JA岩手の主催研修2本。
人手不足解消のための3つのプランが紹介された。
1つはすきまバイトサービス。農業でもタイミーの導入が可能になった。定植や収穫で利用が38倍になっているというすきまバイトサービスだ。
2つ目はののののボランティア紹介。全国から旅行を兼ねて当地にボランティアで作業をする。宿泊費用と食事代を持つ。数時間活動し午後はフリー等々。形態が自由だ。
3つ目はJAのアグリパートナー。無料で求人募集。長期間雇用ができる。
今までハローワーク募集やシルバー人材センターで人材確保していた方々には魅力ある方法だ。
次はキュウリ栽培やピーマン栽培の研修。
昨年は高温と水不足で生育が思わしくなく収穫もダメージを受けた野菜だったが水を確保することが重要と話されていた。特に夏野菜としてピーマンはしっかり確保しないと痩せたピーマンになると。朝晩の水やり少なくても1lの量をやってほしいとのことだった。
晴れ間の貴重な時間帯で参加者は少なかったが今後に生かせる研修内容だった。
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