なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

2015プレナスなでしこリーグ1部日程

2015年02月18日 | 浦和レッドダイヤモンズレディース

レッズレディースを応援し、始めてのストーブリーグ。

Jリーグと比べるとなでしこは、選手の移籍も入団も少ない。

昨年度、バリバリスタメンだったDF堂園選手の急な退団には

正直かなり驚かされたが・・・

「これもなでしこなのかな~」と、一人納得した次第である。

いかんせんなでしこリーグ自体、昨年から見始めたばかり。

会社のEさん→日テレベレーザサポ、Mさん→アイナック神戸サポ。

私→浦和レッズレディースサポ。

三人が同時期になでしこリーグに興味を持ち

Eさん(湘南)、私は(大宮)、Mさんは『モモクロ』の活動のない共通の日に

西が丘に三人連れ立って観戦に行ったのが始めてだった。

その後はオールスターに行ったりもした。

昨年はレッズレディースの吉良選手にサインをもらったり

三谷選手に声をかけてもらった。

本命の猶本選手からは・・・(・・;)。

(職場のMさんから、猶本選手のサインをいただきはしたが・・・。)

今年こそは、直接サインをもらおうと思う!。

そうして選手への愛着は、次第にチームへと移り

もしアルディージャが最終節までもつれる残留争いを

そして、J2降格の憂き目にあってさえいなければ

もっともっと応援できたのだが・・・。

さて、本日いよいよ日程が発表になり、第1節でいきなりアイナック神戸と

ホームで対戦することが決定。

ちなみにさいたまダービーAS埼玉戦は、第3節浦和駒場でだ。

今年は先日購入した2014レプリカ、これを着て応援する!。

 


浦女という名のもとに・・・

2014年10月20日 | 浦和レッドダイヤモンズレディース

土曜日は仕事があり、Nackスタへ行けなかった私。

仕事を終えて実家に向かおうと、高崎線に乗車する。

アルディージャの試合経過が気になるが、私は未だにガラケー

使用者で、しかも携帯でネットにつなぐことはしない。

「今どき・・・?」と馬鹿にされようが、利便性より経済性重視と割り切り

メールと時折の電話しか使わないので、何を言われようが意に介さない。

実家へ車でやってきた妻子と合流し、待ちきれずあわてて妻のスマホから

結果を見た。

「ドキドキ・・・。」

この瞬間は、たまらなく緊張する。

「1・・-・・0・・・?!!!!。」

抜群に相性の悪いホーム(vsFC東京)で、アルディージャの勝利!。

「ジンクスを破ったぞ・・・。」

次女とガッツポーズ&ハイタッチ!。

 

翌日・・・。

 

「川越まつりに行こうかな・・・」と思い、妻子に予定を聞いたところ

長女は午前部活で午後は友達とまつりへ、妻は仕事・・・。

そこでふと、なでしこリーグのエキサイティングシリーズを思い出し

日程を確認すると、レッズレディースは午後1時から駒場で試合がある。

正直・・・アルディージャの残留争いが熾烈を極める中

なでしこリーグを見に行く心の余裕がまったくなかったのだ。

まだまだ残留争い真っ只中だが、昨日勝って気分は良いし

サッカー好きの次女も連れて、久々駒場へ行くことにした。

浦和という名のもとに・・・』

『浦和??』。

私には『浦女という名のもとに・・・』としか、ヨメナイガナニカ?。

相手はベレーザ。

西が丘では2度(オールスターを含めると3度)見ているし、岩清水選手、原選手には

サイン&握手もしてもらった。

私はすぐ影響されるタチなので、握手してもらったらその場でファンになる。

今日は赤いコアサポからは離れ、次女と静かに観戦したかったので

席はベレーザよりに座った。

席周辺はレッズ、ベレーザサポが入り混じり、黙ってじーっと観戦している人が多かった。

『男は大宮~女は浦和~・・・』

Jリーグでは熱狂的(?)なアルディージャサポ。

しかしなでしこでは、お隣のレッズレディースサポの私ら親子。

今日から発売のミニタオル売り場では、三谷選手から「この前写真一緒に撮ったよね?。」

と、声をかけられ大喜びの二人。

猶本、柴田、岸川、加藤、乗松選手といった、厚いMF層に食い入るのは大変でしょうが

フィールドで躍動する姿を見たいのでがんばってくださいね・・・三谷選手。

そしてミニタオルは2枚購入、なんと~猶本、吉良両選手を見事的中(2/2)!。

一発で猶本を当てるあたりは、私の引きの強さ(いや枚数が多いだけ?(・・;))。

そして吉良・・・。

オールスター戦終了後、出待ちを待つファンのところへ彼女のほうから

私服で来て、嫌な顔一つせずサイン&写真に応じていた・・・。

(後にも先にも、吉良ただ一人だけです!。しかも日本代表の選手ですよ!。)

そのサービス精神、姿勢には、INACサポのMさん共々感心したものだ。

肩に力を入れずに、純粋にサッカー観戦を楽しめる・・・。

レッズレディースがんばれ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第18節 浦和レッズレディース VS INAC神戸

2014年08月19日 | 浦和レッドダイヤモンズレディース

いよいよプレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズも大詰めを迎えた。

レッズレディースは、勝たなくても引き分けでも優勝。

懸念はここ3試合がスコアレスドロー。

今日の相手は王者INAC神戸だ。

私は猶本ファンからレッズレディースを応援するようになり、今でもまだ選手の

名前を覚えようとしている段階にすぎず、それほど勝ち負けにはこだわっていない。

まあ・・・私のようなにわかファンも大勢いたのだろう、観衆は5000名を超えた。

しかしそんな私でも、途中からは力が入りっぱなしだった。

審判のあきらかな誤審が何度もあり、サポーターからのブーイングは激しかったが

冷静に見てしまうと、「これもサッカー・・・」と言えよう・・・。

審判の誤審がなかったら勝てたのか?。

レッズのシュートはどれも中途半端でキレがなかったし

なによりも攻めに焦りを感じた。

少ないチャンスを決め切ったINACがうまかったのだ。

それにもかかわらずスタジアムのヤジ、ブーイングは凄まじく

審判どころか、INACの選手にも汚い言葉を浴びせていた。

これには辟易させられ興ざめした。

「やはりレッズがレッズなら、レディースもレディースなのか!?。」

そんな中、うまくなだめていたコールリーダーには好感が持てた。

「お前みたいなにわかサポには言われたかない!。」

「はい・・・ごもっとも。」

売店横のサイン会場で、竹内選手#15と三谷選手#28にサインと握手をしてもらい

にっこり微笑んでたし、会社のMさんの大好きなINAC仲田選手を目で追ってたし・・・。

でもこれでしっかり名前を覚えたので、これからは応援します。

試合後の選手達の涙には、思わず私ももらい泣き・・・。

まだエキサイティングシリーズは続く・・・。

闘う女の涙は美しい。

「がんばれ・・・猶本~。」(スポニチより画像拝借)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日テレ・ベレーザ vs INAC神戸レオネッサ~味の素フィールド西が丘~

2014年08月04日 | 浦和レッドダイヤモンズレディース

先週の土曜日のこと、出勤してすぐに夜勤明けのベレーザサポのEさんに

INAC神戸戦の観戦を誘われ急遽行くことにした。

この日18時から、レッズレディースはフクアリでジェフL戦。

仕事を定時にあがって蘇我に向かったとしても、キックオフには到底間に合わない。

アルディージャもアウェー仙台でベガルタ戦だ。

その点西が丘だと、職場のある駅からはバスもしくは電車で1本でいけるし

試合開始までにぎりぎり間に合う。

そしてなによりも西が丘の利点は、ピッチが近く、ベレーザの岩清水、有吉、INACの澤

高瀬と言った日本代表選手をすぐ間近でみられる。

仕事を終えて私服に着替え、急いで駅に向かった。

最初バスにしようと思ったが、電車を使ってもあまり時間は変わらないいやむしろ

電車のほうが確実に間に合う、と目論見改札を潜ったはよいが、埼京線のホームは

溢れんばかりの人・人・人だ・・・。

どうやら板橋の花火大会があるようだ。

こういう時に限ってなぜか電車は遅れる・・・。

ちょうど向かいのホームに遅れていた湘南新宿ラインが入線してきたので

迷わず飛び乗り赤羽まで向かい、そこから歩いて行くことにした。

INAC仲田歩夢選手のファンのMさんも今日行かれるとのこと。

しかも控えの選手のウォーミングアップを目の前で見るために

メインスタンドS席に座るという気の入れよう!。

到着し当日券を購入し、席を取ってくれていたEさんと合流。

キックオフ5分前、「間に合った・・・。」

Eさんは黄緑色の真新しいベレーザのレプリカユニに身を包んでいた。

Jリーグでは湘南サポだけに、同系色で違和感はゼロ!?。

聞くところによると、スタジアム当日限定で20%OFFで買えたとか。

湘南サポでありながら、女子とは言えベレーザ(東京V)に対する抵抗は

ないのかと(のようなニュアンスで)Eさんに聞くと、「そこは割り切っている!」と。

『アルディージャサポ』でありながら、なでしこは『レッズ』を応援することに未だに

戸惑いの気持ちが消えてない私であったが、これを聞いて私も割り切って

心のそこからレッズレディースを応援する気になった。

前半が終わったところでゴール裏でMさんと合い、サイン会の抽選券をいただいた。

なんと二人共サイン会の抽選に当選していた。

(Eさんは好きな原ちゃんにサインをもらえるとうれしそうだった!。)

私はベレーザのサポではないし、サインは当初からもらうつもりはなかった。

なので色紙どころかサインをもらう物すら持っていない。

Mさんにそれを伝えると、おもむろにバックの中から色紙を取り出して

私に手渡してくれたのだった。

せっかくのMさんの行為をありがたく受け、試合後私も

サインをいただくことになった。

Mさんのお気に入りの仲田選手は後半39分に入り、しかも試合終了間際には

ゴールを決めた。

(よかったね~Mさん!。やはり持っている人は、何かを呼び込む・・・。)

試合はベレーザが2-1で勝利。

私には勝ち負けは関係ないので、個々の選手のプレーに注視。

また試合中には板橋の花火がきれいにアウェー側ゴール裏に上がっていた。

選手はそれどころじゃないが、こちらも合わせて楽しめた・・・。

そして試合後・・・

#10 原選手、#5 中里選手。

#22 日本代表 岩清水選手。

サインをもらって握手もしてもらった。

こうして直接選手と目を合わせ、一言会話を交わしサインや握手をしてもらうと

一気にその選手のファンになる。

Eさんは買ったレプリカに早速サインをしてもらっていた。

その後興奮冷めやまぬまま、二人Mさんの待つINAC選手の出待ち場所へと。

残念ながら両チームともに、西が丘では選手からサインはもらえないようだったが

Mさんは選手バスの窓から顔を出す仲田選手にサッと近づき、なにやら手渡していた。

(おーーー男らしい~!!。すばらしい行動力。)

私も見習って恥ずかしがらずに、ホーム駒場で猶本選手を筆頭に選手のサインをもらおう。。

お二人さん今日もありがとうございました。

オールスターに行く予定でしたら、お声をおかけください。

(大事なホーム鳥栖戦の日ですが・・・な、なんとかしまっ・・・す。オイオイ・・・(・・;)。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レッズレディース(vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)

2014年06月08日 | 浦和レッドダイヤモンズレディース

J1リーグはワールドカップによる中断中・・・。

アルディージャの試合は当分ないし、先週に引き続きなでしこリーグ第8節

レッズレディースVSジェフ戦に行ってきた。

天気予報では今日は一日雨。

レディースの試合を駒場で見るのは初めてだったし、駒場は屋根があるので

多少の雨なら行くつもりでいた。

浦和駅から駒場へ歩くのは実に十数年ぶりか・・・。

道路ができたり広くなってたり、記憶の中の風景との違いを感じながら11時に

浦和レッズの聖地駒場スタジアム前に到着。

このあたりは変わらないな~。

昔の懐かしい記憶がよみがえる。

産業道路で信号待ち中、レッズの選手バスから岡野さん(現:ガイナーレ鳥取GM)が

こちらに手を振りかえしてくれた。

当時はJリーグに興味はなかったが、友達に聞かれたら「レッズかな・・・。」と応えていた私。

岡野さんも若かったが、同い年の私もまだ若かった・・・。

あれから何年経っただろうか・・・。

さすがに老朽化甚だしいが、数々のドラマを刻んできた歴史あるこのスタジアムには

他サポながらリスペクト。

しばらく待機列に並んで11時半開門。

ポンチョはないし屋根のある席を確保できひとまず一安心・・・。

さっそくグッズ売り場へと足を運んだ。

レッズボルテージでは袋に入っていて見れなかったプレコンTシャツが

かかってあった。

一昨日・・・『レッズに魂は奪われん!』とか豪語しておきながら・・・

No.8(猶本 光)が目に入ったとたん、即座にMサイズを購入。

(いや~・・・少しでも猶本選手の力になればなと思い。)

トイレで着替え購入していたタオマフを巻き、鏡に映った自分を見る。

「うぁ~・・・違和感ありあり~。こりゃ娘やおいっこ達には見せられないな~。」

「これはレッズレディースだ!・・・間違ってもレッズではないからね!。」

動揺する自分を納得させようと、強く言い聞かせる・・・(嫌なら着るなよ・・・!?)。

今日もかわいいね~No.8!。

なでしこリーグ観戦2試合目。

私にはFWの二人が目立ったかな。

吉良 知夏選手(#10)と後藤 三知選手(#11)。

あとは遠目で友達の奥さんにそっくりということで、MF堂園 彩乃選手(#6)。

猶本選手以外にもレッズレディースの選手、プレーにどんどんはまっていく。

しかしチャントなどで浦和レッズ色が見えたとたん、やはり気持ちがなえる

アルディージャサポの私・・・。

まあこれは仕方ないかな・・・。

さすがに『浦~和レッズ♪』とは、言えませんわ。

(こんな観戦スタイルも・・・ありでしょう!。)