制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

昭和天皇の学ばれた教育勅語

2006-06-03 | 書籍等
昭和天皇の学ばれた教育勅語

勉誠出版

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 靖国神社の遊就館に売ってあり、おもわず私も買いますたw
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過労で「脳・心臓疾患」、05年度労災認定は過去最多

2006-06-03 | 国内社会

 企業は拝金主義的利益優先のもとに、労働者に負担を押しつける体質が出来上がっているような気がします。

 企業のトップが無能であり、その部下も無能なので、上司は責任を取らずというか取れないので、ろくな指示も出来ずに、責任だけをどんどん部下に転売してゆき、下に行くほど過酷な状態の企業が多いです。これではまるで、太平洋戦争末期の日本軍と似ているような気が…

 企業の体質が変わらない限り、この結果はなるようになった結果であり、まだまだ増えると思います。
 ま、私もそれでリーマンを辞めた口ですがw
 ('A`)y-~~


 【読売新聞】
 過労により脳出血や心筋梗塞(こうそく)などの「脳・心臓疾患」を発症した労働者のうち、2005年度に労災の認定を受けた人は04年度と比べて12%増え、過去最も多い330人に上ったことが31日、厚生労働省のまとめで分かった。  

 うつ病や仕事上のストレスなどが原因の「精神障害」とともに、労災を請求した人も最多となっており、同省は「厳しい職場環境と過労への認識が広がり、医療機関でも受診しやすい態勢が整備されているためではないか」としている。  

 同省によると、05年度に「脳・心臓疾患」で労災を請求した人は869人。認定された330人(前年度294人)のうち、「過労死」は157人(同150人)だった。
 (読売新聞) - 6月1日0時43分更新
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夫婦別姓反対だけではなく

2006-06-03 | 国内社会
前回の記事のコメントの返事もかねて。

 今日、てか昨日、出張の帰りに寄り道して、ちょっと靖国神社に参拝してきました。本殿に行く手前左側に掲示板のようなものがあり、そこに若き特攻隊員の遺書が書き出されていました。22歳の人の遺書ですが、名文です。私なんかこんな名文はとても書けそうにありません。靖国神社には遺書が沢山展示されていますが、どれも達筆名文であり、当時の人たちの教養と精神レベルの高さがよく分かります。

 私はそんなに沢山海外出張しているわけではありませんが、海外にいて日本人を眺めると、日本人というのは特殊な民族だとよく考えさせられます。日本の歴史などをかいつまんで調べてみるだけでも、日本人というのは、ある連続性のある精神を持った非常に特殊な民族ではないかと思っております。幕末から明治という一大変革時にもその精神は変わっておりません。

 それはどこからくるのだろうかと考えてみると、やはりイザナギ、イザナミの神の神話から始まり、初代神武天皇から始まる万世一系の天皇家があるからではないかと思います。こんな国は世界中のどこを探しても見あたらず、世界に誇るべきものであり、この伝統は何が何でも守らなければいけないと思います。

 この連続性のある精神の日本人が、戦後復興の頃から怪しくなり、徐々に斜め上に突き進み始め、現在に至っています。ケンチャナヨの斜め上を笑っている場合ではありません。いやマジで。

 現在の日本人は、過去からの連続性のある日本人の精神から比べると、明らかに現在の日本人の精神は異常であり、過去確かに持っていたはずの誇るべき精神が失われつつあると思います。

 日本人には日本人の特色があり、独自の民族でかまわないし、他国にごちゃごちゃ言われる筋合いもありません。世界から見たら異色の民族でもよいのではないかなと思います。グローバルスタンダードなんぞくそくらえです。

 過去の日本人の精神にも慣習などにも見習うべきものがたくさんあるはずだし、むやみに男女同権だの自由だのなんだのとか、時代が違うとか言って、過去をかたっぱしから否定することは非常に危険なことだと思います。もちろん私は夫婦別姓も反対です。

 日本人一人一人が、過去の誇りある日本人の精神に戻らなければいけないと思います。このままでは、日本人は自ら亡国の徒になるしか道は無いような危機感を感じています。

 
コメント (4)
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