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被災地のこどもたちに人形劇を届けよう! ★ いい顔・笑顔 人形劇の会 ★ @ ブログ

東日本大震災の被災地の子どもたちに、人形劇による楽しい時間を届けるためのネットワーク。

いいだ人形劇フェスタ2011で シンポジウムが開催されました

2011年08月11日 | 活動情報

いいだ人形劇フェスタ2011 自主企画シンポジウム

『東日本大震災で、人形劇は何ができるか。』

8月6日(土) 19:00~21:00  飯田市公民館3階

主催;いいだ人形劇まつり「りんごっこ劇場」実行委員会

幸田真希氏(聖徳大学短期大学部教授 『いい顔・笑顔 人形劇の会』事務局) 「被災地の子どもたちに人形劇を届ける『いい顔・笑顔 人形劇の会』の活動を通して。」

潟見英明氏(人形劇・トロッコ 人形劇の図書館館長) 「東北の子どもたち、そして人形劇は…」

玉井真理子氏(信州大学医学部保健学科准教授) 「スクールカウンセラーとして被災地支援で経験したことを通して~災害後の子どもの心のケアについて~」

黒岩長造氏(飯田女子短期教授 長野県臨床心理士会副会長) 「心の外傷とその対応について」

司会:松崎行代(飯田女子短期大学准教授 いいだ人形劇まつり「りんごっこ劇場」実行委員会代表)

事前にお知らせができず、申し訳ありませんでした。シンポジウムの簡単な報告は、またこの場でのちほど・・・


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シンポジウム終えて (潟見 英明)
2011-08-28 12:32:27
時間設定が会場都合などで決して集まりやすい時間帯ではありませんでしたが、それなりの参加者があり、注視している人たちがいることを再確認しました。私は、東北のこどもたちと人形劇について話をさせてもらいましたが、とくに心理学的な意味での、人形劇とこどもたちのかかわりについて、専門家お二人の話はとても有意義なものだったといえます。こうした場を続けることで、人形劇がただ上演する、観る、という関係だけではないということも知ることが出来ると思うのです。ぜひこれを機会にさらなる場の広がりを期待します。
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