夕方、デスクワークしていたら僕の携帯に電話が入った。ディスプレーには僕の携帯メモリーにはない携帯番号が表示されてる。
「もしもし?」
「・・・あ、ちょっと待って・・・聞こえにくいんや・・あれ?」
「もしもーし!」
「あー、聞こえる。聞こえる。」N村先生の声だった。「携帯買ったんですよ。」と嬉しそうだ。大学研究者には未だに携帯を持っていない人が多い。仕事では使わないし、大学と自宅の往復だけなら不便はないからだ。むしろ不便なのはそういう人の周囲の人達なんだが、本人に連絡がつかなくて迷惑をかけてるという自覚が無い。N村先生も自称『携帯をもたない主義者』だったんだけど、ようやく卒業したらしい。これで飲みに行くのに誘える。(笑)
「それじゃ、この番号登録しておきますね。メールアドレスも教えていただけませんか?」
「ん?あー、まだ使い方わからないから勉強してからメールするわ。」
ダメだこりゃ・・・。(+_+)
「もしもし?」
「・・・あ、ちょっと待って・・・聞こえにくいんや・・あれ?」
「もしもーし!」
「あー、聞こえる。聞こえる。」N村先生の声だった。「携帯買ったんですよ。」と嬉しそうだ。大学研究者には未だに携帯を持っていない人が多い。仕事では使わないし、大学と自宅の往復だけなら不便はないからだ。むしろ不便なのはそういう人の周囲の人達なんだが、本人に連絡がつかなくて迷惑をかけてるという自覚が無い。N村先生も自称『携帯をもたない主義者』だったんだけど、ようやく卒業したらしい。これで飲みに行くのに誘える。(笑)
「それじゃ、この番号登録しておきますね。メールアドレスも教えていただけませんか?」
「ん?あー、まだ使い方わからないから勉強してからメールするわ。」
ダメだこりゃ・・・。(+_+)