平成24年10月19日、国の文化審議会にて善通寺金堂と五重塔が重要文化財に答申された。
善通寺市の象徴であり、また弘法大師空海の生誕所である善通寺の金堂と五重塔が重要文化財に指定されることは、善通寺の長い歴史に新たな一頁を飾る出来事であり、市の発展に直結する一大事でもある。
やっと国に認められた、という感もある。
善通寺金堂と五重塔が重要文化財に指定されれば、
善通寺の文化財は、国宝2、重要文化財5、登録有形文化財25となる。
金堂:平成22年4月撮影。
五重塔:平成9年3月撮影。
→宇高国道フェリー運航休止
→重要文化財 善通寺五重塔1
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西の方あんまりいったことないので
今度行ってみます
善通寺市には、歴史的建造物も数多く、見所満載です。是非、行ってみて下さい。