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ピークをめざして ROAD TO PEAKS

山が好き。自然が好き。初心者トレッカーのひとり言

槍ヶ岳(6) ~夕闇せまる槍ヶ岳~

2011年08月22日 19時43分47秒 | 百名山トレッキング

[山荘前は充実感で満ち溢れていました]



槍ヶ岳山荘に荷物を置いて、穂先にひと登りしたあとは、ぶらぶらと・・・。




山荘前のスペース。
テーブルとイスが並べられていて、目の前にそびえる槍ヶ岳の雄姿を眺めながら、思い思いの時間を過ごすことができます。




私は・・・とりあえず、これ。
自分へのご褒美。300円也。(笑)
槍ヶ岳の抜群の眺望付きで。こちらはプライスレス。(笑)




眼下には、槍沢。
殺生ヒュッテが赤い屋根を見せています。




晩ご飯は、17:00。
普通ならかなり早い時間ですが、すでに腹ペコです。(笑)




消灯まではまだかなり時間もありますし外はまだ明るいので、少し散策。
山荘前に広がる槍沢には、高山植物の花々が咲き誇っていました。




足もとにお花畑が広がっています。
私の右足にはテーピング。(笑)




実は、千丈乗越からの登りで、右足くるぶしの外側に痛みが・・・。
テーピングで痛みはずいぶんマシになりました。




で、食後の・・・。




これも、やってみたかったことの1つでした。(笑)




売店でお土産などを買い・・・。




キッチン槍の名物・焼きたてパンは売り切れていました・・・残念。




そうこうしているうちに、雲海に陽が沈みはじめました。




一気に夕暮れ。




夕暮れの槍ヶ岳。
これがまた良かったです。




南岳の上方に月がでていました。




槍ヶ岳山荘の消灯は20時30分。




明日の朝は、なんとか晴れるかも。


明日も早いので、おやすみなさい・・・。



★今日のひと言:明日は、晴れた山頂に立ちたい・・・です。


(つづく)

槍ヶ岳(5) ~1回目の登頂~

2011年08月21日 17時51分39秒 | 百名山トレッキング

[槍のピークへ!]


やっとのことで、槍ヶ岳山荘に到着。



時刻はお昼の12時すぎ。
今日は、たっぷり時間があります。




今日は槍ヶ岳山荘に1泊するので、とりあえずチェックイン。




お部屋は、2段式ベッド。
人が少なく、結構ゆったりと使わせていただきました。



とりあえず、重いザックを置いて、身軽になって外へ。



槍の“肩”。
ここからは、槍の穂先(ピーク)まで30分で登れます。




手ぶらのトレッカーに続いて、穂先へ。




結構な岩登りです。




真上に向かって、よじ登る感じ・・・。う~ん、楽しい。(笑)




山荘を見下ろすと、すごい高度感。




岩をよじ登ること30分。
最後のハシゴが見えてきました。




空に向かって、ハシゴを登ります。
BGMは、ツェッペリンの「天国への階段」でどうぞ。(階段ちゃいますけど。笑)




で、登頂。(1回目)




手もとの高度計は、3180m。
日本で5番目に高い山のピークです。




とんがった山のテッペンは、高度感もバツグン。




下りるのが、また怖かった~。



★今日のひと言:この日は午後ということもあり、ピークは雲に包まれていました。

ピークからの絶景は、翌日(早朝)の報告で!


(つづく)

槍ヶ岳(4) ~槍の“肩”に到着~

2011年08月20日 20時30分11秒 | 百名山トレッキング

[霧の中の急登]



千丈乗越でお昼ごはん(まだ午前中ですけど。笑)を済ませ、さらに先へ。




行く手は、濃霧・・・。




霧(雲?)の晴れ間から、ちらっと見える景色。




足もとは、切れ込んだ谷・・・。




このあたりにも、高山植物が。
紫の花は、イワギキョウ。(たぶん)




ガンガン攻めていると、前を歩いているパーティーに追いついてしまいました。




標高は、2985m。
槍の“肩”までは、あと少しです。




足もとに迫る雪渓。
谷は、真下に切れ込んでいます。こわっ。




ここにきて、やたらとキツイ登り・・・。




若干、傾斜がゆるやかになりました。




と、向こうに見えるのは・・・!




そうです!
憧れの槍が、とうとう姿を現しました!




あまりの嬉しさに、ポーズをとる私。(笑)




そして、最後の坂を登ると・・・。




槍の“肩”に出ました。
そこには、デデェ~ン!と、槍の姿がありました。




本日の目的地、槍ヶ岳山荘に到着です。



★今日のひと言:とりあえず、見えるところまできました。次回は槍の穂先へ!


(つづく)

槍ヶ岳(3) ~千丈乗越で一休み~

2011年08月19日 20時23分28秒 | 百名山トレッキング

[空に向かって登ります]


槍平から2時間程度で、飛騨沢へ。

大きく開けた飛騨沢を、高山植物の花々を横目に登ります・・・。



と、少し開けた場所に到着。




ここは、飛騨沢を直登するルートと、千丈乗越を経由して西鎌尾根を辿るルートとの分岐点。


ここで、休息していた他のトレッカーと少しお話。
2組のトレッカーとお話しした結果、「飛騨沢は急登の連続で、景色に変化がないので、西鎌尾根へ上がるほうがいい」とのアドバイスをいただきました。
このアドバイスの従い、左手の西鎌尾根へ。




とはいえ、こっちのルートもすごい急登・・・。
とりあえず、空との境まで登らないといけません。




どちらかというと、こっちのほうが一気に高度を稼ぐルートなので、とんでもない坂道になっています。




ガンガン攻めて、ようやく尾根が近づいてきました。




尾根の部分が近づくと・・・山頂へ着いたような気分。(笑)




尾根へ出ました。
数人のグループが休憩していました。
先に見えるのが、槍と小槍・・・のはずですが、霧でほとんど見えませんでした。




この場所、千丈乗越(せんじょうのっこし)といいます。




一気に登ってきたので、かなり体力を消耗。
ちょっと早いけど、ここで昼食休憩とします。




お湯を沸かして、味噌汁の準備。




サイコーの景色をおかずに、槍平小屋でお願いしたお弁当をいただきま~す!



★今日のひと言:人生の幸せを感じるひとときです。(笑)


(つづく)

槍ヶ岳(2) ~過酷な急登~

2011年08月18日 20時47分45秒 | 百名山トレッキング

[槍ヶ岳へ!]


初日は、予想以上のザックの重さにやられました・・・。

二日目もほとんど状況は変わりませんが、気合を入れなおして・・・。



槍平小屋での一夜が明け、朝は・・・昨夕の霧がウソのような快晴!




5:30(はやっ!)に、朝ごはんをいただいて・・・。




重いザックを背負い・・・。




6時半に出発。




今日の歩行距離は初日の約半分の5kmですが、所要時間は初日と同じ5時間の予定。
つまり、それだけ傾斜がキツイんですよね。(汗)

槍平小屋から本日の目的地・槍ヶ岳山荘へは、標高差:約1200mです・・・。




森の中を、とにかく登って登って・・・。




途中、振り返ると、穂高連峰の山並みがクッキリと見えていました。




出発して1時間半。標高2400mまできました。




目的地までは、あと標高700m。道はまだまだ傾斜を増していきます。




アルプスらしい山並みが見えるようになってきました。




このあたりからは、高山植物がちらほらと。
これは、ヨツバシオガマ(だと思います)。




これは・・・リンドウ系?




この写真、もう、ゼェゼェハァハァ言いながら撮っています。

自分の激しい息遣いと、美しい花々が・・・まったく似合わない状況・・・。(笑)




こうやって写真で見ると、けっこう癒されますよね。

でも実際、撮っているときは、もうしんどくてしんどくて。(笑)




そうこうしているうちに、ずいぶん高度が上がってきました。



★今日のひと言:う~ん、まだまだ先は長い・・・。


(つづく)

槍ヶ岳(1) ~いよいよ憧れの山へ~

2011年08月14日 23時48分59秒 | 百名山トレッキング

[こんな道からスタートです]


山登りをはじめて?年(ちゃんと覚えていない。笑)、いよいよ憧れの北アルプス・槍ヶ岳への挑戦の時がきました。

朝5時半に大阪を出発し、クルマで新穂高へ。




11時に新穂高ロープウェイ横の駐車場に到着。
クルマの中で昼食を済ませ、身支度を整えて、本日の目的地・槍平小屋をめざします。

今回のルートは、新穂高からの「飛騨沢ルート」。
数ある槍ヶ岳登山のルートの中でも最短のルートで、一気に北アルプスのランドマークをめざします。




槍平小屋までは、ゆるやかな上りが続く約10kmの道のり。

3日分の水と、山小屋2泊分の荷物、そしてカメラ2台など、20kg弱のザックを背負い、スタート。




古い木の標識には「槍・穂高方面」と書いてあります。




スタート地点の標高は1160m。
槍ヶ岳のピーク3180mまで、標高差約2000mの道のりです。




はじめは、川沿いをゆっくりと・・・。




奥穂への登山口を通過。




槍平までは、いくつもの沢を越えていきます。




こんなところや・・・。




こんなところも・・・。




沢の水はとても冷たく、水量は豊富。




上のほうには雪渓が・・・。




道は、高度を上げながら進みます。




途中、こんなところも。




「藤木レリーフ」とありました。


藤木レリーフ
レリーフの人物、藤木九三氏は明治20年生まれ、先鋭的な岩登りを提唱・実践したアルピニスト。
私のホームグラウンドである六甲の「芦屋ロック・ガーデン」を命名した人物だそうです。




山道を歩き続けること約5時間・・・。




やっと小屋らしきものが見えました。




初日の目的地「槍平小屋」に到着です。
ザックの重量にやられ、予定より1時間多くかかりました。




小屋横のテントサイトには、テントがちらほら。




少し霧が出始めました。




こちらは、晩ご飯。
槍平小屋の晩ご飯は、17:30から。




消灯は21時です。
明日も早いので、おやすみなさい・・・。




★今日のひと言:ザックが重い・・・。かなりツライ・・・。


(つづく)

屋久島・宮之浦岳(5/最終回) ~ピークからの絶景~

2011年03月23日 07時40分59秒 | 百名山トレッキング

[宮之浦岳ピーク。リベンジ成功です!]


登頂成功
これで昨年のリベンジが叶いました!



宮之浦岳1935mの標柱。
1936mじゃなかったっけ?・・・ま、いいか。(笑)




三角点を踏んで・・・。




先客が一人。
「よく登ってきたね」と声をかけられ、話をすると山岳パトロールの方でした。
これからさらに別のピークまで行くとか。・・・すごい。




山並みの向こうは海。上空には雲がたなびいていました。




うーん、絶景。




360度、素晴らしい風景が広がっていました。




このピークから縄文杉へは、5.4キロの道のりです。
(行きませんけど。笑




ここで、お昼ごはん。
ホテルで用意いただいたお弁当に舌鼓。




今回、大活躍の軽アイゼンに感謝。
ご苦労様~!




この素晴らしい景色を目に焼き付けて、下山の途につきました。


往復16キロのトレッキング。所要時間は9時間弱。
アップダウンが多い道のりはとても厳しく、今回は本当に疲れました~。


これで百名山のうち、12名山を制覇しました。(うーん、まだまだ・・・)



★今日の一言:この宮之浦岳トレッキング、今までで一番しんどかったかも・・・。



宮之浦岳トレッキングは、今回でおしまいです。
お付き合いありがとうございました。


次回からは「縄文杉トレッキング」シリーズです。

屋久島・宮之浦岳(4) ~ピークへ~

2011年03月22日 07時40分23秒 | 百名山トレッキング

[不思議な風景が広がる別世界・・・



ピークまで、あと1キロ。
ラストスパートです。



視界が開け、空に近づいている感覚がUPして行きます。




周囲を取り巻く山並みの向こうには、海が広がっています。




空へ向かうような感覚・・・。




大岩がゴロゴロと横たわる不思議な風景。




屋久島のてっぺんは、こんな風景が広がっていました。
大きな杉の木が鬱蒼としている風景からは想像できませんね。




そして、ピークへの最後の坂を登り・・・。




ようやくピークに到着です!




いつものポーズ。


・・・今回は、ホントに疲れました。



★今日の一言:次回、宮之浦岳ピークからの絶景をご紹介します。
       お楽しみに!

屋久島・宮之浦岳(3) ~アイスバーンに苦戦~

2011年03月21日 12時16分43秒 | 百名山トレッキング

[ピークまであと2.6キロ!]


長~い道のりを歩き、ようやく視界が広がってきました。


景色のすばらしい気持ちいい山歩きが続きます。(しんどいけど)




このあたりから、山道も凍りついて・・・。




あと2キロの地点を過ぎると・・・。




氷の上を通る箇所が増えはじめました。




斜面などは滑って歩けない場所もあり、仕方なく軽アイゼンを使用。




これで、こんな場所もへっちゃらです。


ちなみに、先行していた外国人のトレッカーはアイゼンを持っていなくて、この辺りから引き返していました。
ピーク間近なのに、かわいそう・・・。




アイゼンを外して、さらに登ると・・・。




またアイスバーン・・・。




またアイゼンを装着・・・。



こうやって、アイゼンを着けたり外したりしながら(かなり面倒くさい)登り続けました。
ふ~。




ピークまで、あと1キロ!



★今日の一言:さぁ、ラストスパート!

屋久島・宮之浦岳(2) ~遠い道のり~

2011年03月20日 12時51分24秒 | 百名山トレッキング

[ピークはまだまだ先]


歩いて歩いて、ピークまであと4.5キロの地点まできました。



まだまだ遠い道のりです。




小花之江河という湿地帯に到着。




泉は、凍っていました・・・。




こっちは、花之江河。
開けていて、景色のいい場所です。




この花之江河で、屋久ジカに遭遇。
エゾジカや奈良のシカに比べると、小型でかわいいです。




見上げると、洋上のアルプス・・・。




このあたりからは、沢歩きになります。




沢も当然、凍っていました。
すべって歩くのがこわい・・・。




あと2.6キロ・・・、ふ~。



★今日の一言:歩行距離が長い・・・。でも頑張ります!