がんと糖尿病 実は密接な関係があります

がんと糖尿病 実は密接な関係があります



BNCT
抗がん剤の考え方と同じで
σ(^^)の理解では

従来の抗がん剤はおしなべて増殖する細胞に作用
薬って毒だから
正常細胞も癌細胞もヤラレル
休薬期間に正常細胞が戻る、癌細胞はヤラレタまま小さくなる
これを繰り返す、傷が修復される、日焼けして元に戻るのと同じ
これが逆で正常細胞が戻らず　癌細胞だけ戻ったら効果ナシ
どころか　だだの毒

2000年頃から出てきた
分子標的薬は癌細胞に特有のタンパク質だけに作用
だから副作用が軽く効果が高い

放射線治療も同じ、陽子とか重粒子はピンポイントで照射するが
普通の放射線治療はＸ線だがαだかβだか知らんが
色々工夫してるでしょうが正常細胞までヤラレル
それでも効果あり
正常細胞が一切取り込まないのが理想だか
少しならＯＫ　と素人のσ(^_^)は理解してるが・・・・

止血剤を使うとか　ダメとかは分からないが
BNCTは分子標的薬のマイクロ外科バージョン
と　素人は思うが

大阪医科薬科大学　天滿敬教授の今月発表と思われる論文です。
「水溶性ボロン中性子捕捉療法剤としての3-ボロノ-L-フェニルアラニンの評価」
https://www.mdpi.com/1999-4923/14/5/1106/pdf?version=1653265959

・4‑BPA(10B)は、Stella Pharma Corp.（大阪、日本）から提供されました。
・要約すると、臨床使用のための将来の検証が必要ですが、この研究は、3‑BPAが水溶性が高く、4‑BPAとは異なり可溶化剤の除去が可能であり、4‑BPAに匹敵する生体内分布特性を持っていることを示しました。したがって、3‑BPAは、現在市販されている4‑BPAを超える有望なBNCT剤です。

仰るように、特許申請済みでステラと共同研究中。順調に進んでいるのではないでしょうか？


機関の買い戻しが進んでいるのに、株価は下落する一方ですが…何故でしょうか？

そろそろ　底かな？



#株 #株式投資 #資産運用#BNCT#ステラファーマ