唐辛子なども入っているので。とはいえ、激辛というわけでもなく、
ワタシ的には丁度いいスパイシーさでした。
サンマの干物を使ってサンマラーメン!
サンマの干物が古くなりつつあるのをどう料理しようかと思っていたのですが、
岩手県のほうでサンマラーメンというのがあるというのを知り、
ラーメンのトッピングに。ただしレシピは自己流(笑)。
ラーメンは『えびそば 一幻 えびみそ』。
札幌の名店のようですが、(株)菊水がなまラーメンタイプで
ワタシの地元スーパーで販売されていました。
鍋にお湯を張り、麺とサンマ、海藻サラダの乾物を投入して茹でます。
ラーメン添付のスープはラーメン丼に入れ。
茹で汁を少々入れて溶いておきます。
茹で時間3分のラスト30秒ほどでシーフードミックスも投入。
鍋の具材と汁を丼に盛りつけ、粗挽き黒胡椒を振って完成。
食べてみると、『えびそば 一幻 えびみそ』自体は単体で美味ですが、
茹でたサンマの干物もなかなかグー! 濃厚なスープに負けていませんでした。
久しぶりにマグロの目玉を料理。今回はスープパスタ。
パスタはマグロに合わせて海のものということで
巻貝型のコッポローネと二枚貝型のコンキリエ・リガーテ。
コンキリエのほうは5色のもの。
鍋でマグロの目玉を20分茹でるのがベース。
沸騰させてアクを取ったところで
同じ鍋に時間差でコッポローネとコンキリエも投入。
その間に乾燥した海藻サラダを水で10分ほど戻し、鍋に投入。
皿に味の素『クノール カップスープ トマトのポタージュ』を
2袋入れて鍋の煮汁を注いでかき混ぜます。
茹で上がったマグロの目玉とパスタ、海藻を皿に盛りつけて完成。
トマトソースの上に煮汁がたくさんかかってしまったので
トマトスープというより味噌汁のような見た目になってしまいました(笑)。
食べてみると、マグロの目玉はプリプリで美味。
トマトスープともよく合っていました。
パスタも規定よりも長時間煮込んでワタシ好みの柔らかさになっていてグー!
海藻もしっかり摂れて、お腹いっぱいになりました。
S&Bシーズニングミックスで『ロミロミサーモン』というのを見つけ、
面白い名前の料理だなぁと思って買ってみました。
これを使って作ったのが・・・
コレ。
材料は鮭を含む色々な魚の刺身の切り落としとタマネギ。
手順としては、タマネギと刺身に『ロミロミサーモン』パウダーを
ふりかけ、オリーブオイルも加えてもみ込むだけ。
S&Bの指示通りにタマネギは水にさらしましたが、
分量は規定の2倍(笑)。
タマネギの辛味がかなり強い一皿になってしまいました。
後でウィキペディアで調べたら、
ロミロミサーモンとは「太平洋諸島の副菜で、新鮮なトマトとサーモンを使用したサラダである。
典型的には、塩を振った生のサーモンとトマト、甘タマネギをサイコロ状に切って混ぜる。
ロミロミサーモンという名前は、塩を振ったサーモンとその他の材料を手でマッサージするように
混ぜることから名付けられた。ロミロミとは、ハワイの言葉で「マッサージする」という意味である。」
とありました。
池井戸潤原作の映画『空飛ぶタイヤ』を観てきました。
いつも通り原作は一切読まないで(笑)。
公式サイト:映画『空飛ぶタイヤ』公式サイト|2018.6.15(金)反撃開始!
従業員のトラックのタイヤが外れて歩行者を死なせてしまった運送会社の社長が、
社員の整備を信じてトラックメーカーの欠陥隠しをあばくべく奮闘する物語。
『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』『陸王』など
池井戸潤原作のテレビドラマはいくつも観てきましたが、
同じようなパターン(笑)。巨大な悪役に正義の弱者が立ち向かい、
最後はハッピーエンドで終わるという(笑)。
原作者が元銀行員だからか、やたらと銀行融資の話が絡むところも共通(笑)。
まぁ、勧善懲悪なストーリーなので、スッキリ映画館を出ることができました。
ただ、登場人物のキャスティングがあまりにも美男美女を揃え過ぎ。
主演の長瀬智也はまぁまぁハマっていたと思うのですが、
ディーン・フジオカ、髙橋一生とイケメンのオンパレード。
ムロツヨシや中村蒼あたりのレベルが会社員としてフツーでしょう。
フカキョンが中小企業の社長の妻役で肝っ玉の据わったキャラクターというのが
ワタシ的には一番ミスマッチに思えました。フカキョン好きだけど(笑)。
内容的には★4つなところですが、キャスティングがよすぎて少し減点(笑)。
今日の夕食は鮭ハラス(鮭の腹の部分)。
父が大好物で冷蔵庫から切らさないようにしています。
基本的には焼く以外に料理方法を思い浮かべることができません。
ソテーするとものすごい量の油が出てきます。
いつもはただソテーしてご飯の上に乗せて食べるのですが、
今日はインスタ映えを意識して、ちょっとこじゃれてみました(笑)。
ソースにはひたし豆(緑豆をだし汁で煮たもの)をすりつぶし、
豆乳を加えて煮立たせたもの。本当はひたし豆をすりつぶしたペーストだけを
イメージしていたのですが、ワタシの手動フードプロセッサーでは
意図したほどすりつぶせなかったので豆乳でごまかしました(笑)。
仕上げに生パセリのみじん切り、と思っていたのですが、
冷蔵庫の中で見当たらなかったので、
代わりにブロッコリーの芽をみじん切り。
食べてみると、鮭ハラスはいつも通りの味。
ソースのほうは豆乳の味が少し立ってイマイチ。
アヒージョパウダーを追加して少しマシな味になりました。