「プロヴィダンス 1994」
年間わずか800ケースの生産量で、世界中で争奪戦が繰り広がれている「プロヴィダンス」。
非常に入手困難なニュージーランドワインとして知られています!
「南半球のシンデレラワイン」と呼ばれる「プロヴィダンス」は、
国内最初のブドウ畑がある「ノースランド・マカタナ」に、
オーナーの弁護士であるジェイムズ・ヴェルデッチ氏が、
1990年にわずか2haのぶどう畑を開墾し、世界でも珍しい有機農法を採用。
亜硫酸無添加、天然酵母から産まれる天の雫(プロヴィダンス)を生み出しました!
オーナーの弁護士であるジェイムズ・ヴェルデッチ氏、曰く、
『私のこだわりは、あくまで自然に美味しいワインを造ることですから、
これからも畑は広げるつもりはまったくありません!
私はワイン造りをビジネスにはしたくはない!
私にとってワイン造りは楽しむためのものでなくてはならず、
あくまでも趣味の一環に留めたいのですと。
私の本業は弁護士なのですから・・・。』
葡萄以外の何物も使っていない、「第二のル・パン」と呼ばれるにふさわしい
シンデレラワインは、こうして誕生したのです♪
・・いただいた感想は・・
「バランスがとれた逸品でした♪
メルロー種70%、カベルネ・フラン種20%、マルベック種10%。
口当たりはマルベックの力強さが、中盤にカベルネ・フランの酸味がきて、
後味にメルロー種のエレガントさが持続します
至福なひと時で、なにもいうことありません。幸せ!!」
亜硫酸無添加で、12年ももつなんて、素晴らしいですね ^-^/