ひさびさに、「出会い」を感じさせるうつわにめぐり会えた!
先週、ギャラリーさんとの打ち合わせなどもあって、
実家の京都に帰省した祭、
ちょっとあいた時間に、場所だけネットからプリントしておいた器屋さんへ。
京都御所近くの、草星さん。
写真は今回の戦利品を店内で撮らせて頂いたもの。
たたみ三畳ほどのスペースの、こじんまりしたお店。
アンティーク小物なんかがすごく似合いそう。
どこでシャッターをきっても絵になる店内の感じは、
どこか人の心を和ませる力を持っています。
扱われている作家さんとか、ぜんぜん知らずに行ったので、
入ってびっくり!
安藤雅信さんの器がずらり。「おー、ラッキー!」。
常設にしてはなかなかの品揃えです。
白いマットなうつわがよく知られている方なのですが、
こんな色のシリーズがあるとは!
全く買う気なく入ったお店でしたが、
これが、うつわとの「出会い」なんでしょうね。
さんざん選んだ末、写真の2枚を購入。
そうなんだよ、妻よ!
これこそ「必然の出会い」というものさっ!
このうつわたちは、僕に使われる運命だったのだよ。
これは決して浪費などではない!
これで、一目見て盛りたいと思った煮込みハンバーグ、食べようね。
店主の方も、穏やかな感じで、一度だけお邪魔しただけなのですが、とても印象深かったです。
わたしは、大原さんという方の器を、いただいて帰りました~。
器との出会い、嬉しいですよね~。
そうですか、行かれましたか!
さすが器好きですねえ。
京都のあの場所にあるお店、
ふらっと立ち寄るような場所じゃありませんからねえ。
器好きを惹きつけるお店ですよね。
初使いは残念ながら、
煮込みハンバーグでなく、豚しょうが焼!
思いっきり庶民的!
でもこれがやっぱりうまいし、
この器、和食にもよく合いましたよ