(写真:石切道の標識に従い、山上をめざします)
新しい年が明け、2006年最初のトレッキングは、地元・六甲へ。
1月某日、寒さで縮んでしまっている心と体に鞭打ち、梅田から阪急電車で御影へ向かいました。
今回は、いつもの「芦屋ロックガーデン~最高峰」のルートではなく、御影から石切道を通り、ガーデンテラスを経て有馬温泉(ゴールは同じです)というルートを選びました。
極寒期・1月の山道は、人影もなく、風の音だけがしていました・・・。
この日の平地の最高気温は、7度前後。
六甲山系では、おそらく3~4度といったところでしょうか。
これで風が吹くと、もう、たまりません。
体感温度は、氷点下・・・のように感じます。(大袈裟?)
ただ、登りでは、それでも汗をかきます。急坂が続くと、顔から汗が滴り落ちるぐらい。
・・・これが厄介なんです。
汗が冷えてくると、これまた地獄の寒さ。
冬のトレッキングは、体温調節が、ものすごく難しい・・・と痛感している今日この頃です。
薄手のものを重ね着して、こまめに体温調節する・・・、ということに尽きると思いますが、なかなか難しいです。
人気(ひとけ)のない山道。
風の音だけが響いています。
標識に従って、一人黙々と、ピークをめざします・・・。
★今日のひと言:ときどきすれ違うトレッカーの「こんにちは」の声だけが、自分を勇気づけてくれます・・・。
新しい年が明け、2006年最初のトレッキングは、地元・六甲へ。
1月某日、寒さで縮んでしまっている心と体に鞭打ち、梅田から阪急電車で御影へ向かいました。
今回は、いつもの「芦屋ロックガーデン~最高峰」のルートではなく、御影から石切道を通り、ガーデンテラスを経て有馬温泉(ゴールは同じです)というルートを選びました。
極寒期・1月の山道は、人影もなく、風の音だけがしていました・・・。
この日の平地の最高気温は、7度前後。
六甲山系では、おそらく3~4度といったところでしょうか。
これで風が吹くと、もう、たまりません。
体感温度は、氷点下・・・のように感じます。(大袈裟?)
ただ、登りでは、それでも汗をかきます。急坂が続くと、顔から汗が滴り落ちるぐらい。
・・・これが厄介なんです。
汗が冷えてくると、これまた地獄の寒さ。
冬のトレッキングは、体温調節が、ものすごく難しい・・・と痛感している今日この頃です。
薄手のものを重ね着して、こまめに体温調節する・・・、ということに尽きると思いますが、なかなか難しいです。
人気(ひとけ)のない山道。
風の音だけが響いています。
標識に従って、一人黙々と、ピークをめざします・・・。
★今日のひと言:ときどきすれ違うトレッカーの「こんにちは」の声だけが、自分を勇気づけてくれます・・・。