宇高国道フェリー「こんぴら丸」2 2012-10-31 | 町並(高松市) 先日、運航休止した(宇高)国道フェリーのありし日の姿。 「こんぴら丸」内部。 デッキより海、浮き輪に「こんぴら丸」、浴室の各様子。 平成22年2月撮影。 →旧坂出商業学校本館(坂出市郷土資料館) ←宇高国道フェリー「こんぴら丸」1 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
宇高国道フェリー「こんぴら丸」1 2012-10-30 | 町並(高松市) 先日、運航休止した(宇高)国道フェリーのありし日の姿。 「こんぴら丸」内部。 客室、客室内売店、サロンデッキの各様子。 平成22年2月撮影。 →宇高国道フェリー「こんぴら丸」2 ←世界の鳥の巣と絵本原画展(坂出市民美術館) ←宇高国道フェリー運航休止 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
世界の鳥の巣と絵本原画展(坂出市民美術館) 2012-10-28 | ニュース(香川県) 坂出市が昭和17年に市制を施行して70周年を迎えるその記念事業の一環で、「世界の鳥の巣と絵本原画展」が今日迄、坂出市民美術館にて開催された。 絵本作家、画家として著名な鈴木まもる氏の原画展。 絵本原画をはじめ、鈴木氏が収集した世界中の珍しい鳥の巣の実物を展示した四国で初めての展示会。 今日は、鈴木氏本人も見えて、詳しい話をまじえて実物の巣を見たり触ったり、なかなか出来ない体験が出来た。 平成24年10月開催。 →宇高国道フェリー「こんぴら丸」1 ←宇高国道フェリー運航休止 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
宇高国道フェリー運航休止 2012-10-24 | ニュース(香川県) 平成24年10月17日、(宇高)国道フェリーの運航が休止した。 今では、乗用車やバス、トラックと人を乗せる「フェリー」の存在は、当たり前になっているが、香川県で初めてフェリーを就航させたのが、宇高国道フェリーだった。昭和36年8月12日のこと。 それから51年後の今年、遂に力尽きた。 紆余曲折を経ながらも何とか持ち堪えていたが、万策尽きて…。 最近では、国の政策に翻弄された感が否めない。 CMの「28分ごとよ」というフレーズで長年親しんだ宇高国道フェリー。 今迄、ありがとうございました。 参照:宇野線開業・宇高連絡船就航100周年 平成23年5月撮影。 →世界の鳥の巣と絵本原画展(坂出市民美術館) →宇高国道フェリー「こんぴら丸」1 ←善通寺金堂と五重塔が重要文化財に お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
善通寺金堂と五重塔が重要文化財に 2012-10-21 | 近代建築物(善通寺市) 平成24年10月19日、国の文化審議会にて善通寺金堂と五重塔が重要文化財に答申された。 善通寺市の象徴であり、また弘法大師空海の生誕所である善通寺の金堂と五重塔が重要文化財に指定されることは、善通寺の長い歴史に新たな一頁を飾る出来事であり、市の発展に直結する一大事でもある。 やっと国に認められた、という感もある。 善通寺金堂と五重塔が重要文化財に指定されれば、 善通寺の文化財は、国宝2、重要文化財5、登録有形文化財25となる。 金堂:平成22年4月撮影。 五重塔:平成9年3月撮影。 →宇高国道フェリー運航休止 →重要文化財 善通寺五重塔1 ←圓山大飯店10~台湾神社の面影 ←国登録有形文化財 善通寺金堂1(善通寺伽藍) お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
圓山大飯店10~台湾神社の面影 2012-10-17 | 町並(台湾) 台北市、圓山大飯店を遠くに望む。 上の写真をみると、旧台湾神社の参道らしきものが見える。 となると、やはり入口の門は、鳥居だったのだろうか。 そして、その奥に台湾神社の社殿が広がっていた。 台湾神社は、台湾統治の象徴として明治35年に竣工、北白川宮能久親王、大国魂命、大己貴命、少彦名命を祀った。 大正12年4月には、摂政宮(のちの昭和天皇)が参拝されている。 昭和19年には、天照大神を加え台湾神宮に昇格することになっていたが、昇格4日前の10月24日、台湾松山空港に着陸予定の友軍機が過って台湾神社南神門に激突炎上し、本殿以外焼失した。 戦後、日本軍の台湾統治の象徴たる台湾神社を破却し、圓山大飯店を建てた。 平成24年5月撮影。 →善通寺金堂と五重塔が重要文化財に →故宮博物院(台北市)1 ←高松~台北 空の便、定期路線化(25年3月より) ←圓山大飯店9~ホテルからの景観 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
高松~台北 空の便、定期路線化(25年3月より) 2012-10-14 | ニュース(香川県) 平成24年10月14日、四国新聞 香川県は13日、台湾との定期航空便が来年3月21日に就航する事が決まったと発表。 中華航空(チャイナエアライン)が、高松と台北を結ぶ航路の開設を表明。 台湾との定期路線は四国初。 高松空港の国際定期路線はソウル、上海に続いて3線目。 5月の旅行の時は、高松空港からのチャーター便だったが、平成25年3月21日からはいつでも台湾に渡れる。 写真は、台湾桃園国際空港にて着陸したばかりの中華航空機。 平成24年5月撮影。 →圓山大飯店10~台湾神社の面影 ←圓山大飯店9~ホテルからの景観 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
圓山大飯店9~ホテルからの景観 2012-10-13 | 町並(台湾) 台北市、圓山大飯店からの景観。 正面に高く聳え立つタワーは、台北101だ。 平成24年5月撮影。 →高松~台北 空の便、定期路線化(25年3月より) →圓山大飯店10~台湾神社の面影 ←圓山大飯店8~赤い欄干 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
圓山大飯店8~赤い欄干 2012-10-08 | 町並(台湾) 台北市、圓山大飯店の客間より外へ出ると、赤い欄干が目に飛び込んでくる。 一番奥の部屋の欄干も見渡せる程、赤い欄干と赤い太い柱が美しい。 平成24年5月撮影。 →圓山大飯店9~ホテルからの景観 ←圓山大飯店7~龍の装飾 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
圓山大飯店7~龍の装飾 2012-10-03 | 町並(台湾) 台北市、圓山大飯店ロビー。 細部に目を向けると「龍」の装飾が甚だ多い。 「龍宮」と呼ばれるのも十分納得!。 平成24年5月撮影。 →圓山大飯店8~~赤い欄干 ←圓山大飯店6~台湾神社の痕跡? お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。