オルセーに魅せられるの巻 
今まで行った美術館で一番感動したのが、、
スペインはマドリッドの「プラド美術館」。
そして、昨日、お初に「オルセー美術館」を訪れ、魅せられました
印象派、そして新印象派にはまってしまいました。。
三十路を過ぎて、芸術に開花することもあるのですね
ビックリ☆オルセー美術館ガイドも買ってしまい、昨夜と今朝、学んじゃいました
ピサロ、ルノワール、モネ、ドガ、セザンヌ、シスレー、モリゾー、
そして
カイコボット、マリー・カサット、ゴーギャン...
ピサロ、シスレー、モネの、時間や季節によって変化する様を表現した絵に
魅了されました。絵画って奥深いんですね。。
そして、「色彩、光線主義」のスーラやシニャック。
新印象派として、次の時代を担っていきます。
スーラの『サーカス』は、彼の最後の作品で未完成といわれてますが、
「ホント？
」と言いたくなりますよ！彼曰く、「二つの色は、混ぜられるより、並べられた方が明度を増す」
よ～く見てみると、点点と、色が並べられています。
凄い、繊細過ぎる...（光学上の混合法則、というらしい）
そして、赤い屋根の回りの空は緑がかって見える...（同時補色の法則）
を使っている。なんとも見事な作品でしょう。
美術って、良し悪しが分からず、「好きか嫌いか」になってしまうところが
多い。が、、、それでいいと思う、私は
今回、美術作品を観るのが、すごく楽しく、歴史を紐解きながら
つっこんで観ていたいと思ったのは初めてだから、収穫は大きかったといえる
次回また、オルセーにはゆっくり行きたいと思った。
そして、印象派作品が多く置いてある、オランジュリー美術館にも行きたいな
あの感動を味わって下さい。
ピサロのあの牧歌的な題材がすきです。
私はこじんまりした美術館と印象派（前期）が好きなので、
モネは大好きです。
なので、オランジュリーとマルモッタンがお気に入りなんですよ。
あと、ピカソ美術館も、中庭がかわいくてオススメです♪
中心地から少しそれていて、
かわいいお店がある地区なのもグー！
時間があったら是非！
シャルトル大聖堂の青のステンドグラスも、パリから半日行程?でお薦めです。
↑
誰だかわかりました（笑）
コメントありがとうございます。
サントシェペルは次回のお楽しみになりそうです！
楽しみがまた一つ増え、嬉しい♪
ありがとうございます。
今年、もう一度、パリに行く用事ができましたので、
そのときは必ず行きます！
感想はそのときまで、とっておきますぅ～
シェフ
そうでしたか、ピサロとスーラがお手本だったとは☆
そうそう、以前、私がアメリカで似顔絵書いてもらったものを見せたら、
「似ていない」と言って、次回までに、描いてきてくださいましたよね！
結構似ていました☆
というより、上手でビックリしました。
多才ですよね～
西洋建築物についても、ご講義いただいた記憶が。
次回また、ご講義ください。
Yuki婆さん
明日、オランジュリーに行けたら、行ってきます！
あれ？火曜日は休み？むむむ・・調べてきます～
ピカソ美術館を通りかかったことがあります。
確かに、まわり可愛いお店がありました☆
行きたいところ、たくさんできました。
今回は欲張れないので、次回のお楽しみにします。
これからも、色々教えてくださいね☆
ゆりまパパ
ゆりまパパも、多才。
というか、何でも知っている☆尊敬しております！
シャルトル大聖堂、行きたいです～
今回はパリから出れないので、次回は是非行かせていただきます。
次回の次回になるかもしれませんが～（笑）
お花見の季節にはお会いできるかしら？
楽しみにしております。
シャルトル大聖堂のステンドグラスこそ必見の
価値ありなんですよね。
サントシャペルのステンドグラスは本当に美しい
のですが、スケールや距離感のせいでしょうか、
明るくはなやかな感じですが、現世的。
シャルトルのゴシックの荘厳な教会の中は、
神秘的な色彩の世界、堂内の暗さとステンドグラスの
明るさが、明暗というコントラストを奏で、
時々刻々と変化していくさまは、
まさに、印象派の光を見るがごとき感があります。
↑
そうですか！
明日、時間でとれそうなので、シテ島に行って、
サントシェペルのステンドグラスを見てきます☆
現世的に美しいのですね。
楽しみです♪
シェルトルのステンドグラスは次回のお楽しみに
とっておきます～ ＾＾