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ピークをめざして ROAD TO PEAKS

山が好き。自然が好き。初心者トレッカーのひとり言

癒しの島・宮古へ(11/最終回) ~宮古島グルメ~

2009年02月21日 08時47分49秒 | 沖縄旅行

え~、宮古島シリーズの最終回です。
最終回は、グルメ紹介です。
・・・・・やっぱり。(笑)



宮古島の目抜き通りの居酒屋さんで食べた、ヤシガニ。
海岸近くで見られるアダンの実(パイナップルみたいな実です)を好んで食べる、ヤドカリの仲間です。
このヤシガニ、淡白で美味しいんですが、宮古島ではあまり人気がないそうです。
聞くと、このヤシガニ、昔は土葬された遺体を食べていたという言い伝えがあったそうです。




こちらは、ノコギリガザミ。
マングローブに生息することから、「マングローブのカニ」と呼ばれています。
(そのままやん!)



そして、宮古空港で食べた「宮古そば」。
大阪には、立ち食いそばのお店で「都そば」というチェーン店があり、私もたまに利用しますが、・・・・・全く関係ありませんね。
バガヤロ様・・・。


・・・で、食べてみた感想。
どれもこれも美味しかったけど、宮古島で食べた中で、何が一番美味しかったかというと・・・。
これです!

そう!
もずくです!!!
何の変哲もない、もずくです。
海のもずくです。・・・それは“もくず”か。(笑)

冗談はさておき、宮古島のもずく、めちゃ美味しかったです。
本当に!マジで!
食事の時に、必ずと言っていいほど出てきましたが、ぜんぶ“当たり!”でした。
ほんとに美味しかったです。
みなさん、宮古に行ったら、もずくを食べましょう!
(まぁ、注文しなくても出てくると思いますけど。笑)



★今日の一言:美しい海ともずくに癒された宮古島滞在でした。(笑)

今回で宮古島シリーズはおしまいです。
お付き合いありがとうございました。

癒しの島・宮古へ(10) ~東平安名岬・リベンジ!~

2009年02月20日 08時24分04秒 | 沖縄旅行
マッタリ~ナ・ホッコリ~ナ号による伊良部・下地ツアーから帰着。
ホテルに着いたのが14時すぎ。
レンタカー返却まであと2時間足らず・・・。
お天気は快晴・・・。
時間的にはギリギリ(おそらくタッチ&ゴーになる)・・・。
でも、迷わず「東平安名崎」へのリベンジを決めました。(笑)
(初日、思いっきり曇ってたんですよね~)

レンタカーを飛ばして、東へ。


東平安名崎の駐車場にレンタカーを停めて、先端へ向かって走ります。

まさに、リベンジ・ロード。(笑)



よく晴れた岬の先端から見る海は、やっぱり格別・・・。



青空に向けて聳え立つ真っ白な灯台。



水面から底の様子が透けて見える海。



伊良部の佐和田の浜に似た、岩の並ぶ海岸。


・・・どれもこれも、素晴らしい風景ばかりでした。
滞在時間は約10分・・・。
走り回って、写真を撮りました。(笑)


最後に、パンフレットなんかによく出てくる風景を・・・。

これは、岬の付け根あたりから少し入り込んだ場所からの眺めです。


★今日の一言:まるで、絵ハガキのような風景でしょ?

次回、宮古島シリーズの最終回です。

癒しの島・宮古へ(9) ~絵に描いたようなビーチ~

2009年02月18日 08時23分17秒 | 沖縄旅行


通り池を後にして・・・。



我らがマッタリ~ナ・ホッコリ~ナ号は、いよいよ最終の目的地に到着。



ここは、「渡口の浜(とぐちのはま)」。

長さ800m、幅50mにわたって真っ白な砂浜が広がる伊良部島の代表的な海水浴場。
細かい白砂と青い空、緑色の海のコントラストが鮮やか。
海の家(売店)やシャワー施設が整う絶好のスイミングポイントで、夏には観光客、カップル、地元の若者といつも多くの人で賑わっているそうです。
向かいは来間島と宮古本島、与那覇湾が水平線を縁取り、夕刻沈む夕日は見る者の心を深く魅了するビーチ・・・。
(いらぶ観光協会HPより)




岩場を覗くと、カニに・・・。



サカナに・・・。



ヤドカリも・・・。
海辺の生き物たちの宝庫でした。



サイコーのビーチですね。


★今日の一言:本当に、絵に書いたように美しいビーチでした。

癒しの島・宮古へ(8) ~下地島・通り池~

2009年02月16日 12時18分22秒 | 沖縄旅行
下地島空港沿岸の海・・・。

あ~、癒されます。



空港には、ANAの訓練機が駐機していました。
エンジンもかかっていましたが、飛ぶ気配はなし・・・。



10分という停車時間はあまりにも短すぎて・・・アッという間の滞在でした。
(通常の「車窓から」の設定に比べれば、ありがたいんですけどね。)
美しい色の海に別れを告げて、次のスポットへ。




次に訪れたのは、『通り池』。
緑に覆われた道、ガイドさんの後をついて歩いていくと・・・。



海岸沿いに、大きな2つの池。
これが『通り池』。
「国の名勝」に「天然記念物」と、ダブル指定されている下地島の超有名スポットです。

2つの別々に存在するかのような紺碧の池は、実はつながっています。
もともと鍾乳洞で、海水が入り波の力で側面が削られ、今の形になったのではと言われています。
2つの池の大きさは、直径75メートル、水深50メートルのものと、直径55メートル、水深40メートル。
洞窟で海と通じている神秘的な場所として、ダイバーにも大人気なスポットだそうです。
(JTA「美ら島物語」より)



こっちは海岸に近い方の池。
覗くと、中に引き込まれそうな雰囲気・・・。



もうひとつの池。
・・・不思議な色をしています。



隣の池と中でつながっているから(光の屈折の関係?)か、池の中が薄いブルーに輝いていました。
・・・幻想的ですね。



ここにきてお天気は快晴!
最終日。最後の最後に、天気が回復とは・・・。


★今日の一言:旅程を一日ずらしておけば、と少し後悔・・・(あとの祭りですけど)。

癒しの島・宮古へ(7) ~佐和田の浜から下地島空港~

2009年02月12日 08時22分11秒 | 沖縄旅行
伊良部島をANAマッタリ~ナ、ホッコリ~ナ・バスで周遊・・・。



車窓から、美しい海を眺めながらの快適クルーズ。



ほどなく「佐和田の浜」に到着。
この佐和田の浜(さわだのはま)は、伊良部島北西部から下地島北東部にかけて広がっており、日本の渚百選に選定されています。



遠浅の浜に多数の巨岩が点在する独特の風景。
これらの巨岩は、やや南の下地島西岸にある帯岩と同じく、1771年4月24日(明和8年3月10日)に起きた八重山地震の津波(明和の大津波)で運ばれてきたものであるとされています。
女子十二楽坊の『輝煌』のプロモーションビデオでのメンバーが海中で楽器を演奏するシーンはこの海岸で撮影されたそうです。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)



佐和田の浜に別れを告げ、橋を渡り下地島へ入ります。


すぐに滑走路が見えてきました。

ここ下地島空港は、1994年以来定期便の就航が無いため、実質民間パイロット専用の訓練空港として扱われているそうです。



滑走路の向こう側に見える海は・・・とんでもない色をしていました。
ここは、川尻マングローブ林のオネエからも「ここの海はキレイだから見ときなさい!」と教えていただいた場所です。

この場所、予定では『車窓からの展望のみ』の設定でしたが、バスの運転手さんとガイドさんの「お天気がいいので・・・」との計らいで、少し下車させていただくことに・・・。
運転手さん、ガイドさん、ありがとうございました!



う~ん、バスも絵になる・・・。(笑)



コバルト・ブルーに輝く海。
・・・キレイですね。



足下から広がる海の色・・・。
この色、以前紹介しました私の大好きな場所、波照間島のニシ浜に匹敵する美しさでした・・・。


★今日の一言:今回の旅行で見た海の中で、これがサイコーの海でした。

癒しの島・宮古へ(6) ~伊良部島周遊~

2009年02月06日 12時04分34秒 | 沖縄旅行
宮古島・最終日の朝・・・。



雨男の願いが通じて、ようやく晴れました。


今日の予定は、ANAスカイホリデーの「マッタリ~ナ・ホッコリ~ナ・バス」で周遊。


ご存じ、妻夫木くんがドド~ンとペイントされたバスです。


このバスで、伊良部島、下地島を周遊・・・。
まずは、バスごとフェリーで伊良部島へ。

バスクリンを入れたような色(笑)の平良港を出発・・・。

約30分の船旅で、伊良部島に到着。

まず訪れたのは、白鳥崎の少し手前、フナウサギバナタ。



「フナウサギバナタ」とは、「船を見送る岬」という島の方言。
その昔、沖縄本島などに旅立つ家族や親戚の無事を祈り、船を見送った場所だそうです。
伊良部町の町鳥・シンボルであるサシバを形どった展望台が建ち、勇ましく海を眺めています。


遠くから見るとサシバが今にも飛び立とうとしているかのよう・・・。



晴れて、景色も上々。


足もとを見下ろすと・・・


海は、こんな色をしていました!


★今日の一言:・・・すごい色でしょ?

癒しの島・宮古へ(5) ~宮古守くんとゲンキ牛乳~

2009年02月05日 08時28分40秒 | 沖縄旅行
え~今回は、宮古島名物のご紹介を・・・。

宮古島をクルマで走っていると、いたるところでこんな風景が目に入ります。


これは、海岸に面した道路の途中・・・。



こっちは、交差点・・・。



彼の名は、宮古 守(みやこ まもる)くん。



凛々しい姿で、宮古島の交通の安全を守っています。



アップにすると、ちょっとこわい・・・。(笑)



そして、こっちは、宮古島名物「ゲンキ牛乳」!
コンビニで、ずらっと並んでいるのを発見して、思わず写真を撮ってしまいました。(笑)



一本買ってきちゃいました。(笑)


・・・これらはいずれも、純然たる宮古島名物!

その証拠に、↓こんなTシャツが売っていました。



このTシャツを発見したときは、感動ものでした。(笑)

思わず買ってしまった2枚のTシャツは、・・・私の先輩とその彼女へのお土産になりました。


★今日の一言:オモシロ島!宮古島!(笑)

癒しの島・宮古へ(4) ~来間島2~

2009年02月04日 12時19分33秒 | 沖縄旅行
来間島・・・。


西側のビーチに到着。(名前は忘れました



無人のビーチ。ただ、波が打ち寄せます。



貝殻採集ができそう・・・。



岩場にはヤドカリくん。
時を忘れて、ヤドカリと戯れる中年男・・・。(絵にならんわ~。笑)



高台から宮古方面を見下ろします。
対岸に、東急リゾートのある「前浜ビーチが」見えています。
このビーチ、“東洋一の白い砂浜”がキャッチフレーズだそうです。


★今日の一言:う~ん、リフレッシュ!

癒しの島・宮古へ(3) ~来間島と海~

2009年02月03日 18時48分45秒 | 沖縄旅行
(曇っていても海はキレイ)


宮古島2日目の朝、目が覚めると・・・晴れ!

天気予報では、曇りだったのですが、「やっぱり日頃の行いが良いからか!」などと勝手なことを考えながら、いそいそと出発しましたが・・・。


島一番の観光名所、東平安名岬に着くころには、すっかり曇ってしまいました。(泣)


東平安名岬(ひがしへんなざき)は、島の東端に位置し、太平洋と東シナ海に面しています。(マップの右下の岬です)



灰色の海に射す陽光・・・。
もう、思いっきり曇っています。(涙)



でもまぁ曇っていても、見る角度によってはキレイな海・・・。
これは、灯台から岬を見下ろした風景。

・・・雲が切れそうにないので、あきらめて次のポイントへ。



これは、島の南西、来間島(くりまじま)の対岸、来間大橋のたもとから。
お天気は少し回復してきました。



橋の向こうに輝くビーチが見えます。



この海の色・・・あ~癒されますね。


★今日の一言:まさに、癒しの島です。

癒しの島・宮古へ(2) ~ホテルのバルコニーで~

2009年02月02日 08時29分01秒 | 沖縄旅行
(こんなに近くに!)


ホテルのバルコニーから景色を眺めていると・・・。

どこからともなく鳥が現れました・・・。



こんなに近くにいます・・・。



カメラを向けても、逃げようとしません・・・。



逃げるどころか、近寄ってきました。(汗)


★今日の一言:う~ん、これが“リゾート”というものか・・・。(妙に納得)