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ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-107 これが真実なのか ドイツの放送の「福島の嘘」

2012年09月16日 | 日記
昨日の新聞 朝日の1面 矛盾抱え「原発ゼロ」
読売、「30年代原発ゼロ」決定とあった。

 昨日の集会、ドイツの脱原発、再生可能エネルギーから学ぶ集会。
上映された2本の映画 1つは「第4の革命」
もうひとつは「福島の嘘」であった。

第4の革命とは
1農業 2産業 3技術 そして4がエネルギーという。
90分ものを20分のダイジェスト版であった。

そして注目したのが 福島の嘘
これはドイツのテレビ会社が1年かかって制作した。
あの3,11後の日本の震災と原発のドキュメンタリー作品である。

ドイツの多くの国民が見たという作品。
もちろん日本では上映されていない。

内容は今日アメリカに在住している福島原発乃設計にかかわった
スガオカ氏、ノワキ氏の告発から

蒸気○○が左右逆に。○○に亀裂が入った。

報告書にかいても上からは文書改ざんの指示。

このようにして30年臨界事故を隠し通す。

その後福島の佐藤知事の原発に立ち向かう姿が関係者から歓迎されず。

そのしっぺ返しが数年後の知事の弟の土地○○疑惑
それを指摘したのが原発関係者という構図。

裁判で無罪。このようになにをするかわからないおそろしい。

次はあの前菅総理。の対応。
菅さんはあの後、脱原発を明言している。

その時の様子を、東電、保安委員会、総理、の動きから分析。

とにかく日本人がこれをしらなくていいのか
といショッキングな内容であった。
もし事実なら、なぜマスコミはこれらを取り上げないのであろう。
情報操作を感じた。
コメント
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