端午の節句は過ぎたけど～何年経っても心に残ってる歌。

端午の節句は過ぎたけど～毎年この季節になると自然に口ぐさむ歌がある。

それは私が小学一年生の時に習った歌。　６０何年も前の事。

それを歌っている情景は今も鮮明に覚えている。　　木造の教室・木の床・木の机といす・先生の顔。

皆んな机の横に立って歌に合わせて足ふみしたり手を大きく広げたり～。

この前の同級会の時に「覚えてる？」と友達に聞いてみたけど誰も「覚えてない～」と言う。

誰か、一人でも覚えている人いないかなぁ～？。


その歌と言うのは…♪

　　　　　たんたん端午のお節句は、晴れた大空　鯉のぼり

　　　　　　　　　菖蒲も咲きます　ちらほらと

　　　　　　　　　　　　　　お客に　ツバメもまいります。

こんなにしっかりと記憶しているって事は、決して夢ではないのです。