[シカゴの雄大な夜景]
大学視察からホテルに帰着し、シカゴで2日目の夜。
今日は、コーディネーターの方の案内で、魚料理を食べに・・・。(嬉)
ホテルからタクシーで10分。
着いたのは、摩天楼のど真ん中・・・。
目の前には、トウモロコシ型のツイン・ビル。
シカゴでも有名なビルだそうです。
着いたのは、シーフード・レストラン「McCormick & Schmick’s」。
魚料理で有名なお店・・・だそうです。
お店の中に入ると・・・。
ちょっと高級そう・・・。
で、注文の時間。
・・・う~ん、ようわからん。(汗)
迷った挙句、シェフのオススメ(四角い枠で囲んだメニュー)を注文!・・・間違いないでしょ?(笑)
ウェイターさんから「Good Choice!」と褒められました。(笑)
出てきたのは、舌平目のなんちゃら。
あっさりした味付け。久々の魚料理に、舌鼓を打ちました。
デザートもしっかり。
これは、クリーム・ブリュレ。
・・・ひょっとしたらメインディッシュよりもボリュームあったかも。(笑)
で、食事の後は解散し、気の合った仲間だけで、摩天楼の見学へ・・・。
行き先は、アメリカで一番の高さを誇る、ウィリス・タワー。
ウィリス・タワー
ウィリス・タワー(英語:Willis Tower)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ(北緯41度52分44秒西経87度38分9秒)にある、世界第4位の、またアメリカで最も高い超高層ビルである。2009年7月より、旧称シアーズ・タワー(Sears Tower)から改称。
屋根部分の高さ442m(アンテナ含:527m)、110階建ての威容は、1973年の完成当時は世界一の高さを誇った。2009年7月現在では、台湾の台北101などに高さを抜かれ、世界第4位となっている(ただし、台北101は屋根部分449m・尖塔含む509mであるため、アンテナを含めるとウィリス・タワーが約18m高い)。
103階には展望室「スカイデッキ・シカゴ」(Skydeck Chicago)があり、エレベーターに乗れば、1分足らずで360度の大パノラマを楽しむことができる。2009年7月より、103階展望室の西側外面に、床を含めて全面ガラス張りの展望台「ザ・レッジ」(The Ledge)が設置、公開されている。
(ウィキペディア)
ウィリス・タワーの「スカイ・デッキ」へ、いざ!
日本語の「ようこそ」の文字が、少し嬉しい・・・。(笑)
入場料金は、15.95$。
103階のフロアに上ると・・・。
おぉ~っっっ!!!
いきなり、この景色が目に飛び込んできました。
見上げていた摩天楼郡も、足もとに・・・。
直線道路が、遥か彼方まで続いています。
一部、足もとがガラス張りになっていました。
空中に浮かんだような気分が味わえます。(こわっ!)
シカゴの夜景に満足した後、夜の街を歩いてホテルへ。
若干、迷いながら・・・。
ループエリアに到着。(高架の上を電車が走っています)
★今日の一言:シカゴの夜景に感動・・・。