散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

今日はもってこいの日なんじゃない?

2023-11-25 12:21:01 | 食べ歩き
今日の寒さだとあのメニューがいいんじゃないかということで、すすきのの蕎麦屋さん「AH」へ。一昨日外出した時はコートを着ているとむしろ暑いくらいだったのでやめておいたメニューに挑戦だ。

まずは冷酒。後のことを考えて、この寒さに冷酒である。ただ、周りの人も結構飲んでいる人がいて、ほとんどの人がビールを注文しているから、飲み物は冷たくても良いのかも。



少し待っていると、やって来たよ、そう、鍋焼きうどんである。



具材は麩、海老天、海苔、水菜、玉子、鶏肉、舞茸、ネギ、さつま揚げというところ。水菜を少し加熱するために出汁の中に押し込もうとしたところ、早めに玉子を割ってしまったのだが(もう少し経ってからにしたかった)、それ以外は申し分のない味であった。

体も温まるしね。

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2023年11月の一言

2023-11-25 07:00:00 | 日記
11月29日
・7時起床。体温は36.6℃。二日酔いだな。
・朝食はご飯、肉団子、サラダ。

11月26日
・8時起床。あえて1時間、二度寝した。体温は36.3℃。
・朝食はシュリンプヌードル。「since 1973 東北で愛されて」と書いてある。

 

・中身はカップヌードルのプレーンを思わせる感じ。滅多に食べないので(カップヌードルで一番好きなのは圧倒的にカレー)、良かった。
・麺量はかなり少ない感じ。

 

・昼食はサンマ炊き込みご飯、メンチカツ半分、玉子焼き、ウインナー、味噌汁、サラダ。結構食べた。
・天気も今一つだし、今日は休養日だ。
・夕食はカレーライス、サラダ。
・夜のおやつはバニラアイスと餡子。



11月25日
・7時前に起床。体温は36.2℃。外はかなり寒そうだ。
・朝食はサンマ炊き込みご飯、大根と豚バラの煮物、ソーセージエッグ+キャベツ。

11月24日
・7時前に起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、ポテト&ソーセージ、大根と豚バラの煮物、サラダ。
・今日は休みを取ったので、実は4連休なのであった。
・昼食はご飯(白ご飯とサンマ炊き込み)、ロールキャベツの残り、鶏のネギソースの残り、カボチャ天、ブドウの残りと残り物始末。
・夜は東北シリーズから、福島県産白桃サワー。そんなにわざとらしい香りではない。



11月23日
・7時ちょっと前に起床。体温は36.4℃。
・休みの日は目覚ましをセットしないのだが、ほぼ定刻に目覚めるね。
・朝食はご飯、ロールキャベツ、ちくわといんげんの煮物。
・ガザの停戦は4日間とのことだが、一旦、無期限停戦にした方が本当に良いと思う。

11月21日
・7時起床。体温は36.1℃。
・目覚ましをかけ忘れていたのだが、起きるべき時間の2分前に起きた。
・朝食はご飯、ロールキャベツ、里芋煮。
・昼食はダブルラーメンみそ。ひなびている。具も残り物のちくわ、キャベツ、ネギ。

 

11月19日
・7時半起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、ポークソテー残り、回鍋肉残り。
・見に行くのを後回しにしていたら、札幌彫刻美術館が臨時休館になってしまった。
・煙突断熱材に石綿(アスベスト)含有建材が使用されている疑いがあるため、その調査を行うということだそうだ。
・今の展覧会は是非見たいのだが、会期末までに再開されるのかね?
・夕食はご飯、味噌汁、ハムとキャベツのサラダ、鶏ソテーネギソース。
・夜のおやつはハーゲンダッツバニラ+餡子。ストレス解消にはいいが、酒より悪い影響があるかも。



11月18日
・訳あって6時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、ハムカツ、レタス。
・いろいろあって、グッタリして帰る。ギャラリー巡りができずじまい。

11月14日
・7時少し前に起床。体温は36.0℃。
・朝食はご飯、焼売、牛肉、鶏肉、キンピラ。
・朝の天気は悪かったので、テレワークがありがたい。
・昼食は激めんワンタンメンえびみそ味。お湯を多く入れすぎたのか、味が薄い。

 

11月12日
・8時起床。朝食を食べてから体温を計ったので、少し高くなり36.5℃。
・朝食はご飯、筑前煮、納豆。
・夕食はご飯、味噌汁、回鍋肉、イカとコンニャクの煮物、レンコンマヨ和え。
・夜のおやつはMOW発酵バターキャラメル。美味いが少々単調かも。

 

11月11日
・7時前に起床。体温は36.2℃。
・朝食は洋風スープ雑炊、キンピラ2種、焼売1個。
・戦争に慣れるのって怖いよね。何がどうあっても即時停戦。言葉で対面せよ。

11月7日
・7時起床。体温は36.0℃。
・朝食は海苔巻き、穴子寿司、サラダ。
・昼食は鱈子茶漬け+キノコ、ちくわと白菜の煮物+ホタテ煮物。

11月5日
・7時半起床。体温は36.6℃。
・朝食は鍋焼きうどん。うどんは小樽の製麺所で作ったものを買ってきたのである。
・どうも完全に風邪が抜けきらないので、体を温めて栄養を取る。

 
・夕食はご飯、味噌汁、生姜焼き、白菜と竹輪の煮物。
11月4日
・7時少し前に起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯+いなり寿司1個、サバの味噌煮、ほうれん草。

11月3日
・7時ちょっと前起床。体温は36.2℃。
・朝食は海苔巻き、ソーセージエッグ、レタス。
・今週の心の支え、3連休にたどり着いた。
・腰痛で帰ってきて、夕食はご飯、玉子とキクラゲと豚肉の炒め物、味噌汁、アボカド。
・タリスカー10年とアクアビットオールボーを購入した。ウイスキーの値上がりも激しい気がする。



11月2日
・東京からM氏がやってきたのを機に、久々のミニ飲み会。
・5人で札幌駅西側の「HK」神社へ。
・飲み放題が無かったのだが、ワイルドターキーハイボールが250円と非常に安い。
・食べ物もボリューム感×安さで全体の勘定も安く上がった。
・ハムカツ、トンテキ、アジフライ、鶏串、チーズ入り玉子焼き、サンマ焼き、ナポリタン…。ちょっと年寄り向けじゃなかったかな。
・すすきの方面に行く皆さんから離れて、まだ開いていた紀伊国屋書店へ立ち寄ってから帰る。
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私が定年になったら(2)

2023-11-24 15:51:15 | 日記
予定通り15時頃にコーヒーを飲み終わり、今日の外出のもう一つの目的である銭湯の「F」へ。



やっぱり引退したら、昼から銭湯に行くんじゃないかな。

久しぶり、かつ初めて行く銭湯で、建物は結構古い作りなのだろうが、悪くない。入浴料はこの10月に上がったようで490円であった。湯舟は通常の湯があって(底は深めで立っていても腰のあたりまで湯量がある)、その一角が電気風呂になっており、もう一つは薬草湯のバイブラバス。また、サウナと水風呂もある。

私はサウナをあまり好まないので、通常の湯にさっと入ってから(温度が高め)、バイブラバスにゆっくりとつかる(温度が低め)。客層は営業開始直後なので、やはり近所の常連が多いようで、挨拶を交わしている人もいる。

割と早めに風呂を上がり、番台前の休憩コーナーでやっぱり何か飲むでしょうよ。



座りこんでのんびりできる休憩室ではなく、ちょっとした椅子があるだけだったが、私以外の人がいないのでくつろいだ状態でビールを飲んでスポーツ新聞を眺め、すっかり満足である。帰りの道ではまた雪がちらついてきたが、何とか急いで家に到着すると、まだ体は暖かいままであった。やっぱり銭湯はいいね。
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私が定年になったら(1)

2023-11-24 14:52:57 | 食べ歩き
私が定年になったら、その後、何をして過ごすのだろう。もちろん読書はすると思っているのだが、めっきり目が悪くなってきており、一日中本を読むことは難しそうだ。となると散歩をしたりするのだろうか。老後の資金が潤沢という訳でもないので、お金を使って旅行三昧という訳にもいかないだろうしなあ。

そんなことを考えながら、休みを取った今日は家で昼食を取ってから喫茶店「R」に行ってみることにした。以前一度、麻生へのバスに乗る前にモーニング珈琲を飲みに行ったことがある店だ。おそらく常連さんが多いのだろうと思って恐る恐る入ると、先客3組6名で、2人掛けのテーブルが2つ空いていた。その一つに座り、ホットコーヒーを注文。



もっと早い時間にモーニングを食べにくるという構想もあったのだが、なかなか腰を上げることができなかったのよね。今日のコーヒーは前回のモーニング時に出されたものよりも、ちょっと濃いめの気がした。これを持ってきた本を読みながら飲む。

こういう定年後の生活も良いのではないかと思うね(でも、思ったほど時間はつぶれない)。

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腰痛休憩

2023-11-23 16:15:45 | 食べ歩き
ギャラリー巡りの最中に腰が痛くなってきた。これ、一度は病院に行かないとダメだろうなあ。

とりあえず休憩ということで、地下鉄大通駅から直結の喫茶店「KS」へ。手前に2人の先客がいたので、一番奥の席に座り、ブレンドコーヒーの中からコーヒータイムというのを注文する。



割と苦すぎず、酸味が強すぎず、濃からず薄からずの中庸な味わいだ。

しばらくして客がだんだん増えてきたところで、帰ることにするか。帰り道でも結構な腰痛に加えて足も痛くなり、全く困ったものである。


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20231123ギャラリー巡り(2)

2023-11-23 15:01:25 | 美術・アート
さて、昼食を終えて、少し酔っぱらってのギャラリー巡り。何となくマンホールを撮影。



すすきののビルも出来上がってきた。しかし、昔ながらの飲み屋横丁のようなものは無さそうで、あまり興味がわかない。



大通に移動し、雲行きが怪しくなってきたが、幸いなことに雨には降られなかった。



■SCARTS「University Student ART Competition」。
平井柊哉「grid:SAPPORO」:札幌中心部の街路が碁盤の目であることと、札幌の風景を掛け合わせたものか。



■SCARTS「ボーダレスアート作品展」。
遠藤雛「(無題)」:こういう食べ物の細工物は好きだ。



トモコ・ザ・グレート「(無題)」:明るく楽しい色彩が良い。





■SCARTS「キッズアートフェス」。
宮永亮「君の写真にアートで動きを吹き込もう!」:子供たちの撮影した写真を動画化した作品であろう。



樫見菜々子「小さな「冬囲い」を作ろう!」:北海道以外の人にはピンと来ないかもしれないが、冬の間、覆いのようなものを作って庭や公園などにある植物が凍り付かないように保護するのである。





■STV北2条ビル「札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩専攻作品展」。なかなかの力作ぞろいでは。
今野あゆみ「美しさに潜む違和感」:うん、メチャクチャ違和感がある。綺麗な毒虫を思わせるね。



冨田優菜「奮起」:頑張ろうという気持ちを結晶に託したか。



中村はぐみ「揺蕩う」:小さな建物に佇む美女ということか。



八木橋幸「幸せのありか」:ピンクのフラミンゴは華やかだが、その中に幸せはあるのだろうか。



吉田夏月「泡2」:なんとも難しく気になる作品を持ってきたものである。



■STV時計台通ビル「札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩専攻作品展」。ビルのエントランスを使い2会場で開催されているのだ。
森山美桜「(無題)」:懐かしい風景のような、どことも知れぬ景色のような。



西村公理「Cum in mouth」:現地で見ていた時は赤い蛸を思い浮かべていたのだが、人の顔の上半分なのね。そしてまたタイトルが…。



平井柊哉「公園」:さっき、SCARTSでも作品を見た人か。浮世絵のように極端な手前に木を配置した構図が面白かった。



山下麻衣香「(無題)」:これまた不気味少女+昆虫の系統だな。



■チカホ「ART STREET」。
谷口早希「風景画、額」:おといねっぷ美術工芸高校出身。マンガだけではなく、額の方も木工作品なのである。



越智柊太「Unhorse」:馬ならぬシマウマという作品。



川尻舜「鶴」:折り鶴をあえて平面に再現(これ、絵画ですから)。



大塚朋子「最後の晩餐(習作)」:人生最後の日が来たらカレーを食べるべく準備をしたという作品。



この後、本屋さんに立ち寄って、喫茶店に行ってから帰宅。
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またいつもの注文よ

2023-11-23 12:30:32 | 飲み歩き・すすきの周辺
谷間の平日にも休みを取り、4連休入りした今日。早速、昼から一杯やっていくかということで、南3条の焼肉「AN」へ。一度、南3条店にも行ってみようと思っていたのだが、昼少し前に行ったら、中はガラガラのようであった。

検索してみたところランチ食べ放題があるようで、それ+飲み放題が良いのか、そんなに食べられないから、食べ物単品+飲み放題が良いのか悩んだが、どうも店に入ってみるとランチ食べ放題の案内がない。平日だけなのだろうか。

それならいつものパターンで、限定飲み放題+単品が一番安く済むだろうということで、限定飲み放題を注文し、レモンサワー(焼酎濃いめ)でスタート。限定飲み放題は、ハイボール、レモンサワー、緑茶ハイ、ウーロンハイの4種類しか頼めないが、私はビールはそれほど飲まないし、変なカクテルもいらないのでこれで十分なのである。



席は壁に向かった一人用のもので、何となく雰囲気は今一つかな。



食べ物注文は塩キャベツハーフ、鶏もも、ポークウインナー。



それから豚ホルモン。



早速焼いて行こう。肉類は安いのを中心に頼んでいるので(この店でも高価な品もある)そこそこだが、今回はウインナーが意外と良かった。すぐに焼けるし、皮がこんがりと焼きあがり、なかなか美味い。



レモンサワー(焼酎濃いめ)をお代わりし、ウーロンハイ(焼酎濃いめ)に切り替えて、店名を冠したカルビ、ブタカルビを追加注文。





途中から店員が増えたようで、飲み物を持ってくる速度には何も文句がない。



ちょっとタレの味付けがくどく感じられてきたので、タレとレモン汁を半々に割ってつかってみたら、さっぱりと食べられた。締めのウーロンハイは焼酎の濃度を普通で注文。



琴似店の方が落ち着く気もするが(暖簾のかかった4人席にいつも案内される)、そんなに悪くなかったでしょう、というところか。

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20231123ギャラリー巡り(1)

2023-11-23 11:30:33 | 美術・アート
本日は三岸→資料館→コンチネンタル→三越→スカイホール→さいとう→SCARTS→STV北2条→STV時計台→チカホ→大丸の11か所。土曜日にも出かけるつもりなので、ちょっと軽めにしておいた。

コートを着て出たものの、何となく暑くなりそうな予感がする朝。



■三岸好太郎美術館「三岸好太郎再発見!」。この美術館に数十回は来ている私だが、確かに好みは変わっていき、再発見する作品もあるね。
「なすび」:三岸が多く使った灰白色にポイントを当てたコーナーから、私が好ましく感じられるようになってきた作品を紹介。



「北海道風景(大通公園)」:この隣にヴラマンクの作品が展示されていたが、これをフォービスムの流れで見ることは無かったな。



「植物園」:「影」が作品の重要な一部になってきたというこの作品。私はヴァロットンの「The Ball」を思い起こしたね。



「のんびり貝」:「影」といえばこの作品かも。「のんびり貝」と言いつつ、私はいつも「貝の中身が無いし、死んでるじゃねえか」と思っていたのだが、長く舌のように伸びる影を見ると、貝が「生きてるよ~ん」と主張しているかのようである。



切口でそれなりに楽しめたが、基本的には収蔵品展である。



札幌市資料館に向かう途中、UHBの社屋前を通ったら、本郷信の「躍進」(右)、「讃歌」(左)の設置場所が変わったような気がする。前は玄関に向かって左手側になかったっけ?



それから社屋の1階にセイコーマートが出店していた。昔、1階にあったレストランが閉店したから、必要になったのかもな。



すぐ近くのNTTのビル横で「衛星電話(ワイドスター)外部アンテナ」が展示(設置?)されているのを発見。普通の携帯電話がつながらなくても、これならかけられるのだろう。



■コンチネンタルギャラリー「河口真由美展「うみを渡る」」。明るい色彩と抽象的なような、具象も混じっているような作品は見ていて楽しい。

■コンチネンタルギャラリー「言葉の雨が心の中でいつも降っていた。(後編)」。人の形を明るくかたどったものを追っていくと…。



陰鬱な雨の降る映像がそこにはあった。



昼食をはさんで後半へ。
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火曜日の息抜き(31)順序が狂った

2023-11-21 22:20:58 | 飲み歩き・琴似界隈
2軒目は本来バー「D」に行くつもりだったのだが、今日は臨時休業なのを忘れていた。ということで、2回続けてバー「M」へ。普段は2軒に交互に行っているのだが、順序が狂ってしまった。

1杯目はモスコミュールでスタート。アクアビットを使ってもらおうかとも思ったが、もう無くなってしまったらしい。

2杯目は珍しくブッシュミルズ10年。それにしてもボトルデザインが大幅に変わったね。いろいろ販売戦略があるのだろうが、なるべくボトルデザインは長く続いたものを大切にしてほしいものだ。でも、久しぶりのブッシュミルズはなかなか美味かった。



3杯目はオーバン14年。これも手堅い、安心して飲める味だ。



今日は音楽の話になり、私は1960年代後半から70年代前半のハードロックとプログレファンで、カラオケの得意曲はキングクリムゾンの何曲か(スターレス、21世紀の精神異常者、クリムゾンキングの宮殿)であるということを話したら、マスターに呆れ返られた。

締めの一杯は先週も飲んだミュコーXOゴールドパンサー。これ、美味いし、価格ダウンで出しているし、お得なんだよなあ。聞いてみると、せっかく価格を下げてメニュートップに出したのに、全然注文されないそうである。まあ、私が飲むからいいよね。



ということで、ちょっとやり過ぎの4杯であった。そうそう、私はこの店の開店時間を19時だとばかり思っていたのだが、コロナ禍以降、18時なんだそうだ。忘れないようにメモしておこう。



さて、この後どうするか。

どこかに立ち寄りたいような気がして、地下鉄琴似駅の近くまで歩き、そういえばということで「R&R」を覗いてみることにした。入ってみると、内装は随分変わっている。

見知らぬ店の人に聞くと、前の店は6月に閉店し、その後に入った新しい店だったのだ(前の店は澄川に移転したらしい)。そしてこの店、水タバコがメインの店なのである。むむむ、私も今更タバコを吸う気は無いしな(いかに水タバコといえども)。

酒のメニューを見ようとすると、QRコードからスマホで見てほしいというイヤな方式で、しかも滅茶苦茶見づらい。品揃えもあまり無い中で、シーバスリーガルミズナラを1杯飲んで帰宅。まあ、私が行く必要性は感じないな。

移転しちまったか。



家に帰ってから青森フェアで購入した青森県産ふじりんごの酒(度数3%)を飲んで早めに寝る。

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火曜日の息抜き(30)久々蕎麦前

2023-11-21 18:43:28 | 飲み歩き・琴似界隈
火曜日の仕事は円滑に終わり、仕事終わりとともに琴似の街に出撃である。

久しぶりに蕎麦の店「K」を覗いてみたら、あまり客が入っていないようだったので、行ってみようではないか。どうやらフロアを担当していた女性がお休みになり、店主一人営業体制になっているようだ。

まずは「香」のセットで、福井の優勝ひやおろし原酒を燗にしてもらう。「ちょっと常温で味を見ていてください」と言われたが、うん、なかなかいいね、この酒。そして燗酒にしてもらうと、味全体にふくらみが出るようで、食中酒に最適である。



セットのつまみはにしんの甘露煮。定番だけど飽きが来ない味である。



ちょっと腹が減っているので、舞茸と茄子の天ぷらを注文。ピーマン天のおまけがついて、塩で食べる。



追加の酒は同じ銘柄がいいじゃないかということで、福井の優勝秋熟袋吊り雫酒斗瓶取り生原酒。この長ったらしい名前は、酒を絞る時に無理に圧力をかけず、袋に入れたまま自然に酒を出すという手法である。心なしか、こちらの酒の方がフレッシュなパンチ力がある。



もう一品くらいということで、タコのかえし醤油漬け酢味噌を注文。やっぱりタコに酢味噌はいい。ちょっとだけ辛子が欲しくなった気もするが、いずれにせよ日本酒にはぴったりだ。



そして、締めはセットのハーフかけそば。私の場合、蕎麦の量はこのくらいで十分なのだ。麺に個性がありすぎてちょっと出汁とは異質な感じもするが、これはこれで蕎麦らしさが味わえて良いのである。



今日は結局先客2名で私の後には誰も来なかったので、落ち着いて飲むことができた。これなら一人営業でも大丈夫だが、混雑した時はオペレーションに不安があるかもしれない。

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