2月には、岡山の棚田を見学しました。
美咲町の棚田は純粋の農家の方が耕作されていました。
そのお米を使用した「たまごかけごはん」を売りにしていました。
今回視察をした、石川県輪島市白米(しらよね)地区は輪島市から9km位
まだ能登半島の先まで行きました。
日本海につづく斜面に、1.200枚余りの棚田があるとのことでした。
でも、ここは美咲町と違いオーナー制で作っている田圃があったのと、観光
目的で作っている面がかなりありました。
だから、0.2㎡の田圃(40cm×50cm)もあり稲が7株植えてありまし
た。無農薬にこだわっておられるのでしょう。
最近では、見なくなってしまったドロオイムシがいっぱいついて、稲の葉っぱが
かなりやられていました。あれでホントに美味しいお米がとれるのかな?と
思いました。それと、一時期荒れていたのかも知れませんが、葦が畦にいっぱい
生えていました。
年間80万人が訪れると、看板に書いてありましたが、かなりオーバーだと
思いました。あれだけの駐車場ではどう考えても無理です。
でも、見事な棚田風景でした。
美咲町の棚田は純粋の農家の方が耕作されていました。
そのお米を使用した「たまごかけごはん」を売りにしていました。
今回視察をした、石川県輪島市白米(しらよね)地区は輪島市から9km位
まだ能登半島の先まで行きました。
日本海につづく斜面に、1.200枚余りの棚田があるとのことでした。
でも、ここは美咲町と違いオーナー制で作っている田圃があったのと、観光
目的で作っている面がかなりありました。
だから、0.2㎡の田圃(40cm×50cm)もあり稲が7株植えてありまし
た。無農薬にこだわっておられるのでしょう。
最近では、見なくなってしまったドロオイムシがいっぱいついて、稲の葉っぱが
かなりやられていました。あれでホントに美味しいお米がとれるのかな?と
思いました。それと、一時期荒れていたのかも知れませんが、葦が畦にいっぱい
生えていました。
年間80万人が訪れると、看板に書いてありましたが、かなりオーバーだと
思いました。あれだけの駐車場ではどう考えても無理です。
でも、見事な棚田風景でした。