「紙布展」に行って来ました。
楮紙(こうぞがみ・穀紙(こくし/かじかみ))とは、
楮の樹皮繊維を原料として漉いた紙のことです。
古くは形状あるいは性質の似た梶や桑の樹皮を用いて
漉いたものも含める場合もありました。
楮の皮で作られた紙は麻紙や斐紙に比べて美しさには劣るようですが
丈夫であったので重要な公文書や経典・書籍など
長期間の保存を要する文書の用紙として用いられて、
長く和紙の代表的な存在とされてきました。
檀紙・奉書紙・杉原紙などはいずれも楮を材料としており、
また和傘や障子、襖の材料としても用いられています。
更に和服やハンドバッグなど洒落た素晴らしい作品が展示されています。
以前、「常陸大宮市の和紙の里」で素晴らしい紙作品を見ました。
「和紙の里」では楮を栽培しているそうです。
奥久慈は袋田や竜神峡など風光明媚だが和紙の芸術も盛んでした。
日本のアイデア、芸術や技術は素晴らしいですね。
ひゃぁ~~~びっくりです
日本の技術ですね、素晴らしいぃ~~~
赤い実が可愛いので毎年見てますよ
紙すきは埼玉県の小川町で見たことがあります
寒いこの時期紙すきは大変な作業ですね。
当方の近くも紙の町で紙の博物館もあります。
またいつかご紹介したく思います。
質素で長寿命で飽きの来ないデザインですね。
お山で食べました、あっさりした甘さでしたね(^^)
愛媛には紙の町が有りますが、生活用紙製品は当たり前で、
水引細工は超有名です(笑)
それは見事な芸術品です。
紙の力って凄いですねぇ(*^^*)
皮製品とはまた違う趣きがありますね
驚き!
最近は紙でないのに紙もどきの「不織布」!
知らない事が多くなりました(涙!)
素晴らしいですね ♪
日本は、木と紙の国‥‥ 納得で~す!
日本人の知恵と技術と美意識は素晴らしいですね。
会場では感動の連続でした。
今は紙でない紙擬きが沢山出回っていますね。
楮の実は初めて見ました。