■ 知恵蔵 チーズ&ワイン ナチュラルライフ ☆

チーズ&ワイン,食をテーマに、知恵蔵のエレガント(?)&ナチュラル!生活を掲載しています。

■知恵蔵 サロン・ド・フロマージュ(パリ農業祭 国際見本市) 06.02.27

2006-02-28 | 知恵蔵 お出かけ,諸々/国内外
行ってきました!


パリで行われている
「サロン ナショナル デ ラ アグリカルチャー」
(国際農業祭 見本市)に行ってきました!


日本でいうところの、
毎年3月第2週位に幕張メッセで行われる「FOODEX」
の西洋版といったところです。



本日の「サロン5」の2階は、「サロン・ド・フロマージュ」
会場です。チーズ業者のブースが沢山並んでいます。



お昼前に入り、各ブースをまわりました
思った以上に、広くなく、簡単に全社まわれました☆



日本に輸入されていない、コルシカのチーズ美味しかったです
購入したかったのですが、販売されていないチーズでした...残念



今回、「サロン・ド・フロマージュ」の日本人審査会場を見れるとのことで、
とても楽しみにしていたのですが、急遽?見れないとのこと、これまた残念



・・・フロマージュ(チーズ)のサロン見学後、次は「サロン4」へ
こちらは、フランスの各地方の物産品を楽しめる



はちみつ、チーズ、ワイン、果物、ハム、お菓子、、、
特に、「AOC認定 リンゴ」美味しかった
外観は、青くすっぱそうでしたが、食べるとコクがあり、美味!



また、「チビ サラミ」こちらも、クセがなく食べやすい



・・・・遅いランチ後、最後に「サロン1」へ
ここは、多品種の牛、羊、豚が、た~くさん



日本でお馴染みの、ホルスタイン種は、毛並みが綺麗でほれぼれとしました
そして、日本では見ることができない、オーブラウン(でしたっけ?)種、
サレール種、、、等々、「なんでこんなところにビックな牛が大集合しているの?」
状態で、楽しかったですぅ~



チーズを学んでいると、牛ちゃんはじめ、羊や山羊を見るのが、楽しくなります。
やっぱり、乳を提供している「チーズの元祖」として、お顔を拝見しておかないと
ねっ



そうそう、「オッソ・イラティー(チーズ)」の乳を出している羊を発見
「お~、これがオッソ・イラティーの産みの親!」と感激でした☆
(こんなことで感動するのは、私だけかしら、笑)



それにしても、牛ちゃん、羊ちゃん、豚ちゃんたち...
一週間も、こんな窮屈なサロンの中に閉じ込められて、可愛そう。
ストレスたまっちゃうね~
お疲れ様!



日本に戻ったら、写真アップします~
足が棒になるまで歩いた本日の収穫、牛さんのバックスタイル☆
お楽しみに!(笑)

■知恵蔵 タフトフロマージュディナー 06.02.26

2006-02-27 | 知恵蔵 食/◆イベント&会◆
昨日(06.02.26)、パリは寒かったです


お昼間、雪が舞いました。
寒いはずだ・・


10月渡仏したときにお世話になった友人と再会
お元気そうで何より。


彼女に、
「知恵蔵さんは、寒くない?薄着薄着」
とか
「荷物少ないよね。さすが旅慣れている」
とか言われました。


が、私、いつもこんなもんです。
「あんまり準備しないで、来ちゃうからよ」
と答えておきました(笑)

そうなんです、いつもこんな感じ、ははは!



昨日のランチは、彼女に、パリで一番美味しいと言う
「ベトナム料理屋」さんに連れて行っていただきました。


生春巻きに、皮にキノコとお肉が入ったもの、そしてフォー美味しかった


お昼から、夕方まで語りに語りました☆楽しかったぁ~




そして、昨夜は、タフトフロマージュディナーへ
農業祭の一環として、「サロン・ド・フロマージュ」が開催されているが、
ようは、そのディナー会。



初めて、拝見させていただきました
「チーズ騎士の表彰式」

格好よかったですよ~
あの騎士団のマント姿。

今年は新たに、10~15名程度の方々が、チーズ騎士団に加わりました。

日本人でタダ1人、
「本間るみ子さんのマント姿」
素敵でした♪

彼女は、数年前から、騎士団のお1人。
日本人として、名誉なことですよね!



昨夜は、200名程度の中、日本人は10分の1程度の20~30人程。
その中に参加できることができ、これまた光栄なことでした。
ありがとうございました。



ディナーのとき、フロマージュ(チーズ)ヴィッフェをたんまり取っていたら、
フランス人のおじさんがジェルチャーを・・


「太るよ~
とのこと。

「ははは
 いやいや
 まあ、そうなんですけど・・
 今日はよしとしましょう!」




昨夜はフランス時間ということもあり、終了が午前様。
パリではじめて、ベンツタクシーで帰っちゃいましたよー

「初乗りが、8.9ユーロ?!
 これ、降りるときどのくらいかかるのかなあ
 今、50ユーロしか持ってないよう」
ビクビクしながら、いやいやおしゃべりしながら、夜景を楽しみながら(笑)
帰宅☆想像以上にかからなかったので、でした。




初体験の「タフトフロマージュディナー」満喫しました
さて、本日は、「農業祭」、「サロン・ド・フロマージュ」に繰り出します!

■知恵蔵 オルセーに魅せられる 06.02.25

2006-02-26 | 知恵蔵 お出かけ,諸々/国内外
オルセーに魅せられるの巻



今まで行った美術館で一番感動したのが、、
スペインはマドリッドの「プラド美術館」。


そして、昨日、お初に「オルセー美術館」を訪れ、魅せられました
印象派、そして新印象派にはまってしまいました。。


三十路を過ぎて、芸術に開花することもあるのですね
ビックリ☆オルセー美術館ガイドも買ってしまい、昨夜と今朝、学んじゃいました


ピサロ、ルノワール、モネ、ドガ、セザンヌ、シスレー、モリゾー、
そして
カイコボット、マリー・カサット、ゴーギャン...


ピサロ、シスレー、モネの、時間や季節によって変化する様を表現した絵に
魅了されました。絵画って奥深いんですね。。


そして、「色彩、光線主義」のスーラやシニャック。
新印象派として、次の時代を担っていきます。


スーラの『サーカス』は、彼の最後の作品で未完成といわれてますが、
「ホント? 」と言いたくなりますよ!


彼曰く、「二つの色は、混ぜられるより、並べられた方が明度を増す」
よ~く見てみると、点点と、色が並べられています。
凄い、繊細過ぎる...(光学上の混合法則、というらしい)


そして、赤い屋根の回りの空は緑がかって見える...(同時補色の法則)
を使っている。なんとも見事な作品でしょう。


美術って、良し悪しが分からず、「好きか嫌いか」になってしまうところが
多い。が、、、それでいいと思う、私は


今回、美術作品を観るのが、すごく楽しく、歴史を紐解きながら
つっこんで観ていたいと思ったのは初めてだから、収穫は大きかったといえる


次回また、オルセーにはゆっくり行きたいと思った。
そして、印象派作品が多く置いてある、オランジュリー美術館にも行きたいな

■知恵蔵 ルーブルを楽しむ 06.02.24

2006-02-25 | 知恵蔵 お出かけ,諸々/国内外
 ルーブルを楽しむの巻



私にとってパリといえば、「食の街、パリ」

今回も、旅の後半は、農業祭、サロン・ド・フロマージュに、チーズ教室。



ということで、前半は、いつものように「パリ散策」そして...

「芸術の都、パリ」を楽しむことにした。



昨日は...

早速、「ルーブル美術館」へ。


金曜日は、遅くまでやっている日なので、
16時に入り、19時過ぎまで、地下から3階まで歩きに歩いて、
お目当ての絵画から、有名な作品まで、鑑賞しました☆


「ルーブル」といえば..

「モナリザ」「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」がすぐ出てくる私。


今回、もちろん見ました。
じっくり見ました。。
日本に帰ってから、西洋の美術史を勉強したくなりました。


そして、今回、私を一番感動させたのが、、、
古代オリエントの作品
「ハムラビ法典」「飛牛サイゴン2世の宮殿」でした。


あと、18世紀フランスの羊の絵にも、見せられました(笑)



それにしても、ルーブルは広かった
3時間もいえれば、足が棒のようでした。
休み休み鑑賞、、それがお勧めです。



・・・今日は、これから、

「ワイン博物館」
そして、
「オルセー美術館」
へ行って参ります。

■知恵蔵 パリ生活のはじまりです!

2006-02-24 | 知恵蔵 お出かけ,諸々/国内外
無事、パリ到着!



今回はじめて、エルフラ直行便にしてみました
機内食、映画が充実していたのには驚き☆
エルフラ機内食、美味しいですね!
エコノミーでも、ワインも美味しかったです ^^
自由に食べていい、カップラーメンやサンドウィッチ、アイスも、
しっかりいただきました 食べすぎた?! ^^;



空港から、RERとメトロを乗り継ぎ、今回お世話になるIさん宅に到着
メールでのやり取りは何回かさせていただきましたが、会うのはお初☆
お初とは思えないくらい、すぐに打ち解けさせていただきました



機内食をしっかり食べたくせに、作っていただいたパスタを完食
ビールもご馳走様でした。


今回、お部屋をシェアさせていただくということで、、説明をしていただき、、
その後、Iさんらは、それぞれに仕事にいかれました。



短い期間ですが、今回もまた、私のパリ生活がはじまりました
パリにいる間は、簡単に気付いたことをアップします!
詳細は、帰国後に載せますので、お楽しみ




そろそろ、眠くて頭が朦朧としてきたので、休みます
そりゃそうだ、現在22時(日本時間6時)、、眠いはずです、、



明日は、ルーブル美術館でも行こうかしら?それとも蚤の市?

■知恵蔵 体脂肪計がやってきた!

2006-02-22 | 知恵蔵 美しいカラダとこころ
我が家に、体脂肪計がやってきた!



ちなみに、1月はジム13回行きました
2月は10回☆二桁を目標にしていたので、目標は達成?!



そして、体脂肪計へは・・・
パリから帰ってきたらのるとします。
お楽しみは先延ばしということで(笑)



パリでも、食べるのが仕事...だから、寝る前に腹筋するぞ
農業祭の見本市でバリバリ食べ、サロン・ド・フロマージュでチーズを眺め、
市場でお買い物して、チーズ学校で学んで、美術館でのんびりしてきます



やっぱり、体脂肪計は少しの間、お蔵入り
パリ行って帰って、ジム再開してから、のることとします

■知恵蔵 筑前煮事件!

2006-02-21 | 知恵蔵 ウチごはん&外ごはん
事件発生!!



今週末からパリに行くこともあり、自炊できるときは和食を作っていた知恵蔵



昨夜、「そうだ、今夜は筑前煮を作ろう 」と早速、パッパッパ



今夜はなかなか美味しそうな出来栄え(自己満足)
鶏肉も、ちょっと奮発しちゃいました!!



でも、ちょっと心配なことが・・
実は、生椎茸に、白カビが生えていたの。。
でも、私は「このくらい平気平気! 」と、洗って使いましたよ☆



でも、ちょっと心配だったから、シェフに「大丈夫ですよね」メールを送る
そしたら、「ダメです」メールが・・・ガーン



で、昨夜は、食べずじまい・・・
でも、結局、捨てずじまいで、今夜食べましたよ



感想は、、、「味が染み込んでいて、めっちゃ美味しかった
詳しく説明したら、シェフからもOKが出たんで
捨てなくて良かった☆



実際、カビの臭いしなければ、大丈夫みたいです(多分)
椎茸のカビについて、詳しい方、是非教えてください。
もれなく、筑前煮をご馳走いたします!

■知恵蔵 サルデーニャワイン

2006-02-19 | 知恵蔵 思い出のワインたち
今月の「チーズ&ワイン会」で人気だったワイン・・



それは、サルデーニャ島のワイン



お召し上がりいただいたサルデーニャのセッラ・モスカの白ワインは...

「ガンベロ・ロッソのヴィニディタリア05」で、最終選考にまで残る2グラスを獲得!
つまり「あわや3グラス獲得寸前!」状態だったのです。普通、ガンベロ・ロッソ 
3グラス(最高位)といえば、5000円前後から上を見ればきりがないほど高価な
ものが多い中、このワインの最終選考入りは注目に値します。



セッラ・モスカは1899年、サルデーニャ島へ狩猟に訪れたエンジニアのセッラ氏と、
弁護士のモスカ氏の従兄弟同士によって創設された歴史あるワイナリー。 二人は
サルデーニャ島の自然に魅了され、領主のヴィッラマリーナ家から土地を買い取っ
て葡萄園とし、サルディーニャでは重く、荒々しくなりがちだったワインを「株仕立て」
から「棚仕立て」に変えることで質の向上を図る、という一大改革を行い、、、
今日の地位を築いています。


そのワインは...



≪MONTEORO VERMENTINO DI GALLURA 2004≫(写真左)

完熟したヴェルメンティーノ種から作られるワインらしく、黄色い果実を想わせる豊かな
香りの中に、繊細でキリリとした酸味が優しい1本に仕上がっている。海に囲まれた
サルデーニャ島らしく、魚介類の料理と抜群の相性を持っていて、特に塩焼きした魚や
一夜干しした魚などとお召し上がり頂きたい。もちろん、パスタ料理との相性は文句なし!
余韻の長さも申し分なしのモンテオーロ

サルデーニャの名物パスタ、カジキマグロと貝のトマトパスタとの相性抜群でした




そして、サルデーニャの赤ワイン



≪CANNONAU DI SALDEGNA Riserva 2001≫(写真右)

現在では、サルデーニャ島でしか見られなくなった「カンノナウ種」。
その葡萄を使って2年間もの間、樽熟成を行っている。 カンノナウ種本来の性質通り、
色合いは明るく透明感のある赤色を呈し、香りはブラックベリーやブルーベリーを想わ
せる、果実風味いっぱいの香りがとっても魅力的。

味合いは、色合いからは想像できない鮮烈な口当たり。『最初は軽いかな?』と思っ
ているうちに、色々な風味が湧き上がってきて、そして最後は豊かな果実味が全体
を包み込むような感覚に!同じ「島育ち」のシチリアワインとは違う、、、
ある意味「なつかしい風味」を感じさせてくれる1本でした

うさぎのクスクスとの相性バッチリでした



是非、いつの日か、サルデーニャ島に訪れたいですね

■知恵蔵 チーズ&ワイン シチリア(南イタリア)料理を楽しむ会 2006.02.18

2006-02-19 | 知恵蔵 食/◆イベント&会◆
今月の「チーズ&ワインの会」も、無事終了!



2006.02.18(土)18:00~ ラ・グロッタ・セレステにて...

『チーズ&ワイン シチリア(南イタリア)料理を楽しむ会』



毎度、ピヨコさん、ピエーロ氏、あすかさん、ゆうすけさん、newnewさん、
お初に、Kさん、シェーブルさん、Sさん、chooseyさん、有難うございました

いつものことながら、美味しい料理&ワイン&チーズのマリアージュ
そして、楽しい会話三昧......心地よいひと時、感謝感謝です。



さて、今回は、ピエモンテ(北イタリア)、トスカーナ(中部イタリア)に引き続き
シチリア(南イタリア)料理を楽しむ会。。
シチリアはじめ、サルデーニャ島のワインは、いかがでしたか?



地元シチリア産葡萄のカタラット種を使った、非常に飲み心地の良い白ワイン(写真)
カタラット種の特徴である、ネクタリンを想わせる香りが長く続き、とてもエレガント。
完熟葡萄のみが持つ特徴そのままに、しっかりとしたコクを持ち、肉厚で深い余韻も
魅力的。このクラスの白ワインとしては、ずば抜けた品質の1本としておすすめです!

≪TERRALE Bianco 2003 (白・シチリア/オーガニック)≫



外観は紫を帯びたスミレ色、ネロ・ダヴォーラ種の強く凝縮されたブラックチェリーの風味と
カベルネ・ソーヴィニオン種の豊かなボディとコクが魅力的な赤ワイン。 有機栽培葡萄、
しかも完熟葡萄だけを選別して造られているから。シチリアの伝統品種と新しい品種が
見事に調和していて、全体に甘さを伴った濃さのある味わいがあり、余韻も長く、柔らか
さのある後味をみせている。

≪TERRALE Rosso 2002 (赤・シチリア/オーガニック)≫



シチリア名物料理の盛合せ、ウサギの煮込みクスクスとの相性抜群でしたね



そして、皆さまに一番人気だったのは、サルデーニャ島のワイン
白は、完熟した「ヴェルメンティーノ種」から作られるワイン。
赤は、現在では、サルデーニャ島でしか見られなくなった「カンノナウ種」。
(次の日記で詳しく明記しますね



サルデーニャ名物パスタである、かじきまぐろと貝のパスタとの相性ピッタリ



それぞれのワインの特徴をいかした料理を作っていただき、毎度、松川シェフ
素晴らしいです。繊細な南イタリア料理で、見た目の美しさもgood
(次の次の日記で詳しく書きますね)




今回も、私自身、とても学びが多い会でした
ますますハマってきました......イタリア。



来月の「チーズ&ワインの会」は...

3月18日(土)18時~ 芝大門 隠 にて...
『チーズ&ワイン Japaneseフレンチを楽しむ会』



お馴染み京料理 隠 にて、創作フレンチに合わせたフランスワインをお楽しみいただき
ます。今回のワインセレクトは、隠の支配人Kさんのお薦めを何種類かと、私がフランス
にて買い付けてきたワイン。日本ではお楽しみいただけないワインばかり!お楽しみに。
チーズとワイン、料理のマリアージュをご堪能いただきます。



そして...


4月(第3土曜日)からは、イタリアをもっと詳しく学べる、イタリア20州を巡る
「チーズ&ワイン (イタリア20州)の料理を楽しむ会」を予定しております。
ご期待ください♪  一緒に、さらにイタリアを満喫していきましょう。

■知恵蔵 紹興酒30年もの

2006-02-17 | 知恵蔵 ウチごはん&外ごはん
海南島のお土産をいただきました。



紹興酒30年ものです
めっちゃ美味しかったぁぁぁ



・外観、、輝き透明感のあるオレンジがかったレンガ色
・香り、、ずっと嗅いでいたい、心地よい、ふくよかな香
・お味、、口当たりよく、ボリューム感あり、口の中がまろやかで後味good



幸せ ありがとうございました

■知恵蔵 エスパーニャ料理

2006-02-16 | 知恵蔵 ウチごはん&外ごはん
ブエノス ノーチェス(こんばんは)!!


今夜(アップする頃は、昨夜かしら・・)は、
スペイン(フラメンコ)にハマっていた頃、セビリアで出会った友人と
エスパーニャ(スペイン)料理店で再会 久々の近況報告会です☆



太陽が眩しいセビリアの地で、それもフラメンコレッスンで出会った
友人は、現在も続けている。今年も5月に発表会とのこと、楽しみです
って、私、観に行く気満々なんですど!呼ばれなかったら、どうしよう(笑)



フラメンコを観ていると、どうも感情移入してしまう
良くも悪くも、踊っている人の気持ちが伝わってきます。
やはり、私自身踊りをやめても、鑑賞するのは好きですね、感動します



・・・久々にフラメンコ話になりましたが、本題に入ります(笑)

やはり、エスパーニャ(スペイン)料理は、トルティーリャ(スペイン風オムレツ)・
マッシュルームの大蒜オリーブ炒め・パエージャ(写真)と、日本人のお口に合い、
個人的には馴染みがあり、懐かしくもあります



食事と思い出は、切っても切れない繋がりがあると再確認
味覚は嘘をつきません。思い出を蘇らせてくださいました

*今夜は炭水化物(パエージャ)を頂いたので、デザートは控えさせていただきました

■知恵蔵 イタリアン坦々麺

2006-02-15 | 知恵蔵 ウチごはん&外ごはん
本日のランチです



イタリアンのお店で、坦々麺をいただきました。
『イタリアン坦々麺』とでも名づけるべきでしょうか


『●●●●(お店の名前)風 坦々麺』とメニューに載っていました

外観は、、和風パスタ・・
お味は、、中華風パスタ・・
後味は、、坦々麺でした。


今度、作ってみよ~っと

■知恵蔵 世界のバレンタインデー事情

2006-02-14 | 知恵蔵 お出かけ,諸々/国内外
小春日和のバレンタインデー



貴方はどんなバレンタインデーをお過ごしですか?



私は、仕事して、帰りにジムに寄り、帰宅
変わりなく過ごしました。。



ただ、いつもとちょっと違うことは・・


①小春日和、東京は15度、温かい暖かい!
②会社で、義理チョコをプレゼント
③会社で、手作りチョコをお味見 ^^美味しかった☆
④ジムで、義理チョコをいただく (写真) 嬉しかった
⑤満月?が美しい!

そんなところでしょうか・・



ところで、ベトナムを訪れた時、ベトナム人が言っていたことを思い出した
ベトナムでのバレンタインデーは、男性が女性にプレゼントする日
「私(ベトナム人女性)も、旦那様(ベトナム人男性)にバラの花束を貰うわ



ベトナムは、なんて素敵なの
と思っていたら、ベトナム人の女性は、、、「ベトナム男性はお薦めよ 」とのこと。



そして、本日、ネットニュースを見ていたら、、、
“中国のバレンタインデーは、お互いにプレゼントしあう”とのこと。



でもね、中国人男性は奮発して、給料の4/1~2/1をプレゼント代に使うらしい
すごいねぇ・・ やるな、中国人男性!



日本といえば、、、
“女性の7割がバレンタインデーの風習(チョコを渡すこと)は必要ない・・”と言っている。



さて、貴方はどう思いますか?

■知恵蔵 シチリア料理の会

2006-02-13 | 知恵蔵 食/◆イベント&会◆
今週末、月1回の「チーズ&ワイン会」です。



2006.02.18(土)18:00~
『チーズ&ワイン シチリア(南イタリア)料理を楽しむ会』
表参道 ラ・グロッタ・セレスタにて



本日、お店に最終うちあわせに行ってきました
私がセレクトした、シチリアワインを中心に、サルデーニャetc
ビオワインに合わせた料理を提案してくださいました。



私自身、イタリアワイン、チーズはもちろん、料理の勉強にも精を出しています
ネットや本で勉強していますが、やはり本場で修行された松川シェフ との
うちあわせ後は違います。とっても、物知りになっている知恵蔵なのです



今月のシチリア料理の一品目は、「シチリアの前菜盛合せ」
とっておきの一皿ですので、楽しみになさってください☆
私のわがまま(リクエスト?)を聞いてくださった、シチリアの名物料理が並びます。



その後のお料理も・・お楽しみに
シチリア島を中心とした料理、チーズ、ワインが満載です

■知恵蔵 アジア食文化

2006-02-11 | 知恵蔵 ウチごはん&外ごはん
今週末、アジア料理を欲する知恵蔵。。



金曜ランチは、インドカレー
日替わりカレー(チキンココナッツカレー)&キーマーカレー 740円也。
ここのカレーは、絶品です☆


金曜ディナーは、S採用チーム仲間と、韓国料理(写真)
チャプチェ(春雨)、豚肉玉葱甘辛韓国風、鶏肉甘辛鉄板韓国風(写真)etc..
料理ももちろんですが、気心知れた仲間とのひと時、時間を忘れて楽しみました!

あっという間に時間が過ぎ、終電乗り過ごすところでした


土曜ランチ、前職Kとタイ料理 
トムヤンヌードル&生春巻き&コーヒー900円で、4時間居座ってしまった私達(笑)。
Kとは、前職退職時の研修で知り合った中途同期(同じ歳)
気が合い、気心知れた仲間☆Kには幾度となく、支えて貰った。。


Kより結婚報告を頂き、とても嬉しかった
お互い幸せになろうね♪ これからもよろしく



そして、行きましたよ、ジム
こんなに頂いたのですから、やばいでしょ☆明日も行きます ^^