IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.09.24 Yonex Open Japan 2011(各種目準決勝)

2011年09月25日 02時53分26秒 | バドミントン



今日も快晴の東京体育館。10時前に会場に到着すると、やはり長蛇の列。ただ、昨日ほどの人数ではなく、約半分といったところでしょうか。日本人選手は1組だけになりましたからねぇ。とはいえ、前の方の人たちは地面に座っていたので、相当な時間並んだのでしょう。

試合開始前は昨日と同様の催し物。バドミントンクリニック、ターゲットバドミントン、選手サイン会の整理券は10時20分にはすべてなくなったようでした。

さて、試合。今日からプラカードガールが用意され、線審もフルメンバーでの対応。

昨日までは日本人選手だけ撮影してきましたが、今日・明日はすべての選手を撮ることに。予定では10試合で20組を撮影することになるので、結構大変。

ところが! リン・ダン選手が棄権。足の皮がむけたとか。夕方近くにお詫び会見のビデオが大型スクリーンで放送されました。
また、ワンイーハン選手も相手が棄権で今日の試合はなくなりました。

会場の多くの観客の注目カードは女子ダブルスの藤井瑞希&垣岩令佳vsバオ・イーシン&ツォン・チャンシン(中国)。
第1ゲームをフジカキペアが取り、第2ゲームもマッチポイントまで取っていながら、追いつかれて逆転。それに引きずられて第3ゲームは中国が先行逃げ切り。昨日の内藤・松尾ペアと同じパターン。第2ゲーム途中から「ニッポン!」コールが起こりましたが、応援むなしく・・・。これで明日の決勝戦で日本人はゼロになりました。
記者会見でも本人たちが言っていましたが、第3ゲームでフジカキペアは足が止まっているというか、動けていない感じ。試合展開もレシーブをしている(守備に回っている)時間が多い感じでした。

もう1つの注目カードはリー・チョン・ウェイvsピーター・ハーグ・ゲード。
大方の予想通り(?)、リー・チョン・ウェイの勝利。試合展開はワタシ的には地味だったように感じました。ジャンピングスマッシュもさほど多くなく、写真撮影上、地味(笑)。

こんなところでした。




ワタシが撮った写真が次のサイトで掲載されています(すべての写真)。

SMASH and NET.TVの新着情報:【YOJ】準決勝 藤井/垣岩がマッチポイントから逆転負け

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