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凡人マスター

音楽、映画、場所、食べ物、言葉、生活用品…私的オススメをご紹介。
気になるものは拾ってあげてくださいね。

7月17日の音楽

2008年07月18日 | 音楽



ボサ・ノヴァ・ミレニアム /Compilation

+++ 曲目リスト +++
1. イパネマの娘-スタン・ゲッツ、ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルト
2. メディテーション-アントニオ・カルロス・ジョビン
3. ソ・ダンソ・サンバ(ジャズ・サンバ)-スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
4. 波-アントニオ・カルロス・ジョビン
5. おいしい水-アストラッド・ジルベルト
6. デサフィナード-スタン・ゲッツ&チャーリー・バード
7. コルコヴァード-エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビン
8. サマー・サンバ-ワルター・ワンダレイ
9. ハウ・インセンシティヴ-アストラッド・ジルベルト
10. ビリンバウ-バーデン・パウエル
11. マシュ・ケ・ナダ-セルジオ・メンデス&ブラジル'66
12. 二人と海-タンバ4
13. 3月の雨-エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビン
14. ジェット機のサンバ-ワルター・ワンダレイ
15. 黒いオルフェ(カーニヴァルの朝)-小野リサ
16. ワン・ノート・サンバ-アントニオ・カルロス・ジョビン
17. オ・グラン・ジ・アモール-スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
18. フェリシダージ-ナラ・レオン
19. ノー・モア・ブルース(想いあふれて)-アントニオ・カルロス・ジョビン
20. 黄金の歳月-アントニオ・カルロス・ジョビン





黒いオルフェ~ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター /バーデン・パウエル

+++曲目リスト+++
1. イパネマの娘
2. 宇宙飛行士
3. ビリンバウ
4. トリステーザ
5. バイーアの想い出
6. ラメント
7. セン・サベール
8. 詩人のお話し
9. 星影のステラ
10. 悲しみのサンバ
11. 黒いオルフェ
12. コンソレーション
13. カンドンブレ
14. ジャンゴの唄
15. アペロ(哀訴)
16. エストレリータ
17. デイジャ(離別)
18. ジェット機のサンバ
19. ラヴ・レター
20. テンポ・フェリス(幸福な時)





La Vie en Rose / Catia

+++曲目リスト+++
1. フォーゴ・ド・ペカード
2. ア・メニーナ・ダンサ
3. ア・プリメイラ・ヴェイシュ
4. アクアレラ・ド・ブラジル
5. レコメサー
6. ラ・ヴィ・アン・ローズ
7. クワトロ・ジ・デゼンブロ
8. アキ・ジャイシュ
9. エウ・テーニョ・ヴォセ・エン・ミン
10. テウ・オリャー
11. ベイン・セード
12. カーラ・クリスティーナ
13. ソ・ヴォセ・イ・エオ
14. アトランティコ・マー
15. ラゴイーニャ


暑中お見舞い申し上げます。
こんな暑い日々はボッサで心からクールダウン!

ボサ・ノヴァ・ミレニアム /Compilation
→昼夜問わず聴ける最強コンピ。カフェや雑貨屋さんなどでよくかかる曲がギッシリ詰まっています。おうちカフェにもってこいの1枚。夏の朝、身支度しながら聴くのもいいよ。

黒いオルフェ~ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター /バーデン・パウエル
→ボサ・ノヴァ・ミレニアムにも入ってるバーデン・パウエルのベスト盤。ギターの音色がたまらん。ボサノヴァの魅力のひとつは、ジャズ同様いろんな曲をいろんな人のアレンジで聴けるところだと思います。3曲目のビリンバウが好きです。

La Vie en Rose / Catia
→世界中で歌われているLa Vie en Roseをポルトガル語でカバー。これがめちゃくちゃいいんです。かっこ良くて楽しい。そして力強さに何故かジーンとします。

7月8日の音楽

2008年07月09日 | 音楽




Fine / キリンジ

+++ 曲目リスト +++
1. ムラサキ☆サンセット
2. 雨は毛布のように
3. フェイバリット
4. 玩具のような振る舞いで
5. ポップコーン
6. 燐
7. 切り花
8. 太陽とヴィーナス
9. 地を這う者に翼はいらぬ
10. Drifter
11. Music!!!!!!!





Memories of Blue / 氷室京介

+++ 曲目リスト +++
1. KISS ME
2. YOU’RE THE RIGHT
3. Memories Of Blue
4. RAINY BLUE
5. Good Luck My Love
6. SON OF A BITCH
7. De[']cadent
8. Urban Dance
9. GET READY“TONIGHT”TEDDY BOY
10. WILL





FOR YOU / 山下達郎

+++ 曲目リスト +++
1. SPARKLE
2. MUSIC BOOK
3. INTERLUDE A Part I
4. MORNING GLORY
5. INTERLUDE A Part II
6. FUTARI
7. LOVELAND,ISLAND
8. INTERLUDE B Part I
9. LOVE TALKIN'
10. HEY REPORTER!
11. INTERLUDE B Part II
12. YOUR EYES
13. あまく危険な香り
14. あまく危険な香り(TV用インスト・ヴァージョン1 未発表)
15. あまく危険な香り(TV用インスト・ヴァージョン2 未発表)
16. EVERY NIGHT(未発表)
※こちらは82年のではなく、02年に出たデジタル・リマスタリング盤の曲目リストです。





サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1 / サラ・ヴォーン

+++ 曲目リスト +++
1. Lullaby of Birdland
2. April in Paris
3. He's My Guy
4. Jim
5. You're Not the Kind
6. Embraceable You
7. I'm Glad There Is You
8. September Song
9. It's Crazy
10. Lullaby of Birdland [Partial Alternative Take]




なんか、かなりバラバラだなー。

Fine / キリンジ
→10. Drifter がとてもいい。キレイで切ないメロディは何度でも聴ける。全体的に大人なアルバム。

Memories of Blue / 氷室京介
→ヒムロック!8月にライブに行くことになったので予習中。会場で浮かないことだけを願う。。。

FOR YOU / 山下達郎
→26年前に出た名曲揃いのアルバム。吉田美奈子さんの歌詞もいいな。

サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1 / サラ・ヴォーン
→1曲目からサラ・ヴォーンの声に吸い込まれてしまうアルバム。音域が広くてすごいな。
 あたたかさも感じられる1枚。

6月27日の音楽

2008年06月28日 | 音楽
気が向いた時に、その日聴いたCDを記していこうと思います。




Still Live / Keith Jarrett

+++ 曲目リスト +++
ディスク:1
1. My Funny Valentine
2. Autumn Leaves
3. When I Fall in Love
4. Song Is You

ディスク:2
1. Come Rain or Come Shine
2. Late Lament
3. You and the Night and the Music/Extension
4. Intro/Someday My Prince Will Come
5. Billie's Bounce





Junior Sweet / Chara

+++ 曲目リスト +++
1. ミルク
2. やさしい気持ち(しあわせ・ヴァージョン)
3. しましまのバンビ
4. 私の名前はおバカさん
5. タイムマシーン
6. 勝手にきた
7. どこに行ったんだろう?あのバカは
8. 私はかわいい人といわれたい(オリジナル・ヴァージョン)
9. ジュニア・スウィート
10. 花の夢
11. 愛の絆
12. せつないもの


どちらもかなり久々聴きました。
やっぱりいいわ。
色褪せない傑作。

ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン

2008年06月05日 | 音楽


6月に入り、オスカー・ピーターソンな気分。
昨年末に逝去されましたが、“鍵盤の皇帝”と呼ばれた
その強さと軽快さと楽しさが詰まった珠玉の音には、
今も、いや、この先も魅了され続けると思います。
『ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン 』
はトゥナイト(ウエストサイド物語)や Over The Rainbow(オズの魔法使い)
など、どこかで耳にしたことがある曲も入っているので、
構えることなく聴くことができると思います。
ジャスのスタンダードナンバーが、これでもか!ってぐらい
たくさん収録されているので初心者にもオススメの1枚です。

1. 酒とバラの日々
2. C・ジャム・ブルース
3. サテン・ドール
4. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
5. トゥナイト
6. ジャスト・イン・タイム
7. アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー
8. オール・オブ・ミー
9. サマータイム
10. ラヴ・フォー・セイル
11. アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
12. 夜も昼も
13. A列車で行こう
14. イエスタデイズ
15. ブルー・ムーン
16. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
17. Over The Rainbow
18. 一晩中踊れたら


『7-seven-』 / キリンジ

2008年05月29日 | 音楽


2カ月ちょい前に発売したキリンジのアルバム。
通算7作目となるアルバムはその名も「7-seven-」
+++曲目+++
1. 家路(Album Ver.)
2. 朝焼けは雨のきざし(Album Ver.)
3. SHOOTIN' STAR
4. 今日も誰かの誕生日
5. タンデム・ラナウェイtandem runaways
6. 君のことだよ
7. ジョナサン(Album Ver.)
8. Ladybird
9. この部屋に住む人へ
10. 囁きは天使のように
11. グレイハウンド・マン(Album Ver.)
12. もしもの時は


詩とメロディーの絡みがサラリとしているかと思えば緩やかな抑揚があったり。
2、3のフレーズの繋がりからいろんな世界を想像できたり。
ドライブ中の流し聴き、家でのゆっくり聴き。
どちらにおいても程よい軽めの甘さと、切ない空気感をつくり出してくれる1枚です。

明日は福岡でキリンジのライブがあります。
R氏はそのライブへ。
ぽっくん、ウラヤマ鹿~(最近20年ぶりに、おぼっちゃまくんにはまっています)
私は土曜日にある友だちの結婚式の2次会の準備を頑張るぞ☆

HEART STATION / 宇多田ヒカル

2008年03月21日 | 音楽


よく考えてみたら、デビューからちゃんとアルバムを
欠かさず聴いているのは宇多田ヒカルだけだ。
しかも一昨年はライブにも行ってる。
作詞・作曲・アレンジを自分でこなし、
シングルカットされていない曲の中にも名曲がたくさん。
彼女の音楽大好きです。
どんなところが好きで、どの曲が好きでと書いていたら
すごく長くなるので割愛します(泣)

3/19に発売された『HEART STATION』
予想以上に良かったです。
もう5、6回は通しで聴いています。
Deep Riverから ULTRA BLUE→ HEART STATION
それぞれ良いアルバムなんだけど、だんだん気負いを感じ
ないというか洗練されてきたというか。
今回のアルバムは実験的な要素は割と低めで直球な感じがします。
シングルカットされた曲が前半に固まりましたがこれで良かったと思います。
はっきり言うと曲順が良いです。
13曲が流れが良くすごく聴きやすいです。
そういうアルバムを作れるって本当にすごいと思います。

●曲目リスト
1. Fight The Blues
2. HEART STATION
3. Beautiful World
4. Flavor Of Life -Ballad Version-
5. Stay Gold
6. Kiss & Cry
7. Gentle Beast Interlude
8. Celebrate
9. Prisoner Of Love
10. テイク 5
11. ぼくはくま
12. 虹色バス
13. Flavor Of Life(Bonus Track)


いくつか感想を。
(1)→(2)、(4)→(5)への流れが特に良い。
(4)と(5)はなんとなく耳に残り過ぎてお腹いっぱいだったのですが、
改めて聴いてその良さを再確認。
(8)は前作『ULTRA BLUE』収録のOne Night Magic feat.Yamada Masashiを彷佛とさせ好みです。
(9)は4月からフジの木10で始まる
長澤まさみ・上野樹里・瑛太・錦戸亮・水川あさみが出る
『ラスト・フレンズ』の主題歌です。
(10)→(11)はCDが壊れているわけではなく、
いきなりのカットアウトで入ります。
『ぼくはくま』が入っていることにびっくりしましたが、これも正解。

今夜も聴こう。

山中千尋トリオ ~Billboard Live 福岡

2008年03月11日 | 音楽

↑画像はアルバム『abyss』

Billboard Live 福岡】であった
山中千尋トリオのライブに行ってきました。
Sing, Sing, Sing/Give Me A Breakや
アンコールでやったYagibushiなどは
華奢で小柄な体のどこにこんなエネルギーが!?
と思わせるほど動く!動く!アグレッシヴな演奏。
かと思えば、星に願いをではゆったりと繊細な音を紡ぎはじめたり。
ピアノだけじゃなくドラムやウッドベース
そのすべてに引き込まれ、あっという間の1時間半でした。

いつもいつも、エネルギー全開120%出さないと、無視されるんです。
私を聴けというエネルギーを出してないといけないんです。
そこが、ニューヨークが他の都市と違うところだと思うんです。
きっと、死ぬまでピアノを続けると思いますよ。
たとえ無人島に行っても、私は一人でピアノを弾くと思います。

ニューヨークを拠点にやっている彼女が情熱大陸に出演した時の言葉。

一緒に行ったかすちゃんと軽く感想を述べあって帰宅。
その後いろいろと考えた。
本人のブログにも書いてあったようにMCが苦手だと言っていた。
確かに言葉足らずのストレートさにそんな印象を受けた。
でも、盛り上げようとしている気持ちが伝わってきたので特に気にならず。
そもそも、演奏を聴きにきたのでその辺を要求しすぎるほうがナンセンスなのだ。
自分の中の有り余るエネルギーを放出しているのかもしれないが、
選曲を含め1時間半を振り返ると
やっぱりこの人は自分のピアノを聴いてもらいたいんだと思った。
すごい日本人がいるもんだなぁー。
きっと私が予想している以上にピアノと向きあっている人なんだろうな。

鍵盤へ伸びる腕の筋肉がすごく綺麗だった。
ジャズライブはやっぱりいい。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2/27に発売された最新アルバムは
昨年末亡くなったオスカー・ピーターソンへのオマージュ
『アフター・アワーズ』



1. オール・オブ・ミー
2. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
3. コンファメーション
4. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
5. スー・シティ・スー・ニュー
6. オール・ザ・シングス・ユー・アー
7. 虹の彼方に
8. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー


4曲目はスタンダード・ナンバーとして親しまれつづけている名曲。


まだ【澤野工房】時代の『Madrigal』も素敵な1枚
※澤野工房のオンラインストアで試聴できます。



1. Antonio's Joke (Chihiro Yamanaka)
2. Living Time Event V (George Russell)
3. Madrigal (Chihiro Yamanaka)
4. Ojos De Rojo (Ceder Walton)
5. School Days (Seiji Hiraoka)
6. Salve Salgueiro (Antonio Adolfo)
7. Caravan (Duke Ellington/Juan Tizol)
8. Lesson 51 (Charles Kechlan)
9. Take Five (Paul Desmond)


3曲目、アルバムタイトルにもなったMadrigalはそのメロディーに泣けます。
9曲目、Take Fiveのアレンジは力強くてすごいです。

ユニバーサル移籍後に出した
『Outside by the Swing』
では Cleopatra's Dreamなんかもやってますよ。

NIGHT AND DAY / セルジオ・メンデス

2008年02月29日 | 音楽
曲もタイトルも好きな“NIGHT AND DAY”
コール・ポーターが書いた曲。
まだ観てないのですが、
コール・ポーターの生涯を描いた映画が
『五線譜のラブレター』
です。
3~4年前の作品だったと思います。
コールに同性愛者だと告白されても結婚した奥さんとの話や
音楽への情熱が描かれているみたいです。

話を戻します。
この“NIGHT AND DAY”、いろいろな人がカヴァーしていますが、
ジャズだけでなくボサノヴァにしてもいい感じなんです。
それがコチラ。



『ルック・オブ・ラヴ~ セルジオ・メンデス・ベスト・ヒッツ 』
発売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008年2月27日
価格(税込): 2000円

“NIGHT AND DAY”だけじゃなく、
他にも有名な曲がたくさん収録されています。
ビートルズの曲もチラホラ。
就寝前やゆったりしたい時にオススメです。

+++ 収録曲リスト +++
01:マシュ・ケ・ナーダ
02:恋のおもかげ(ルック・オブ・ラヴ)
03:ワン・ノート・サンバ/スパニッシュ・フリー
04:おいしい水
05:コンスタント・レイン
06:ウォッチ・ホワット・ハプンズ
07:フォー・ミー
08:ナイト・アンド・デイ
09:ウィズ・ア・リトル・ヘルプ
10:ホーダ
11:バトゥカーダ
12:ウッパ、ネギーニョ
13:フール・オン・ザ・ヒル
14:スカボロー・フェア
15:ドッグ・オブ・ベイ
16:プリティ・ワールド
17:ノルウェーの森
18:チェルシーの朝
19:静かな夜
20:愛を求めて

『クール・ジャズ・コレクション』/DeAGOSTINI

2008年02月29日 | 音楽
ついでにジャズの話をもうひとつ。



DeAGOSTINI】からCD付マガジンシリーズ
『隔週刊 クール・ジャズ・コレクション』が創刊。
創刊号が2月26日に発売しました。
付属CDの収録曲の解説、ミュージシャンの経歴や逸話、
名曲誕生のエピソード、ディスコグラフィー等を紹介しています。

ビバップ以降のジャズシーンで活躍したミュージシャンを取り上げていくそうで、
第5号まではもう決まっているみたい。
※ビバップ…1940年代初期に成立したとされる、ジャズの一形態のこと。
      最初に決まったテーマ部分を演奏した後、
      コード進行に沿った形でありながらも、自由なアドリブを順番に行う形式。
      “バップ”と言ったほうが伝わりやすいかな。
 



・創刊号…マイルス・デイヴィス
・第2号…ビル・エヴァンス
・第3号…ジョン・コルトレーン
・第4号…オスカー・ピーターソン
・第5号…ソニー・ロリンズ

※創刊号490円(税込)通常1190円(税込)

My Favorite Things / John Coltrane

2008年02月29日 | 音楽
まさしくMy Favorite Thingsです。
BGMとしてではなく“音楽を聴きたい”人におすすめです。



『My Favorite Things』
1曲目です。



『セルフレスネス・フィーチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングス』
さらに感動したい方はコチラのライブ盤を。
1曲目です。
どう説明すれば正直難しい。
説明したところで稚拙な文しか書けないと思うので省きます。
アルバムタイトルをクリックしてレビューを読んでみてください。
凄さが伝わると思います。

ONKYO X-T1X(S)

2008年02月23日 | 音楽



コンポが壊れていたので買い替えました。
ONKYO】のです。
写真はX-T1CRX(S) [iPod専用RI Dock付属 CDチューナーアンプシステム]
同じかたちで写真のCD+iPod専用RI Dock付属とCD+MDの2タイプがあります。
iPod専用RIは別途購入できるので、私はCD+MDタイプにしました。



接続、接続。



完成!置き場を考えねば…。
デザイン、低音再生能力の高いスピーカー、そして低音/高音をそれぞれ10段階ずつレベル調整ができ、重低音をさらに強調できるS.BASS機能(ODFF/1/2)も装備している点が購入の決め手となりました。
(※高級ハイファイスピーカーで開発された低音増強技術「エアロ・アコースティックドライブ」を搭載しています)
低音を協調させて聴くのが好きなんです。
音も良いしスリムでシンプルなデザイン。
大満足です。

「Q;uriosity~Wild Wild Winter!/Spring!」

2008年01月16日 | 音楽

価格:2,625円(税込)
発売日:2008.01.09


ここ数年J-POPのカヴァーコンピがいろいろと出ているけど、
これは相当かわいいぞ!
YUKIの「Joy」やHALCALIなどのプロデュースを手掛けるQ;indiviが
お馴染みのJーPOPをハウスカヴァーしたアルバム、
J-POP HOUSE COVERS「Q;uriosity~Wild Wild Winter!/Spring!」

先行して何曲かはお店とかでかかっていたので、
耳にしたことがある方もいるかもしれません。
全体通して聴くと、少し加工し過ぎかな?
と思うところもあるけど、かわいいから許せちゃいます。
これ欲しいわー。
発売は先週…いつからレンタルになるかな!?

+++ 曲目 +++
1.CHOO CHOO TRAIN
2.ロマンスの神様
3.WINTER SONG
4.どんなときも。
5.アジアの純真
6.花火
7.負けないで
8.EVERYTHING
9.OVER DRIVE
10.PRIDE
11.渚のバルコニー

なっ、懐かしい!私と同世代の方ならズバッときますよ。
寒い冬にぴったりな、心がポカポカになる1枚です。

パーティーBGM(Haco.さん編)

2007年11月30日 | 音楽
先日、このブログにも時々出てくるHaco.さんがご結婚され、
その2次会にR氏と一緒に招待していただき行ってきました。
しかも光栄なことに2次会の選曲を依頼され、R氏とパーティー用のCDを作りました。
●明るく楽しい雰囲気
●かけて欲しい曲を数曲
●ちょっと懐かしめのも入るといいな。
Haco.さんからのご要望は上記3点。
あとはおまかせだったので、
ブライダル、時間帯、会場の雰囲気
(ラグジュアリー感溢れる福岡の某オシャレスポット)、
Haco.さんの好みを考慮して作成。
Haco.さんもこのブログを見てくださっているので、
記念に使ったCDを載せてみようと思います。
Haco.さんかわいかった~♪
旦那さまも素敵な方でした。
☆☆☆ 末永くお幸せに ☆☆☆




MEETING POINT / i-dep
【使用曲】☆Child



LoveAFFAIR / FreeTEMPO
【使用曲】☆Love Affair ☆Romance ☆Saudade ☆Feeling



DoReMiFa / 中山うり
【使用曲】☆月とラクダの夢を見た



FREE SOUL MIND
【使用曲】☆WHAT'S GOING ON / El Chicano



Satisfaction / INO hidefumi
【使用曲】☆Just The Two Of Us ☆Billie Jean



THE BEST OF DANCE CLASSICS
【使用曲】ALL



Reach for the Truth / Linda Lewis(リンダ・ルイス)
【使用曲】☆Red Light Ladies ☆Reach For The Truth



BEST OF INCOGNITO (インコグニート)/ INCOGNITO
【使用曲】☆Don't You Worry Bout A Thing



The Best of Chaka Khan (チャカ・カーン)/ Chaka Khan
【使用曲】☆Through the Fire



Best / Jane Birkin(ジェーン・バーキン)
【使用曲】☆Je T'Aime Moi Non Plus / Jane Birkin Serge Gainsbourg(ジュテーム・モワ・ノン・プリュ / ジェーン・バーキン&ゲンズブール)



THE SOUND OF´70s / 砂原良徳
【使用曲】☆THEME FROM LANDING(LIFE FOR LIVING)

『DoReMiFa』 / 中山うり

2007年09月12日 | 音楽
今年で6回目を迎える【MUSIC CITY TENJIN
(2007.10.13→→→2007.10.14)
天神の街が音楽で包まれる2日間です。
メインとなるドコモステージ(福岡市役所西側ふれあい広場)に
今年にやってくるのは、風味堂やGO!GO!7188などなど。
出演者とステージ一覧
中でも大注目なのは14日に登場する【中山うり



現役の美容師さんらしいのですが、
アコーディオンを使って独特のスタイルで歌う彼女は、
“この声で歌い手にならんで何になる”
というぐらい、素敵な声の持ち主です。
キュートな風貌と大人っぽい歌声のギャップに
ちょっとびっくりしました。
ハイトーンじゃないけど森山良子のような柔らかさがあり、
UAやSalyuに通じるものもあるけどそれほど強さや癖はない。
パリス・マッチまで軽くないけど、EGO-WRAPPIN'ほど重くない。
先に出てきた方たちに加え、小野リサやノラ・ジョーンズ、
コリーヌ・ベイリー・レイが好きな人にも気に入ってもらえる
かもしれません。
気になった方はポップス、ジャズ、シャンソン、ボッサ、様々な要素をちりばめた
バラエティ豊かなアルバム『DoReMiFa』を聴いてみてください。
初秋のひとときをやさしく包んでくれる1枚です。

シャ・ラ・ラ

2007年07月23日 | 音楽


何するにせよ そっと耳元で語ろう
例えば言葉が無くても心は
不思議な期待などもてるこのごろ
Let me try to be back to this place anyday
Let me try to be back to this place anyday

女誰しも男ほど弱かないわ
乱れた暮らしで 口説かれてもイヤ
横浜じゃトラディショナルな彼のが
Let me try to be back to this place anyday
Let me try to be back to this place anyday

            シャ・ラ・ラ/サザンオールスターズ


もし、自分がライブをするなら何を歌うか-。
昨日そんな話をしたのですが、その時はなかなか浮かばず。
でも歌いたい曲がありました。それはこの『シャ・ラ・ラ』
つじあやのが自身のアルバム『COVER GIRL』 で奥田民生と
デュエット
でカバーした『シャ・ラ・ラ』も好きです。

気持ちが高ぶったのでギターをケースから取り出す。
でも…なにひとつ弾けなーい!
まずはコードの復習から。
ライブまでの道のりは今のところ天竺より遠いです。
いや、月より海王星より天国より遠い(ってやる気かい!?)
その前に指がもっと長くならないものだろうか。