皆様こんばんは。
確定申告の季節がやってきましたね。
1か月ほど前に、ですが・・・(笑)。
以前にもお話ししたと思いますが、ほとんどの囲碁棋士は様々なルートで収入を得ています。
収入の中で固定給の占める割合はごく一部であり、その他の対局や解説、アマチュア指導などが大部分を占めます。
棋士は個人事業主としての面が非常に強いと言えますね。
ですから、毎年確定申告が必要です。
今回は棋士の確定申告について軽く語ってみましょう。
私は入段後しばらく、知識がなかったこともあって税理士の方に頼んでいましたが、現在は自分で申告しています。
難しいイメージがありましたが、やってみるとそこまでではありませんでしたね。
何しろ、今は国税庁のサイトで数字を入力すると、計算などは自動的にやってくれます。
勘定科目の書き方などには最初は戸惑いますが、それもネットで調べればすぐに分かります。
今は領収書の画像などを読み込ませると自動で入力してくれるソフトもあるようですし、便利な時代になりましたね。
また、収入の項目が多くないということもあります。
対局による収入などは日本棋院を通して支払われるので、年間で合計いくらになったかも示されており、それを記入するだけで済みます。
棋戦ごとにいちいち計算していたら大変ですからね・・・。
こういったことは、組織に所属していることのメリットでしょう。
ただ、難しくはないと言っても、時間はそれなりにかかっています。
その理由は、自身のズボラさにあります。
領収書の類を保管しておく必要があるのですが、その時々で違う所に突っ込んでいて、いざ必要になった時になかなか揃いません・・・。
今回もある書類が見付からず、延々と探し回る羽目になりました。
結局、出てきた所は何故か本棚の隙間・・・。
記憶が全くありませんが、ヘソクリか何かと間違ったのでしょうか。
確定申告の季節がやってきましたね。
1か月ほど前に、ですが・・・(笑)。
以前にもお話ししたと思いますが、ほとんどの囲碁棋士は様々なルートで収入を得ています。
収入の中で固定給の占める割合はごく一部であり、その他の対局や解説、アマチュア指導などが大部分を占めます。
棋士は個人事業主としての面が非常に強いと言えますね。
ですから、毎年確定申告が必要です。
今回は棋士の確定申告について軽く語ってみましょう。
私は入段後しばらく、知識がなかったこともあって税理士の方に頼んでいましたが、現在は自分で申告しています。
難しいイメージがありましたが、やってみるとそこまでではありませんでしたね。
何しろ、今は国税庁のサイトで数字を入力すると、計算などは自動的にやってくれます。
勘定科目の書き方などには最初は戸惑いますが、それもネットで調べればすぐに分かります。
今は領収書の画像などを読み込ませると自動で入力してくれるソフトもあるようですし、便利な時代になりましたね。
また、収入の項目が多くないということもあります。
対局による収入などは日本棋院を通して支払われるので、年間で合計いくらになったかも示されており、それを記入するだけで済みます。
棋戦ごとにいちいち計算していたら大変ですからね・・・。
こういったことは、組織に所属していることのメリットでしょう。
ただ、難しくはないと言っても、時間はそれなりにかかっています。
その理由は、自身のズボラさにあります。
領収書の類を保管しておく必要があるのですが、その時々で違う所に突っ込んでいて、いざ必要になった時になかなか揃いません・・・。
今回もある書類が見付からず、延々と探し回る羽目になりました。
結局、出てきた所は何故か本棚の隙間・・・。
記憶が全くありませんが、ヘソクリか何かと間違ったのでしょうか。