クロスバイク(あさひオリジナルプレスポ)を購入して1年10ヶ月が経った。
これまで週末に平均50kmほどの距離をサイクリングロードを走ってきた。
そんな先日続けざまに連続後輪がパンクをした。
しかも上江橋で。
プレスポの純正のタイヤは、「KENDA kwest (700×28c)」と言う台湾のメーカーである。
「人によると『10000km』は持った!。」とあったが、私はと言うと・・・。
「4000km走行時」で。
手でつかむとこのとおり、ゴムははがれワイヤーがむき出しの状態になっている!。
「これではタイヤもパンクするわ・・・。」
そこで近くのあさひ自転車に行き交換用のタイヤを探すことに。
特別スピードアップを求めているわけでもないし、耐久性にもそれほどこだわってはいない。
「まあ純正同等のタイヤを探しに来た。」だけだった・・・。
近くにいた店員さんに聞いてみると、ロード用のサーファス(serfas)セカ ワイヤービート(700×25C)
というタイヤを勧められた。
今のタイヤ(KENDA kwest)は最大空気圧85psiなのに対して、このワイヤービートは125psiまで可能。
しかも28Cから25Cへと細くなる。
重量も315gほどで235gも軽い。
重量が軽くなりタイヤが細くなり、かつタイヤの空気圧が高くなると言うことは~抵抗が少なくなりスピードが
上がると言うことだ。
しかし乗り心地は悪くなるのは仕方が無い。
それとどうしてもパンクが心配。
「タイヤが細くなればパンクもしやすくなりますか?」と聞くと
「鋭利なものが刺されば関係なくパンクしますよ!。」と言う答えに納得購入を決めた。
帰宅しすぐに取替えを・・・。
『まずは~後輪から!。』
もうすでに6回もパンクしているので、チューブ交換はお手のものだ。
この時ばかりと水拭きをしながら難なく後輪完了。
続いて前輪を交換!。
新品タイヤは硬いので多少ホイールにはめ込むのにてこずったが・・・。
特にそれ以外苦労することなく完了!。
なんとも足回りがスマートになった感じ。
赤と青で悩んだが、つけてみると赤でもよかったかな。
ここのところ梅雨やらパンク続きやらで走ることへのモチベーションがかなり下がり気味だった。
タイヤも新しくしたことだし、すぐにでも荒サイへ行こうかと思ったが・・。
空には雨雲が立ちこみ風もでてきたので已む無く中止に。
「耐久性を重視した最高のトレーニングタイヤ・・・。」(by RITEWAY)
走りにどんな変化をもたらすことか!。
次回走るのが楽しみである!。