気温上がりましたが、やはり大気は不安定で夕方に雷が鳴ってザーッときました。それにしても会議室のエアコンが壊れているのはどうかして欲しいなぁ。
明日もそんな感じなのかもしれませんが、まあ夕方じゃないかなぁ。明日は朝から背広着て仕事なんで、獅子吼で行なわれる県連のイベントを手伝えません。ほんと申し訳ないです。
とにかくリバイス中の論文抱えてるので、まとまった時間が欲しいのですが全く取れません。知らん間に学会に出すアブストの締切日が近づいてるし、ほんま困ったもんです。
上の写真はニンヒドリンによるアミノ体窒素の反応。ロイシンというアミノ酸だと濃い青紫になります。イミノ酸であるプロリンでは黄色。グリセリン、ぶどう糖、ウラシル(核酸塩基)では反応しません。アミノ酸の種類を変えると赤紫だったりキレイな青だったりするので、ここら辺を上手く使うと発色だけで色々と遊べます。昔、オープンキャンパスで使ったネタなんですが、楽しさを前面に出した紹介文を書くと大学がお遊びみたいなんはダメだと言ったり、化学反応の反応機序を詳しく書くと難しすぎてダメだというので、最近やってません。文系の人には化学反応をコントロールできるってところがすごいってのわからないんだろうな。そういうのは当然だと思い込んでる節がある。まあ、どうしてもやりたいわけでもないんで・・・。
イランの本気がわからんな
「アメリカにケンカ売るなら、なんでイランの最高指導者は安倍首相と会ったんだろう?」ってのが、 一番の疑問です。まあ、その最高指導者がまだイランの首相だった時に、外相だった安部さんの父親と会見しています。そこら辺のコネクションもあったのでしょうが、まあ僕は安部首相のイラン訪問は徒労に終わったとは思いません。日本がペルシャ湾の安定に何もしなかったら、それこそ何やってんだってことでしょう。
イランの無人機撃墜が、イラン国産ミサイルが実戦運用できるってことを示しているわけでして、それだけにアメリカは本気で対応しないと無残な結果になるシナリオも見えてきます。アメリカってアジアで負けるの得意ですからねぇ。圧倒して勝てた相手って、日本しかないんじゃないか?笑
その一方で、「イラン政府が国内の実力組織を完全に掌握できてるのか?」 って、ゆーのもすんごい疑問です。未だにタンカーを爆破しようとした犯人がわかりません。
トランプさんの方がわかりやすいです。彼は戦争やりたくない・・たぶん・・・。
日本は平和だなぁ
まあ、鈴木大臣の仕事はオリンピックを盛り上げることでして、応募したチケット全部外れちゃったなんてコメントは 気が利いてて良いんじゃないでしょうか。本当に応募してたのか、本当に外れたのかはどうでもいいのです。外れた人がたくさんいるんだから。そして最後に、「次の機会にもう一度チャレンジをしたい」とゆうところが、 大臣の仕事やな。前任者の言葉の軽さとは随分違う。
来春、オリンピック前の日本に習近平委員長が国賓として来日されるのですね。まあ東京の警備体制の演習になるだろうし、オリンピック前に中国の評判が悪くなるようなことは控えめにされるでしょう・・たぶん。そもそも外交舞台でアドリブがでけん人やしなぁ。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 清澄み + 立山 特別本醸造