山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

今年もやはり「どべ」でした

2014年09月16日 | 米作り日記

     
      お昼は胡麻入り酢飯のお稲荷さん10個で~す  

         

           

     最近の天気概況です。正に秋晴れの快晴日の連続です 

    

 やはり今年も「どべ」(※コシヒカリの里地区では、順序の最後を「どべ」と呼びます)で作業を

 終えた結果に至りました  。出来高は、納得の往く満足感で充実しています 
 

 先輩の中には、早期刈取りを施工、ゆとり時間を持つ方が良いとの理由の方もいます。それ

 に負けるものかと競争が起ります  。

 まァ~、秋雨も有ることだし焦る気持ち分かります、更に台風の発生と・・・。

 我慢強くこの時期まで放置するのも、気が駈りなのも分かりますが、自然は、帳尻合せかの

 様に毎年毎年、この秋晴日をプレゼントしてくれます  。

 子供の頃、秋晴日が続くこの時期に刈取り、「はさ」掛けしていた風景を覚えています。

 来年度は、日照時間も計算に入れて頑張りませんか。



  今年度の我がコシヒカリの出来生えです


  機械導入のスペース分を、昔懐かし鎌の手刈りです







 ↓ 愛機です 日除けパラソルは、何処へ ?

刈取りが始まると何処からか、鐘楼トンボが小虫を目当てに飛んで来て退屈しませんでした

   ドンドン食べろ~、満腹になれ~と、呼びかけました 



 ↓ 獣避けLEDライトがぶら下がり、田舎の夜中もこの時期は、賑やかです



 

 - また来年度、明日から草刈りと、土作りです 

  新米を食べた孫から、なんや~この旨さ~と、早速に評価のTELを貰いました  -





 
 

 

 

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