なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

アルディージャ、コンサドーレに勝利!!。

2012年09月22日 | 大宮アルディージャ

アルディージャ連勝!!。

「あ~・・・いつ以来のことだろう(実に4月以来・・・)。」

前節のサガン戦に続き、コンサドーレにも勝~利

しかも5-0の圧勝。

しかし16位のガンバがレッズに圧勝し、17位のアルビレックスは引き分けて

14位のセレッソも勝利!!。

(何やってんだ~~レッズ~。16位ガンバを打ちのめしてくれると期待したのに~

 完敗じゃないか。)

さて・・・次節はホームでマリノス戦。

3連勝を期待したい(強敵だがホーム!勝利あるのみ!。)

Nack5スタジアムへ行きたいが・・・家庭の事情で行けないだろうな・・・

コンサドーレファンには申し訳ないが、降格は他残り2チームにほぼ確定!。

残留争い現在15位のアルディージャ・・・。

セレッソ、ガンバ、アルビレックスにヴィッセルをも巻き込んで、生き残りをかけて

全身全霊をかけて戦ってほしい。

今日は勝利の余韻にひたろうっと!。

 

 

 

 

 

 


くらづくり本舗

2012年09月22日 | 川越

川越市民にとって和菓子の店と言えば「くらづくり本舗」だろう。

http://www.kuradukuri.jp/

実に川越市内には13店舗もある。

しかし以前高崎線、宇都宮線沿線に住んでいた時は「くらづくり本舗」を知らなかった。

と言うのも、高崎線宇都宮線沿線に住んでる人にとって和菓子と言えば「十万石」

http://www.jumangoku.co.jp/もしくは「梅林堂」http://www.bairindo.co.jp/であるから・・・。

本店は「十万石」が行田市、「梅林堂」は熊谷市。

共に高崎線沿線だ。

川越市に住むようになった当初、よく買いに行くなじみの「十万石」や「梅林堂」を探したが

実は川越市内には1店舗もなかった!!。(現在も・・・)

両店とも埼玉県内に30店舗以上あるのに・・・「川越市にはない!!」。

さて一方「くらづくり本舗」はどうかと言うと、埼玉県内に43店舗もあるが「上尾以北の

高崎線沿線には1店舗もない」のである!!。

埼玉県を代表する和菓子の3社・・・何やら暗黙の縄張りみたいなものがあるのだろうか・・・!?。

川越市民かつ和菓子が大好きな私には、「紋蔵庵(もんぞうあん)」http://monzouan.com/

もお勧めなのだが・・・。

 

ではここで問題・・・「うまい、うますぎる・・・!」のCMで有名なのは上記の4社のうちどれ?。

知らない埼玉県民はいないはず・・・(TV埼玉を見てる人は知ってるかと)。

答えは・・・「十万石」(まんじゅう)。

 

 


ミニバス秋季大会県地区予選

2012年09月16日 | ミニバス

娘達のミニバスチームは先週から秋季大会の県地区予選が始まった。

思えば2年前・・・。

長女が4年生の時であるが、春は地区1位そして秋は地区5位で春秋連続県大会へ出場する

ことができた。

あの時・・・子供達のがんばりに私ら親達も大いに盛り上がり、それが子供達の『県大会へ行くぞ~!』

と言う強い気持ちをさらに後押しし、負けそうな試合でも奇跡的な逆転劇で勝ち進んで行った。

(絶対的なスーパー6年生が2人いたことは否めないが・・・。)

さて・・・今年はどうだろうか・・・。

6年生の長女は今年「チームキャプテン」を司っている。

しかしチームの事情で「ゲームキャプテン」は長女ではない・・・。

長女に対して『お前はチームキャプテンなんだからチームをまとめる責任がある!。試合で勝つか

負けるかはお前に責任がある!。』と、私が言っても当の本人は、『私はチームキャプテンだけど、ゲーム

キャプテンではない!』と言う始末・・・。

決して長女をかばってるつもりでも、コーチを批判するつもりでもないが・・・。

中高生ならいざ知らず・・・まだ小学生・・・。

「チームを一つにして戦うには、キャプテンは1人にしぼるべきだったのでは・・・!」と今更ながらに思う。

 

「ゲームキャプテン」にしてみても、『私はゲームキャプテンだが、チームキャプテンではない!』と言う

思いがどこかにあるはずだ。

そんな複雑な「Wキャプテン体制」でのお互いの気持ちの葛藤は・・・必ずチームに影響する・・・。

 

そうして先週から始まった秋季大会地区予選・・・。

試合をしても案の定チームが一つにまとまっている感はまったくない・・・。

『力を合わせて絶対勝とう!』と言う意志すらも感じられない。

おまけに負けてもなんとも6年生達はすっきりした顔をしている・・・。

飄々(ひょうひょう)とプレーし、必死さがむしゃらさが見られない。

「これではとてもじゃないが県大会へは行けないよ・・・6年生!!。」

大きな責任は言わずもがな「キャプテン」にある。

では・・・『そもそも(チームを一つにする)責任あるキャプテンは誰なんだ・・・??。』

 

秋の地区大会予選は先ほど準決勝リーグへ進出することなくあえなく敗退が決まった・・・。

2年前の歓喜や親子の一体感を味わってしまった私としては、ここでの敗退はとても残念かつ

悲しく感じる・・・。

『チームキャプテンの親』としての責任はひしひしと感じている(申し訳ない気持ちでいっぱいだ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浮間公園まで・・・

2012年09月16日 | 自転車

秋ヶ瀬公園から彩湖を走りぬけ戸田公園まで往復するつもりだったが、途中気が変わり浮間公園まで

行ってみることにした。

浮間公園の浮間ヶ池は、かつては荒川の一部であった(旧荒川)。

今の荒川の姿を見てると、ここがかつての荒川と想像するのは難しい。

池を中心に西側は板橋区、東側が北区である。

かつての区境が、川の中心だったわけだ。

風車もある・・・。

私が訪れた時はちょうどお昼時・・・。

近隣の会社の人たちが、ベンチに腰掛けお昼を食べていた。

私もしばし休憩したのち帰路についた。

帰りの荒サイは超追い風。

常時30km/h超で走れた!。

(決して脚力が上がっているわけではない・・・。)

※おまけ

どなたかのブログで知った荒サイ左岸の給水スポット!。

ジュースが『100円』で買えます。

いつも私も重宝してる自販機なので紹介します。

場所は、国道17号バイパス笹目橋近く(荒サイ左岸)。

早瀬第一トンネル下流側にあります!。

 

 

 

 


荒川の横提(よこてい)

2012年09月15日 | 自転車

荒サイを走りながら目に入る風景で、ずっと不思議に感じていたことがある。

それは川の流れに対して直角に伸びる土手のこと・・・。

「堤防とは川の流れに並行しているもの」という認識しか私にはないため、実はこの土手が

堤防であるとはついこの前まで知らなかった!。

興味がわいたので調べてみると、「横提(よこてい)」と言うらしい。

しかもこの横提・・・日本には「荒川」にしかないとのこと!。

上流からの洪水流を受け止め、下流の被害を軽減することや、

流速を減速させ河川敷きや耕作地を保護するなどの目的で作られている。

 

 

「堤防は川と並行している!。」

実はこれ、明治の近代改修以降のことであり、それ以前は堤防は守らなければならない

村などを囲むように作られていたとか・・・。

そしてこの荒川の横提は、それまで村を囲むように作られていた堤防(輪中提)ではなく

1920~1954年にかけて川全体を堤防の中に閉じ込める連続提を築造した時に

つくられたものである。

これも横提の一つだ!。

これもかな・・・!。

秋ヶ瀬公園以北の荒サイを走っていると、横提らしきものが何箇所もあることに気づく・・・。

時にはのんびり走りながらの横提探しもおもしろいかと思う。