山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

たかが、虫けらと言うけれど

2017年10月08日 | 家庭菜園

               複雑な気持ちに成ります  ↑

    
     たぶん、色・形・体長から察するに、夏季に見た黒アゲハ蝶と思いますが ・・・

 

 


          ・・・

       10月8日(日)

         天気予報通り、お昼前に青空化して来ました  


        

 朝刊の売り出しチラシを見た家内の買い物に同伴し  帰宅、昼食に未だ間が有る事だし菜園へ、片隅で一服

 、先日作成し設置、気に入りの丸太椅子へ腰掛け朝刊を広げた。

 時間の経過と共に青空が広がり気温が久しぶりに上昇して往くのを肌で感じる、今までは気温の高い処へ繰り出してばかりだ

 ったので久しぶりの体感、遠く小学生の頃を思い出した。

 日除けパラソルを出し暫しの休息、朝刊に目を通した  、某新聞の「天声人語」欄、今日迄の気持ちが一転、読み

 直した次第でした。

 気分は複雑、昨日までニュースで知った「かみつき亀」の思いが一変し、哀れとさえ同情した。

 暫く気候に満喫、野菜へ目を遣り柑橘類の実に見入っていた。

 そこへ、解体片付け段積みした支柱支えの親杭の裏側から青虫が這い出てるのを来見つけた。たぶん、雨を凌ぎ気温の上昇に

 連れ、活動始めたんだろうと思い見つめた。たぶん、黒アゲハの幼虫と思う、今頃に、遅くないんだろうかと成長を心配する

 。菜園に係り出した頃から、害虫に対峙、たかが虫けらと感じない様になったと思う。

 早い早い、休むことなく移動する幼虫、たぶん真夏なら地面を這う際にアリに襲われたんだろうかと思うと、此の時期も適期

 まんざらとも思ったりした。やがて境界のブロック塀を昇り超え姿を消した。蛹に成れる良い場所が見つかればと願った。


            - 今更だけど、明日は祭日   ・・・   -


 
     
        

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