今日は富山のイオックスアローザスキー場へ行ってきました。昨シーズンも書きましたが、白山(しらやま)さんの初詣渋滞に巻き込まれるので松の内の間は白山方向へは行きません。それと、天気が悪いので標高の低いスキー場の方がましと思ったんです。スノーボードで滑っていた午前中は、まあ良かったんですが、昼食後にスキーに履き替えてから上の方のコースが雲の中に入ってしまって、辛かったです。スピード出せない方がしんどいんですよ。視界が1メートルくらいで足下しか見えないようなタイミングがありましたし。
そして、アローザスキー場の欠点は帰り道の途中に職場があることです。(笑)
2日夜~3日、東海~北陸の高速道、大雪で通行止めの予想(産経新聞) - goo ニュース
日本海側3日も大雪見込み、北陸は60センチに(読売新聞) - goo ニュース
仕事終えて研究所から出ると石川県に大雪警報が発令されていますと校内放送が流れていました。いまさらなぁにゆうとるんだ。w なんか止みそうにない勢いで雪が降り続けています。雪温は低くないんだが、それがかえってやっかいだ。
さて、雪による通行止めの恐れがあるのは、東名高速豊田インターチェンジ(IC)-小牧ジャンクション(JCT)▽名神高速小牧IC-八日市IC▽中央道飯田IC-中津川IC▽東名阪道全区間▽名二環全区間▽伊勢湾岸道豊田南IC-四日市JCT▽新名神高速亀山JCT-甲賀土山IC▽東海北陸道一宮JCT-郡上八幡IC▽北陸道米原JCT-武生IC▽伊勢道全区間などの区間だそうです。帰省してたらアウトでしたなぁ・・・。小松空港の発着便は福岡便が1便欠航になりました。
さて、新年なんで社会があまり動いてません。ニュースないですね。それで、今年どうあるべきかについてウォールストリートジャーナルが米国社会に対して提言しています。お勉強しておきましょう。今日はネタないし・・・。
米経済2015年、実現すべき5つの「抱負」 (THE WALL STREET JOURNAL)
1. 雇用主「厳しい倹約をやめる」
2. ミレニアム世代「実家から出る」
3. 価格決定力「もっと力を発揮する」
4. 企業「設備投資を増やす」
5. 世界経済「しっかりやる」
なんか、あんまし役に立ちそうにないですねー。w しかし、なんとなく日本の抱えている問題と共通点があるような気もします。しっかりやりましょー
本日のお酒:KIRIN 一番絞り + 農口 純米 無濾過生原酒
そして、アローザスキー場の欠点は帰り道の途中に職場があることです。(笑)
2日夜~3日、東海~北陸の高速道、大雪で通行止めの予想(産経新聞) - goo ニュース
日本海側3日も大雪見込み、北陸は60センチに(読売新聞) - goo ニュース
仕事終えて研究所から出ると石川県に大雪警報が発令されていますと校内放送が流れていました。いまさらなぁにゆうとるんだ。w なんか止みそうにない勢いで雪が降り続けています。雪温は低くないんだが、それがかえってやっかいだ。
さて、雪による通行止めの恐れがあるのは、東名高速豊田インターチェンジ(IC)-小牧ジャンクション(JCT)▽名神高速小牧IC-八日市IC▽中央道飯田IC-中津川IC▽東名阪道全区間▽名二環全区間▽伊勢湾岸道豊田南IC-四日市JCT▽新名神高速亀山JCT-甲賀土山IC▽東海北陸道一宮JCT-郡上八幡IC▽北陸道米原JCT-武生IC▽伊勢道全区間などの区間だそうです。帰省してたらアウトでしたなぁ・・・。小松空港の発着便は福岡便が1便欠航になりました。
さて、新年なんで社会があまり動いてません。ニュースないですね。それで、今年どうあるべきかについてウォールストリートジャーナルが米国社会に対して提言しています。お勉強しておきましょう。今日はネタないし・・・。
米経済2015年、実現すべき5つの「抱負」 (THE WALL STREET JOURNAL)
1. 雇用主「厳しい倹約をやめる」
平均時給の前年比伸び率は2%で伸び悩んでいる。大幅な賃上げが行われていないということは、5.8%という現在の失業率が示唆するほど労働市場は引き締まっていないと連邦準備制度理事会(FRB)はみている。賃金の伸び悩みは消費者の支出抑制も招いている。 <中略> 賃上げが今年加速したとしたら、それは労働市場が均衡化し、家計が改善している兆しだ。
日本の総理大臣も給料上げてくれと民間企業にゆうてます。米国経済は成長しちょるからええかもしれませんが、日本は別に経済成長はしてないからきついわなぁ。「物価が上がったから給料上げまーす」ってゆう社長がいたら会社が潰れちゃいますよ。政府が投資機会が増えるようなことをせんとあかん。
日本の総理大臣も給料上げてくれと民間企業にゆうてます。米国経済は成長しちょるからええかもしれませんが、日本は別に経済成長はしてないからきついわなぁ。「物価が上がったから給料上げまーす」ってゆう社長がいたら会社が潰れちゃいますよ。政府が投資機会が増えるようなことをせんとあかん。
2. ミレニアム世代「実家から出る」
軟調な新卒労働市場と賃金伸び悩みが相まって、多くの若年消費者が自分で世帯を持たずに実家に住んだり、友人と暮らしたりせざるを得なくなっている。学資ローンも大卒者や大学中退者の足かせになっている。<中略> 若年労働者は自立できるだけの資金と職の安定を手に入れられる。世帯形成ペースが加速すれば住宅市場も後押しされ、家庭用品需要も増加するだろう。
『ミレニアム世代』とは、主にアメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者の総称です。あっちでも学生のローンとかは問題になってます。近年、大学を出るのと安定した収入を得るというのがイコールになってません。
『ミレニアム世代』とは、主にアメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者の総称です。あっちでも学生のローンとかは問題になってます。近年、大学を出るのと安定した収入を得るというのがイコールになってません。
3. 価格決定力「もっと力を発揮する」
企業が販売価格を引き上げられないのは景気停滞の副産物でもある。給与が増えれば消費者の支出が増え、その結果需要が押し上げられれば、企業はもっと価格決定力を持てるようになる。
かといって、物価が上がるようにしたからといって、景気が上向くわけではないんですな。日本を見てると・・・。原油安は物価が下がる方にするんですが、それを利用してなにか付加価値のあることをやらんといけんのでしょうね。
かといって、物価が上がるようにしたからといって、景気が上向くわけではないんですな。日本を見てると・・・。原油安は物価が下がる方にするんですが、それを利用してなにか付加価値のあることをやらんといけんのでしょうね。
4. 企業「設備投資を増やす」
企業の設備投資は現在のところ遅れている。14年半ばにやや上向いたものの、これまでの景気上昇時ほど堅調ではない。生産性の伸び率がいまひとつなのも、これが一因だ。
米国での設備投資の伸びは、ドル高が足引っぱってると思うなぁ。
米国での設備投資の伸びは、ドル高が足引っぱってると思うなぁ。
5. 世界経済「しっかりやる」
世界中の政策当局者が経済を成長させようと取り組んでいるが、見通しは危うい。
しっかりやるって、心意気はいいんだけど、どうやるの? ギリシャの債務を肩代わりしてあげるんすか??
しっかりやるって、心意気はいいんだけど、どうやるの? ギリシャの債務を肩代わりしてあげるんすか??
なんか、あんまし役に立ちそうにないですねー。w しかし、なんとなく日本の抱えている問題と共通点があるような気もします。しっかりやりましょー
本日のお酒:KIRIN 一番絞り + 農口 純米 無濾過生原酒
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