なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

ドコモカップフレッシュミニバスケットボール大会

2014年07月17日 | バスケット

日曜日にドコモカップが行われた。

今年4年生の次女はこれが最後のドコモカップとなり、長女から数えてみると

実に7回目になる。

忘れられないのが、長女が3年生の時のこの大会。

ボールを顔面でキャッチし泣いてしまい、コーチに「やるの?やらないの?。」と言われ

涙を飲みながらプレーしたこと。

そのパスをくれた当時4年生の女の子は、同じ中学でキャプテンを務め先日引退。

あれから5年・・・今度は次女が「4番」(一応・・・)を背負って3年生、1年生とともに闘う。

この子らの中にはお姉ちゃんの影響を受けバスケを始めた子もいる。

ついこの間まで、付き添いで連れてこられ「帰ろう~・・・」と愚図っていたのに・・・。

こうしてみると感慨深いものがある。

4年生・・・3人、3年生・・・7人、そして待望の1年生が1人。

一試合目、次女の表情があきらかにおかしいのがわかる。

緊張しすぎて舞い上がってしまい、あろうことか自陣のゴールにシュート!?。

緊張しすぎるとバタバタする長女に対して、次女は周りが見えなくなるようだ。

「落ち着け~・・・深呼吸~。」

見てるこちらが落ち着いてない。

そんなところは二人共父親ゆずりか・・・。

だが試合を重ねることに、慣れてきたのかいつものようにプレーできるようになった。

帰宅後次女の口から出た言葉に感心させられた。

「〇〇ちゃん(←チームキャプテン)の大変さがよくわかったよ!。」

「4番」の重圧を体感できた次女・・・。

良い経験ができたね!。

これからが楽しみだ。

(お手伝いしてくれた5年生への感謝も忘れずに・・・。)