なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

アルディとミーヤより・・・

2012年12月27日 | 大宮アルディージャ

大宮アルディージャよりはがきが届いた。

いや・・・「アルディとミーヤ」よりと言いなおそう・・・。

JリーグマスコットではNo1だと私は思っている!。

 

天皇杯はレイソルに「2-3」で負けアルディージャの2012年も終わった。

今年もJ1残留を決め・・・天皇杯はベスト8まで進出。

本日前鈴木監督はJ2千葉の監督就任が決まったようだ。

東はFC東京へ・・・河本は神戸へ戻る。

はたして前鈴木監督はアルディージャから狙ってる選手はいるのだろうか?。

気になる気になる・・・(まさかヨンチョルか?)。

 

 

 

 

 


散歩へ行けないね~・・・

2012年12月19日 | 愛犬

2日間続けて散歩に行けないルーキー・・・。

連れて行ってほしいのか、仕事から帰宅した私にべったり。

私が読んでる新聞に寝転がったり・・・。

私が行くとこ行くとこついてきたり・・・(トイレも)。

遊び道具を持ってきたりと・・・。

そしてついにはがまんならず「ワン!ワン!」と大声でほえて連れて行け~と!。

結局あきらめて、私の腕にあごを乗せて不貞寝してしまった・・・。

こんな寝顔を見せられてはね~。

明日は、絶対散歩に連れて行ってあげなきゃな~。

 

 

 

 


天皇杯4回戦!アルディージャ大逆転勝利

2012年12月15日 | 大宮アルディージャ

今日は天皇杯4回戦。

リーグ戦<「残留力」の大宮>と言ううれしいような悲しいような、大宮サポーターにとっては微妙な

注目のされ方の中、その期待を裏切らず後半11戦負けなしで見事J1残留を決めた。

そんな良い流れも残留を決めた安堵感でリーグ戦終了と同時に途切れているのでは、と心の中では

勝利に対しての期待感は薄れていた。

相手は川崎フロンターレだし・・・怒涛の攻撃サッカーで攻めてくる相手。

それに対して堅守カウンターで迎え撃つアルディージャ・・・。

あいかわらず家庭の事情で今日もNack5へは行けない私。

TV観戦しようにも今日は放送もない!。

仕方がないのでBS1での「柏レイソルVS横河武蔵野」の試合を見ながら、データ放送で天皇杯速報を

見る!と言う苦し紛れのTV観戦をすることに。

JFLながらベスト16に勝ち上がってきた横河武蔵野・・・選手のほとんどが夜7時まで仕事をして

それから2時間の練習をしてここまで勝ち上がってきたとのこと・・・。

サラリーマンなら・・・ついついこういうチームを応援したくなるではないか!。

「がんばれ横河武蔵野と。」

しかし一方・・・アルディージャの速報を見るたびに「0-1!」「0-2!!」・・・「0-3!?」。

前半終わって「0-3!!!」。

気持ちは試合を見てるどころではなくなっていった。

それでも「最後まで見よう」と決めた。

後半・・・横河武蔵野はなかなかレイソル陣内へ踏み込めなくなって行った。

ペースは完全に柏レイソル。

試合をみながら速報を注視する・・・。

「1-3」よし・・・「2-3」よしよし・・・「3-3」おい!まじ?・・・「4-3」大逆転勝~利!!。

横河武蔵野は柏レイソルに敗戦したが、試合後の選手の涙には目頭が熱~くなった・・・。

これで5回戦の相手は柏レイソルに決定!。

12月23日は忘年会のためこれまた熊谷には行けないが、勝利を信じよう!。

 

 

 

 


サンタクロースの正体

2012年12月14日 | 家族

(最初に言っておきますが・・・ネタばれ注意です!。)

我が家では「サンタクロースの正体を知ってしまったら・・・次の年からサンタクロースは来なくなるよ!。」

と、半ば冗談半ば本気で娘達に話してきた・・・。

今年小6になる長女は「サンタクロースなんていない(いるはずない)!」ともう100%疑って止まない。

年にたった1度・・・サンタはトナカイに乗って世界中の子供達にプレゼントをくばる。

この夢のような大人が聞いてもわくわくするファンタジー・・・。

きしくも妻も、「サンタの正体を知ったら、翌年からサンタは来なくなる・・・!。」と

こう親に教えられていたそうだ・・・・。

 

クリスマスが近づくと、小学生の私はクリスマスの曲のアルバムを聞きながら気持ちを高ぶらせていた。

なぜならクリスマスイブは、両親、姉と高松市街へ行きおいしい肉料理や中華料理が食べられるからだ。

クリスマスムード一色のきらびやかなネオン街を歩き、好きなケーキも買ってもらえる・・・。

さらにその夜は・・・なんと!「サンタが私にプレゼントをくれるのだ!。」

こんな・・・夢のような日は・・・一年を通してもこの一日しかない。

互いに同じ夢(ロマン!)を与えられた・・・そんな私らが両親になったら・・・。

もちろん子供達に伝えることは決まっている!。

『絶対に、サンタの正体は、知ってはいけない!!。』

どこか怖い・・・脅迫めいた言葉であるが。

思えば去年の12/24の夜のこと・・・。

長女は次女に『早く寝ないとサンタさんは私達のところへは来てくれないよ~!。早く寝るよ!。』

と、どこか笑いながら眠りについた・・・。

昨年にもう・・・気づいていたのかな。

先日長女は「ねぇ~(笑)。サンタさんは〇〇でしょ~?。」

「う・・・ん?。」

いつかこの日は来るとわかっていた・・・サンタの正体を知ってしまう日が。

夢を見させていると思いながら、実はこの夢を見ていたのは私らだったんだと気づいた。

「そうだよ・・・サンタの正体は〇〇だ!。」

それを知った長女は、「な~んだやっぱりな~。」

すっきりしたような満面の笑みだった・・・。

「でも△△(次女)には言うなよ!。」と釘をさす。

長女もいつか母親になり、この壮大な夢のような物語を子供達と(夫と)共有して欲しい。

「12年間・・・夢をみさせてくれて・・・本当にありがとう。」

(でも・・・心配しないで。あなた(長女)にも、今年もサンタは来るからね~!。)

 

(子供の夢を壊さぬよう・・・サンタの正体は内緒にしておきます・・・。) 

 

 

 

 

 

 


紅葉の皇居へ・・・

2012年12月09日 | 家族

先週の金曜日、おふくろとふたりで皇居の周りを歩いた・・・。

30年前・・・香川県の片田舎からおやじとおふくろに連れてきてもらった「東京」旅行・・・。

小学生だった私は、ひっきりなしにやってくる山手線や所狭しと立ち並ぶ高層ビル群

高くそびえる東京タワー、そしてここ・・・広大な広さの皇居に圧倒された記憶が鮮明に残っている。

当時私が住んでいた町には・・・4階以上の建物は無かった。

年に数度、琴電に乗って連れて行ったもらった高松が「大都会だ!」と思っていた私には、かなりの

カルチャーショックだった。

そんな首都東京の皇居周辺を歩くことは・・・二人にとって感慨深いものがある。

 

北の丸公園の駐車場に車を停めて東京駅方面に向かい歩いた・・・。

整然と立ち並ぶ丸の内のビル群に・・・銀杏並木が映える。

「おっ~・・・!」東京駅赤レンガ駅舎が見えてきた・・・。

100年の歴史を復元した見事な駅舎に感動する!。

洒落た新丸の内ビルの地下で昼食・・・。

おいしい<生ハムのピザ&サンドイッチ>を食べた。

そして警視庁前(桜田門)を通りながら国会議事堂へ・・・。

こちらは半蔵門から見た桜田門方面・・・。

 

普段甘えてばかりで・・・ろくに親孝行できてない私である。

こうして思い出のある場所へ連れてきてあげられて、二人でいろんな思いを話しながら歩けた事は

多少なりとも孝行できたのだろうか・・・。

歩くこと(ウォーキング)が趣味なおふくろは、70歳目前にしても膝が痛くなければ毎日10kmを歩く!。

「いつまでも・・・元気でいてくれよな・・・。」

(次回はどこへ連れて行ってあげようかな!。)