なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

大宮第二公園へ

2013年03月27日 | 家族

日曜日、つけたTVでは「今週末を逃すと桜も散る」としきりに言っていたこともあり

天候もあまりよくなく、気温も低い中ではあるが我が家も花見へ行く事にした。

桜を楽しめる期間はごくわずか・・・。

どこの桜を見に行くかを検討した結果、ルーキーの散歩もできる所となると、やはり

例年どおり「大宮第二公園」か!。

この公園内には芝川の貯水池があり、周りを囲むように桜が植えられている。

サイクリング、ジョギング、散歩・・・。

芝生の上にシートを敷いてくつろぐのも良い!。

テレビでは上野公園や千鳥が淵の桜が満開であるが、大宮はまだ満開とは言えない。

花見の時期の週末、大宮公園内で競輪やサッカーの試合がある時などは人でごった返すが

こちらは人も少なくのんびりするにはお勧めである。

金曜日の夜勤明け・・・桜の花が残っていればどこか自転車で見に行こう。

 


長女小学校卒業

2013年03月23日 | 家族

6年前長女は小学校に入学した。

小さな身体に真新しい大きなランドセル。

小学校がどういう所なのか、何をしに行くところなのか、幼稚園気分の抜けきれぬまま

どこか期待反面不安反面の表情をしていた長女。

あれから早6年。

入学式の長女の姿をふと思い出しながら昨日卒業式を迎えることになった。

思えば幼稚園の卒園式時は、すでに現在の住まいに引っ越していたため、卒園と共に友達とは

みんなお別れ。

それを感じていたのか長女は終始泣いていた。

今日の卒業式も長女は泣くのだろうなぁ~と思っていた。

しかし長女は涙をみせることなくなんとも晴れ晴れとした清々しい表情だった。

そんな姿を見ていた私らも、涙を流すことはなかった。

私自身卒業式で泣いたことはない。

大人になって思い起こせば、「卒業と同時にあらゆるしがらみから脱して新たな世界へ行ける。」

そんな期待のほうが大きかった気がする。

「卒業とは始まりである。」

その言葉の意味するところをすでに感じていたのだろう。

長女が卒業をどう感じて涙を流さなかったのかはわからない。

ひょっとしたら私(父)同様、新たな世界への希望のほうが大きいのかもしれない。

卒業おめでとう!。

次なるステップへ踏み出せるあなたが羨ましいし誇らしい。

 

 

 

 

 


あさひ自転車のチラシ

2013年03月16日 | 自転車

今朝の朝刊に「あさひ自転車」のチラシが入っていた。

しかもこのチラシ「アナタが決める“掘北真希の愛車”コンテスト」と。

日々あさひ自転車オリジナルのプレスポに乗り、次女の自転車もあさひで購入した我が家。

しかし「かわえ~なぁ~。掘北真希は!。」

掘北真希の愛車のイメージにピッタリの自転車をWEBで投票すると、抽選で

“豪華商品?”がプレゼントされるようだ。

真面目に真剣に悩んだ末に「4番」を選択。

抽選で「掘北真希と一緒に走ろう~!」なんて賞品はないのかなぁ~(あさひさん?)。


春を感じながら・・・荒サイ

2013年03月10日 | 自転車

ここのところ(2月中)荒サイは走らず、忙しさと寒さを言い訳に近所をポタリングばかりしていた私。

この日(3月8日)は気温も20度近くにあがるとのことで、久々荒サイを南下してみることに・・・。

冬用のウェアーで出発したが、すぐに汗が吹き出てきた。

寒かった冬が去り・・・春の到来を肌で感じながら1時間ほどで『朝霞水門』に到着・・・。

ここは東京と埼玉の荒サイ右岸の境界線と言える場所。

もう数え切れないほど走ってきたお気に入りの場所。

東京方面から北上してきた人も埼玉方面から南下してきた人もここを折り返し地点にする人が多いとか。

そして今年初の「菜の花」を発見!。

ここはどこかと言うと・・・。

志木の「旧アルディージャクラブハウス」の土手である。

新クラブハウスはさいたま市西区木に新しくできたとは言え、やはりここは思いで多い場所だ。

さて今日(3月9日)はJ1第二節が行われた!。

大宮は磐田に「1-0」で勝利し、しかも「前田の呪い」を回避できた~。

「これぞ大宮の残留力!!・・・と、言わず優勝目指して突き進もう~!。」

 

 

 

 

 

 

 

 


ミニバス卒団

2013年03月10日 | ミニバス

3月2日は長女のミニバス卒団式であった。

思えば4年前の小学校2年生の時・・・以前住んでいた東大宮からお世話になっていたUママに誘われて

長女は現在のミニバスチームに入った。

平日週3の練習に加えて土日はほぼ試合・・・。

休みの土日は家族でどこかへ出かけていた我が家にとっては正直最初は戸惑った・・・。

『これでは・・・家族でどこにもいけないではないかと・・・(私&妻)。』

チームによっては親は何もせず、コーチに全ておまかせする所もあるにはある。

しかし我がチームは『試合の当番』や『試合の車出し』は全て親達が行う。

家族会議をし・・・当時まだ小学校3年生の長女にやるかやらないかを聞いた。

すると長女は・・・『バスケがしたい!!』と、スラムダンクの三井さながら真剣に答えた。

その気持ちに私らの決意も固まった・・・。

そんな長女が・・・『卒団だなんて・・・。』

チームキャプテンを任されたが・・・人に厳しく言えない長女。

試合では一人舞い上がってしまって、指示を出せない長女。

優しさと面倒見の良さで、後輩達から慕われた長女・・・。

ゲームキャプテンの強さに最後まで押さえ込まれてしまった長女・・・。

この一年・・・チームキャプテンの親としての責任感から、厳しく言ってしまって泣かせてしまった

ことも多々あった。

でも辞めずに・・・最後までやりとおしたあなたの今日の姿に、パパは感動し涙がでそうになった。

(後輩のお母さんが先に泣いてくれたおかげで事なきをえたが・・・。)

コーチからの最後の一言・・・。

胸に刻んで中学校でもバスケがんばろね!(勉強も・・・)。

コーチが6年生に作ってくれたお弁当の味と共に、感謝の気持ちも忘れずに・・。