ピークをめざして ROAD TO PEAKS

山が好き。自然が好き。初心者トレッカーのひとり言

かにかに2012番外編(3/最終回)~最後もやっぱりグルメ~

2012年04月30日 20時45分18秒 | 旅行

[迫力の焼きサバ]


寒い中、いろいろと立ち寄って、そろそろお昼になりました。

というわけで、お次の立ち寄りスポット、日本海おさかな街へ。



とっても広~いスペースに、ずらーっと並んだ魚屋さん。
一旦解散して、それぞれお土産を購入します。




たこの足。デカッ!!!




カニ、かに、蟹!




そして、サバの丸焼き!・・・美味しそう!!!



それぞれ、たっぷり買い物を楽しんだ後、集合して、最後のお食事です。



さてさて、食べているのは・・・。




これは、私が選んだ焼きサバとお刺身のご膳。
美味しそうな焼きサバを見て、食べたくなっちゃいまして・・・。
でも、お店で焼いてたサバとは、少し違いますよね。(涙)




こちらは、ウニ、甘エビ、イカの三種丼。




注文したのは、会長でした。




こちらは、シンプルないくら丼。




注文したのは、副会長でした。




そしてこの人は、なにやら豪華な刺身定食を食べていました。

また、そんな顔して!



この後、さらに敦賀の温泉に浸かって、家路につきました。



★今日のひと言:今回もしっかり温泉三昧&グルメ三昧の旅になりました。



「かにかに2012番外編」シリーズは、今回でおしまいです。
今回もお付き合いありがとうございました。

かにかに2012番外編(2)~吹雪の中の・・・~

2012年04月29日 20時26分11秒 | 旅行

[嵐の海でひとり・・・]


朝ごはんを食べて、温泉を出発。
帰りの立ち寄り地、敦賀へ向かいます。



北陸道は空いていましたが、ものすごい雪。




「ユキ注意」の表示に少しビビリながら敦賀をめざします。




会長は・・・また寝ているかと思いましたが、なんと起きていました!
あぁ~、馬券の検討ですね。
そんな時だけは、しっかり起きている会長。(笑)




パワースポット、気比神社に到着。




この日は、すごく寒い日でした。




寒いなぁ~、とか言っています。




突然、カメラの前に現れたサクラパ先生。得意の変顔が・・・ブレてる。(笑)




続いての立ち寄りスポットは、名勝・気比の松原。




こちらも吹雪いていて、とても砂浜を歩ける状態ではありませんでした。




と、会長がなにか始めました。手にしているのは・・・釣具です!




吹雪(強い向かい風)の中、一人で海辺に向かう会長。




会長曰く「投げても仕掛けが風で戻ってきよる」と。
・・・うーん、この状況では、釣りは無理でしょう。(笑)



★今日のひと言:この釣りのシーンをブログで紹介してほしいとの会長の要望だったんですよね~。(笑)


つづく。

かにかに2012番外編(1)~温泉の朝~

2012年04月28日 20時02分45秒 | 旅行

[おはよー!]


かにかに2012シリーズは一旦終わりましたが、N会長からの強い要望により、旅行翌日の様子をレポートします。

題して、かにかに2012番外編です。


かに&ビールでみんな壊れていましたが、その後、風呂に入ってからさらに2次会・・・遅くまでベラベラべらべらしゃべってましたね。


私は先にダウンして、寝ようと思いましたが・・・うるさくて寝れんかったわ!(怒)

・・・で、翌朝。



長老は、低血圧・・・。(笑)




こっちの長老は、すでに起きています。




副会長、まだ寝ています。




こっちは熟睡、かと思いきや・・・。




ギャグだけは忘れない人です。(笑)




ひとっ風呂浴びたあと、温泉の朝ごはん!




温泉カレイ。美味!




風呂上りの朝食を楽しんでおります。




・・・晩ご飯の時と同じ席順ですね。



★今日のひと言:温泉の朝食、これまたよろし。


つづく。

かにかに2012(5/最終回)~みんな壊れて変顔に・・・~

2012年04月22日 20時09分39秒 | 旅行

[夫婦でお酌・・・の図]


待望のカニ料理を食べながら、宴会は続きます。



お料理も終盤。
こちらは、蟹と海老芋のワンタン包み揚げ。




大奥(S顧問の妻)が、お酒をついで回っています。

恐れ多い!皆のもの、頭が高~い!!!




赤い頭、もとい、赤い顔をして食べ続けるS顧問・・・酔っ払っています。




そして、デザートが出され、宴会も終盤に・・・。

すみません!!!
食べるのに夢中で、肝心の蟹鍋を撮るのを失念しておりました。(爆)



・・・このあたりから、みんな壊れて、おかしくなってきました。



サクラパさん! ・・・意識ある?(笑)




この変な笑顔。おとなしく食べていた大奥2も、おかしくなっています。




・・・この人は、元からおかしいから関係ないか。(笑)




そんなこんなで、今回も楽しい宴会になりました。

Sさん、乱れてますよ!(笑)




会長も満足そうでした。・・・パンツ見えてるけど。(笑)



今回は、お風呂メインで宿を手配した関係で(しかも格安です)、お料理の方は・・・まぁまぁというところでした。



★今日のひと言:ま、いいか。(笑)



かにかに・シリーズは、今回でおしまいです。
諸般の事情により、レポートがやたらと遅くなり、すみませんでした。
参加者の皆様、お疲れ様でした。

かにかに2012(4)~カニ宴会・スタート!~

2012年04月21日 21時48分22秒 | 旅行

[いよいよカニ三昧!]


旅館に戻り、さらに館内の温泉を楽しんだ後(風呂どんだけ~)、いよいよ夕食です!



お膳の前にずらっと並んだメンバー。




スタートはこんな状態。これから順にカニ料理が出てきます。ワクワク。




仲居さんの説明を無視して、さっそく食べ始めるN会長・・・。(笑)




こちらは、蟹味噌と蟹の玉蒸し、そして、蟹身と野菜の膾・ジュレ掛け・・・。




サクラパ「先生!まぁ、どうぞ、どうぞ!」
S顧問「・・・うむ!」(食べるので必死。笑)




こちらはお凌ぎ。板長手作りの蟹の押し寿司と白生姜。




食べることに集中して・・・無言。(笑)




こちらは、蟹刺し、寒ぶり、甘エビのお造り。




サクラパさん。美味しすぎて(?)顔が変なことになっています。(笑)




こちらは、蟹の甲羅グラタン・たっぷり野菜あんかけ。




会長は・・・いったい何をしているんでしょう?



★今日のひと言:宴会はまだまだ続きます。
 この後、みんな少しずつ壊れていきました。(笑)

かにかに2012(3)~山代温泉へ~

2012年04月20日 20時48分14秒 | 旅行

[山代温泉の中心部]


柴田神社の参拝を終え、車は一路、目的地の山代温泉へ。


北陸方面の温泉へは、すぐ近くまで高速道路で行けますので、とっても便利です。




車が走り出して5分も経たないうちに、この人は・・・。




北陸道は雪もなく、あっという間に山代温泉へ。




ホテルに到着。やっと起きたN会長。(笑)




快適ドライブで、ほとんど疲れていません。




というわけで、さっそく山代温泉街を散策。




中心部まで、徒歩10分程度の道のりです。




副会長(左)・・・飲みすぎ?




温泉街の中心部に到着。
2つある総湯のうち、これは「古総湯」。なんでも明治時代の総湯を再現しているそうです。
まだできたばかりで、とてもキレイです。


山代温泉の総湯

 総湯とは、誰でも気軽に楽しめる共同浴場のこと。山代温泉の総湯の歴史は江戸時代までさかのぼります。総湯を中心に宿・商店が立ち並び、人々が集う貴重な温泉地の原風景が今なお残っています。毎日、総湯で集う地元の方々の方言の会話が聞こえてきます。
 内装は一面、「九谷焼のタイル」と「ひのき」。九谷焼のタイルは地元の九谷焼作家さんの手描きです。吹き抜けの天井になっていて青空や星空を見ながら温泉に浸かる事が出来ます。温度の違う2種類の温泉が楽しめます。
 総湯横には売店が。名物温泉玉子はもちろん、地元商店のおまんじゅうやパンなども販売中。そしてぜひためしていもらいたいのが新名物!温泉玉子ソフトクリーム。とろりとした温泉玉子とソフトクリームをよーくかき混ぜると驚きの新触感!
(山代温泉観光協会HPより)




われわれは、こちらの「総湯」へ。




さぁ入りましょ、Sさん。




一応、記念撮影。


では、ひとっ風呂、浴びてきま~す!




温泉たまご・・・食べたかったな。
夕食前ということで、やめときました。(涙)




風呂上りに、少し散策・・・。




観光スポットが点在しています。




神社には、まだ雪が残っていました。(2月末です)



★今日のひと言:湯冷めしないうちに、旅館へ・・・。

かにかに2012(2)~柴田神社~

2012年04月19日 20時49分57秒 | 旅行

[福井に熊男現る!(笑)]


すみません。春の人事異動で部署が変わり、てんやわんやで更新が遅れました

(つづきです)

ソースカツ丼でお腹いっぱい。

腹ごなしに、北の庄城址・柴田神社へ。





北の庄城址・柴田神社
北の庄城址(きたのしょうじょうし)・柴田公園は、柴田勝家(1523?~1583)が築造した北庄城の一部が考古学的発掘により初めて検出された遺構の上にあります。徳川期に結城秀康(1574~1607)がその遺構を大胆に改変し福井城を造営していった様子も地層の切り合いの中で確認することができます。
その後、藩政時代はもとより、明治維新後から戦後・現代に至るまで、この場所は福井の都市的中心部として発達してきました。その意味で北の庄城址・柴田公園は、県都福井市の発生期を偲び、その後の発展の歴史的形成過程を物語るかけがえのない史跡であるといえます。
さらに幾度か被災しながらもその度に甦り、近年公園と隣接する地に、あたかもこれを護持するかのように柴田神社が再建整備され、勝家公およびお市の方が合祀されています。このことによって柴田神社は氏子のみならず、全国の勝家・お市の方ファンがお詣りに訪れる神社となっているのです。
園内には、勝家公、お市の方、三姉妹の銅像が建てられているほかに、勝家公の子孫であるとされる日本画家、平山郁夫氏揮毫による記念碑もご覧いただけます。園内の資料館では、より詳しく勝家公や北庄城について知ることができます。この公園は、平成19年に『日本の歴史公園100選』にも選ばれました。
(福井市ホームページより)



神社の入口には、このような説明の看板もありました。





浅井三姉妹の像。左が茶々、右が初、そして手前が江の像です。




こちらが、お市の像。やはり、お市の方様は別格でした。




ああだこうだと言いながら見て回る酔っ払い・・・。




女性陣は、縁結びのおみくじを・・・もう遅いと思いますけど。(笑)




こちらは、柴田勝家像。う~ん、凛々しい!!!
この人の散り際、カッコよかったですよね・・・。


私、この神社で厄除けのお守りを買いましたが、それを見た副会長のFくんが
「あんな負けた人のお守り買うんですか」と・・・。

いいんです!
負けたけど、あんなに立派でカッコよかった人、なかなかいませんよ。


話が横道にそれますが・・・、岡倉天心(1862-1913)の俗謡の中に、「奇骨侠骨、開落栄枯は何のその、堂々男子は死んでもよい」という一節があります。
自分はそのとおりだと思っています。

誇りうる奇骨や侠骨があれば、そして人間としての矜持があれば、それで十分。それでアウトなら、アウトで結構。
堂々男子は死んでもよい。
自分は、このいさぎよさを常に心に持っていたいと思っています。



う~ん、なんか話がおかしくなってきましたね。すみません。(笑)


と、境内の方に目を移すと・・・。



ややっ! こんな街中にも、熊が!!!




と、思ったら、Sさんでした・・・。



★う~ん、怪しい・・・(笑)