山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

小言、静かに暮らせれば

2018年03月24日 | 家庭菜園


     3月24日(土)

       風も治まり空はスッキリ、青空が広がりました 
    
        家内は友人と連れ立って、市主催のウォーキング大会へと出掛けました 
  
   

  団塊世に誕生した私達を日本の医療制度上では、細かく分類し前期高齢者と呼ぶそうです。

  そうなんです その世代が毎の有る活動に必要視され困って入るんです。

  過疎化が進む地域では致し兼ねない事柄に至ると思います・・が、この地域の自治会がその様に染まる

  現実に納得出来ない自分が居るのです 

  本来、働き盛りの主が町内活動もリードされるのが望ましいのですが、実の処65歳を数える高齢者が

  それを背負う羽目になってるのが現状です。

  実績としてはほとんどの町内会が高齢者の優しさで成り立ってるのが事実と聞きます。

  論を戻せば、高齢者が率いる我が自治会も40、50代で引き継ぎ活動して来たのだから現40、50

  代人も出来る筈なのですが、嫌なものはやりたくないという気持ちと、それを甘んじるその世代の親達

  ・・・、すなわち高齢者の優しさで町内会は成り立っています。

  この様な思考、やる気の無い主は切り捨てざるを得ないと考えます。

  この先起こり来る非常事態を憂慮すればこれ以上引き継ぐ必要もないし我らが我を守る為に、「〇〇有

  志の会<仮称>」の設立も視野に入れ、町内会から独立予算を貰い生き延びなければと痛烈に思う今日

  です。



   

    この絵も、高齢者が高齢作業者を待つ状態です

  



    - 出掛けた先のウォーキングの案内人も私の知人、防災・減災会を自ら立ち上げた団体理事です  -






  

  

  
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