皆様こんばんは。
本日はNHK囲碁講座の別冊付録用の打ちあわせに行ってきました。
毎月NHKの担当者、ライター、私の3者で今後の方針などを話し合っています。
読者の皆様からの声も上手く反映していけると良いですね。
3月16日の4月号発売以来、徐々に講座への感想も届き始めているそうです。
さて、本日はこのニュースに注目しました。
囲碁界は身体的能力では差が付きにくいので、プロの世界でも様々な人々が活躍しています。
昨年亡くなった杉内雅男九段は97歳まで現役を貫きましたし、逆に小学生でプロの世界に入るような人もいます。
また、病気や障害を抱えながらも活躍する棋士も珍しくありません。
例えば、かつて佐藤昌晴九段は脳梗塞に倒れましたが、復帰後に名人リーグ入りを果たして棋道賞優秀棋士賞を受賞しています。
今年入段した加藤千笑さんも難病を抱えていますが、周囲の理解と協力さえあれば、棋士として活躍することに全く問題はありません。
囲碁は脳と手さえあれば碁が打てると言った棋士がいましたが、記事で紹介された古込さんは手も動かないわけです。
しかし、技術の進歩によって、それでも碁が打てるようになりました。
もちろん苦労はあるでしょうが、今後の技術の発展によってはさらにハードルが下がるかもしれません。
囲碁は本当の意味で誰にでも打てるゲームになりつつありますね。
今後は介護などの現場で、ますます重要になっていくのではないでしょうか。
また、気楽に楽しめる一方で、非常に飽きにくいのも囲碁の良いところです。
何万局打っても、毎回違う展開を楽しむことができます。
長い人生の良きお供になってくれるでしょう。
そんな囲碁の魅力を、多くの方に知って頂きたいですね。
本日はNHK囲碁講座の別冊付録用の打ちあわせに行ってきました。
毎月NHKの担当者、ライター、私の3者で今後の方針などを話し合っています。
読者の皆様からの声も上手く反映していけると良いですね。
3月16日の4月号発売以来、徐々に講座への感想も届き始めているそうです。
さて、本日はこのニュースに注目しました。
囲碁界は身体的能力では差が付きにくいので、プロの世界でも様々な人々が活躍しています。
昨年亡くなった杉内雅男九段は97歳まで現役を貫きましたし、逆に小学生でプロの世界に入るような人もいます。
また、病気や障害を抱えながらも活躍する棋士も珍しくありません。
例えば、かつて佐藤昌晴九段は脳梗塞に倒れましたが、復帰後に名人リーグ入りを果たして棋道賞優秀棋士賞を受賞しています。
今年入段した加藤千笑さんも難病を抱えていますが、周囲の理解と協力さえあれば、棋士として活躍することに全く問題はありません。
囲碁は脳と手さえあれば碁が打てると言った棋士がいましたが、記事で紹介された古込さんは手も動かないわけです。
しかし、技術の進歩によって、それでも碁が打てるようになりました。
もちろん苦労はあるでしょうが、今後の技術の発展によってはさらにハードルが下がるかもしれません。
囲碁は本当の意味で誰にでも打てるゲームになりつつありますね。
今後は介護などの現場で、ますます重要になっていくのではないでしょうか。
また、気楽に楽しめる一方で、非常に飽きにくいのも囲碁の良いところです。
何万局打っても、毎回違う展開を楽しむことができます。
長い人生の良きお供になってくれるでしょう。
そんな囲碁の魅力を、多くの方に知って頂きたいですね。