なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

ママへ・・・お誕生日おめでとう!

2014年07月31日 | 家族

4×回目の誕生日を迎えた妻。

かねてから気になっていたが、お祝いにと食べたことがなかったサーティーワンの

アイスケーキを買って帰った。

店の陳列の冷蔵庫には、10種類ぐらいありどれにするか悩んだが

ケーキの中がキャラメルリボン、ベリーベリーストロベリー、チョップドチョコレート

でできている”スヌーピー”フラワードリームファンタジーに決定。

お店では「チョコプレートに、好きな言葉を入れられます!」と言われ

まさか「4x歳の妻にです・・・。」とも言えず

なら「パパ&娘二人からなら良いかな」と思い

『ママへ おめでとう』(無難すぎ・・・(´ω`))にした。

飾りの絵は、お店の女の子がつけてくれた。

初めてのアイスケーキは、妻も子供たちにも好評!。

ロウソクは、四捨五入で4本に~!?。

夏の誕生日には普通のケーキも良いが、冷たいアイスケーキも良いもんだ!。

(ママへ・・・共働き&子育ての両立はお互い大変だが、身体に気をつけてがんばろう!。)

 

 

 

 


試金石の徳島ヴォルティス戦

2014年07月28日 | 大宮アルディージャ

J1に残留するには、ここ一番の試合には必ず勝たなくてはならない。

その試合の一つが、今日のホーム徳島戦だった。

大宮にとっては、徳島、甲府、仙台といったところが残留争いの目下のライバルで

ここを直接蹴落として行かない限り、残留はかなり厳しいと言わざるをえない。

一方間違いなく上位に進出していく広島、横浜FM、浦和、川崎F、鹿島・・・。

こういったところは、例えうちに負けようが結果的には勝ち点を着実に

積み上げ、遠いところにいってしまうのだから・・・。

もちろん一戦一戦が同様に大事とはいえ、全てが残留の試金石試合とは言わない。

その重要な残留の試金石、最下位徳島戦に敗れてしまった。

惜敗どころか・・・大敗だ。

もはや待ったなし。

いざ降格が決まった時のショックを和らげるためにも

気持ちの準備はしておかないと。

来年は、栃木、群馬、それから・・・東京Vに横浜FCか、あ千葉もかな(未定)。

アウェー観戦も楽しみだぁぁぁ・・・。

讃岐との直接対決も見られるし

なりより試合数も多い。

その時例えdocomoに見捨てられても、今日武蔵野銀行の頭取さんが試合前に

「ずっと大宮アルディージャを応援していきます!」と、力強く宣言してくれたし。

あれには感動して涙が出そうになったな。

ありがとう『武蔵野銀行!』。

大宮の誇り、愛してるよ『武銀(ぶぎん)!』。

(住宅ローン、武銀に変えようかな・・・。)

 

と・・・悲観的、自虐的になるのはまだまだ尚早!。

大丈夫・・・残りはまだ17試合もあるんだ。

残留力大宮の力を見せつけましょう!。

 

※追記

敗戦のショックに尾を引かれながら、死んだ魚のような目で大宮駅構内を次女と

トボトボ歩いていると、前から5色のカラーに身を包んだおじさんたちが・・・。

そう!昨日今日と日産スタではももクロのコンサートがあり、その帰路中の御一行。

あきらかに疲労困憊であるが、その表情はみなさん一様に輝き、目からは幸せ

ビームを撒き散らしている。

私の会社のS氏とMさんも両日参戦(とは言わないか?)。

「今頃は余韻に浸ってるんだろうな・・・。」と思うと、なんとも羨ましくなる。

大宮は試合の帰りに笑いながら帰ることのほうがまれ。

だからこそ勝って歩く氷川参道は特別なんだが・・・。

次女と心から笑って帰れるのは次は一体いつやら・・・。

 「泣いてもいいんだよ~♪(そ~りゃ)。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さぁ~いよいよ徳島戦!

2014年07月27日 | 大宮アルディージャ

『讃岐(さぬき)男に阿波(あわ)女』。

香川県にいる頃、子供ながらによく耳にした言葉。

言うまでもなく讃岐は現香川県、阿波は現徳島県のこと。

温厚で優しい讃岐男には、働き者で我慢強い阿波女が合う。

他にもいろんな解釈があるようだが、こうして言葉にあるくらいだから

男女の組み合わせとしては最適なのだろう。

香川県出身者として、徳島でまず思い浮かんだのがこの言葉で

サッカーとはまったく関係ないのでこの辺で・・・。

 

さて、いよいよ逆天王山・・・。

17位の大宮アルディージャは、18位の徳島ヴォルティスを迎え撃つ。

四国初のJ1チームということで、当初から注目は集めていたものの

バック(←大塚製薬)が大きい割には、それほど補強するわけでもなくリーグ開幕。

案の定ここまでダントツの最下位を疾走中であるが、中断中清水からスタメンクラスの

村松選手や神戸からエステバンと攻守に要となる選手を補強。

うちにとっては順位はまったく関係なく、中断明け広島、鹿島と引き分けて

何が何でも勝ち点3を奪わなければならない相手なのだ。

毎試合勝利することは不可能だし、漠然と1試合ごとに一喜一憂するよりも

3試合ごとに勝ち点「4以上」を確実に積み上げていく。

こういったスタンス、目標を持つ方が順位を上げていくには大事なことかと。

私が個人的に目指して欲しいのは、残留ではなく「1桁順位!」。

と言うのにも理由がある。

水曜日に行われた鹿島戦、仕事をあがって急いでステラタウンへ向かい

パブリックビューイングで観戦した。

前半シュート数「0」に押さえ込まれながら、0-1で後半に。

TVに映し出されるアルディージャの選手の顔は、悲壮感、焦燥感は皆無で

良い意味での自信、笑顔が見られた。

どちらかというと鹿島の選手のほうが気負いが感じられた。

試合は主導権をほぼ鹿島に奪われながらも、「2-2」のドローに持ち込んだ。

今年はアウェー川崎戦の大逆転勝利、ほかにも柏戦、前々節広島戦、前節鹿島戦と

先手先手を打たれながらも、追いつき追い越ししぶとく勝ち点を取れた試合が多い。

アルサポのもみなさんも、「最後まで何があるかわからない。決してあきらめない!。」

そういった雰囲気がスタジアム内では感じられる。

気持ちは大きく前向きに!。

残留なんて当たり前すぎる。

目標はもっと高く『1桁順位』でしょう!。

徳島には大宮のしぶとさを見せつけよう!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


献血を拒否された・・・

2014年07月27日 | つぶやき

もう先月のことになるが、とある日曜日・・・。

天気も悪くレッズレディースの試合に行こうか悩んでいたところ

急に考えが変わって献血に行くことにした。

大宮献血ルームウエストは工事中のため、大宮駅構内にある大宮駅献血ルームへ。

中は待合室で座る席がないほどの人でごった返していた。

場所は変われど、私もこれで3回目。

慣れた手順で受付を済ませ、しばらくして問診に呼ばれた。

そして献血が受けられるかどうか質問に応えていく。

と、ここで思わぬ一つの項目に引っかかった。

それは薬の服用である。

3ヶ月前からメニエール病の薬を毎日服用している、と看護士に

伝えると、薬の名前はわかるかと聞かれた。

3種類のうちの一つ「メニレット」は覚えていたので、その名前を伝えた。

看護士の表情が微妙に陰り、確かめるようにそばにあった分厚いファイルを開いた。

看護士の辿る人差し指の動きを目で追い、止まったところには。

「メニレット・・・C」と、書かれていた。

「申し訳ありませんが、本日はお受けできません・・・。」

「えっ・・・。」

「よくなられたら(服用をやめたら)お越し下さい。」

手渡されたアクエリアスを受け取り、しばし呆然とする。

メニエール病は完治するかわからない難病。

私が罹患している蝸牛メニエール病は、めまいこそないものの耳鳴り、耳つまりが

繰り返し起こるうちに、めまいを伴う本格的なメニエール病に移行する人もいる。

治る見込みの見えない=薬は当分飲み続けなくてはならない・・・。

冷静になって考えてみれば、薬が血液に及ぼす影響は大きいわけだし

拒否されるのは至って当たり前のことだ。

その後何度も携帯には、日本赤十字社から献血催促のメールが届く・・・。

それを見るたびに、幾分恨めしい気持ちになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


羽生PA「鬼平江戸処」へ

2014年07月24日 | 家族

夜勤明けの先週の金曜日のこと。

昨年の関越道寄居「星の王子様PA」に続いて、今度は東北道羽生PA「鬼平江戸処」に

おふくろと行ってきた。

鬼平江戸処は、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPAだとか。

「なぜ羽生に江戸?」と、その関係性にまず疑問を持ち調べてみると、江戸時代日光街道の

要衝で江戸の入口にあたる「栗橋関所」が、羽生PAの近くであったこと。

そこで羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。

では次に「鬼平犯科帳」との関連は?。

鬼平こと長谷川平蔵信以(のぶため)がが生まれた(1745年)から、江戸の町人文化が

開花したという文化文政時代(1804年~1829年)ごろをイメージした施設で

江戸の町をPAに再現したと。

特別羽生と鬼平犯科帳が関係あるわけではないようだ・・・。

こちらは関所かな・・・。

PAに関所!。

なんとも目の付け所がいいな。

おや?。ここは川越??。

細部に渡って江戸の町が再現されている。

食べ物も「江戸処」ということでほぼ和食。

お寿司、うなぎ、そば・・・。

私は迷わず忠八のうなぎ丼にした。

うなぎが大嫌いなおふくろの前で、おいしそうに食べるのも少し気が引けたが・・・。

たっぷりの青ネギをまぶして食べると、これがまたよく合う!。

おふくろは海鮮丼をチョイス。

最近カロリーやら中性脂肪を気にしているおふくろ。

量を減らしているようで半分をもらったが、これも新鮮でおいしかった。

お土産物屋は、干物や漬物なども販売しており、もちろん鬼平犯科帳のDVDもあった。

あまり見たことはないが、これを機会に鬼平犯科帳を見てみよう。

(そういえば、先日職場のM君が鬼平犯科帳のオープニング曲の話をしてたな・・・。

 あれは何の話だったっけ・・・今更だが気になる気になる・・・。)

そして食後には甘いもの。

たい焼きを食べて・・・。

見世物を見て!。

(いえいえ・・・こちらは中には入れない。)

羽生PAには外から高速を使わない人も利用できる入口があった。

最近の高速のSA、PAは本当に楽しめる。

機会があれば「江戸の入口、関所羽生PA」に立ち寄ってみてはどうでしょうか。