緊急告知! プーク人形劇場誕生40周年のお祝い
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主催:いい顔・笑顔 人形劇の会 |
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●13:00 プログラム●
上演劇団の紹介は当日パンフ(PDF)をご覧ください。
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11月10日(木)、京都の西雲院で『第22回くぐつ忌』が行われました。くぐつ忌は人形劇関係の物故者を供養するもので、、故・水田外史さんの提唱に、当時、西雲院のご住職だった家田隆現和尚が答え、お寺に『くぐつ塚』をたて、年に一度人形劇関係者が集まって法要をしております。
くぐつ忌では、法要の後、人形劇の観賞とフォーラムを毎回企画していますが、今年のテーマは『被災地に人形劇を届けて』でした。私(わけみずえ)も参加したのですが・・・実は午前中の関東方面でのしごとを終えてからの移動になったので、お寺に着いたら、フォーラムはしっかり始まっておりました。
そんなわけで、報告はどなたかにお願いしようと思っているのですが(誰!?)、パペットリーオフィス・エムの江村さんから、京都新聞に記事が載った旨、お知らせいただきましたので、URLをお知らせします。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20111111000022
江村さん、ありがとう! わけでした。
ようやく神戸から行けることになりましたのでお知らせします。
会場セッティングについては、郡山はエパット尾崎冨美子さん、仙台は森谷範子にお世話になりました。
ワークショップでは、神戸のメンバーが作った牛乳パック人形を人数分持って行って、子どもたちと人形劇遊びをしたいと思っています。
その他に「NPO法人兵庫県子ども文化振興協会」から預かった、手作りのミニわんことミニあおむしをプレゼントに持って行きます。
また、現地ではできるだけ子ども関係の施設・団体を訪ねて、いい顔・笑顔人形劇の会の「お届けします人形劇」チラシを渡してこようと思います。
帰ったら、会場の様子や人形たちの写真も入れて報告をしたいと思います。
日程
11月25日(金)10:00~ 郡山市 開成保育所 64名 11月26日(土)10:00~ 仙台市 南光台北保育所 (そらのこ保育園園児と合同)約60名
プログラム (予定)
1.音楽にあわせて「くるくるレインボー」
2.人形劇 「はらぺこあおむし(人形劇団あっかんべ)
3.紙芝居 「でっかいぞでっかいぞ」or「ながぐつ ながぐつ」
4.手遊び
5.人形劇 「うさぎとかめパートⅢ(人形劇団おまけのおまけ)
6.ワークショップ “牛乳パック人形をつくってあそぼう!”
メンバー紹介
「人形劇団 おまけのおまけ」竹之下和美・植田八月
阪神・淡路大震災の時、神戸で被災した竹之下が避難先の伊丹で出会った仲間と結成。 県内外声がかかれば、子ども~お年寄りまで、どこへでも。人形劇、パネル シアター、 紙芝居、糸あやつりなどを演じる。ITOプロジェクトにも参加。
「人形劇団 あっかんべ」英 勝(はなふさ まさる)・川崎美香・吉田節子
神戸市在住。代表の英は大学時代から人形劇を始め、アマチュアとして活動。吉田と川崎は「いい顔・笑顔人形劇の会」神戸事務局として活動に参加してきた。今回は「あっかんべ」のメンバーとして裏方を担当。