火曜日の仕事は円滑に終わり、仕事終わりとともに琴似の街に出撃である。
久しぶりに蕎麦の店「K」を覗いてみたら、あまり客が入っていないようだったので、行ってみようではないか。どうやらフロアを担当していた女性がお休みになり、店主一人営業体制になっているようだ。
まずは「香」のセットで、福井の優勝ひやおろし原酒を燗にしてもらう。「ちょっと常温で味を見ていてください」と言われたが、うん、なかなかいいね、この酒。そして燗酒にしてもらうと、味全体にふくらみが出るようで、食中酒に最適である。
セットのつまみはにしんの甘露煮。定番だけど飽きが来ない味である。
ちょっと腹が減っているので、舞茸と茄子の天ぷらを注文。ピーマン天のおまけがついて、塩で食べる。
追加の酒は同じ銘柄がいいじゃないかということで、福井の優勝秋熟袋吊り雫酒斗瓶取り生原酒。この長ったらしい名前は、酒を絞る時に無理に圧力をかけず、袋に入れたまま自然に酒を出すという手法である。心なしか、こちらの酒の方がフレッシュなパンチ力がある。
もう一品くらいということで、タコのかえし醤油漬け酢味噌を注文。やっぱりタコに酢味噌はいい。ちょっとだけ辛子が欲しくなった気もするが、いずれにせよ日本酒にはぴったりだ。
そして、締めはセットのハーフかけそば。私の場合、蕎麦の量はこのくらいで十分なのだ。麺に個性がありすぎてちょっと出汁とは異質な感じもするが、これはこれで蕎麦らしさが味わえて良いのである。
今日は結局先客2名で私の後には誰も来なかったので、落ち着いて飲むことができた。これなら一人営業でも大丈夫だが、混雑した時はオペレーションに不安があるかもしれない。
久しぶりに蕎麦の店「K」を覗いてみたら、あまり客が入っていないようだったので、行ってみようではないか。どうやらフロアを担当していた女性がお休みになり、店主一人営業体制になっているようだ。
まずは「香」のセットで、福井の優勝ひやおろし原酒を燗にしてもらう。「ちょっと常温で味を見ていてください」と言われたが、うん、なかなかいいね、この酒。そして燗酒にしてもらうと、味全体にふくらみが出るようで、食中酒に最適である。
セットのつまみはにしんの甘露煮。定番だけど飽きが来ない味である。
ちょっと腹が減っているので、舞茸と茄子の天ぷらを注文。ピーマン天のおまけがついて、塩で食べる。
追加の酒は同じ銘柄がいいじゃないかということで、福井の優勝秋熟袋吊り雫酒斗瓶取り生原酒。この長ったらしい名前は、酒を絞る時に無理に圧力をかけず、袋に入れたまま自然に酒を出すという手法である。心なしか、こちらの酒の方がフレッシュなパンチ力がある。
もう一品くらいということで、タコのかえし醤油漬け酢味噌を注文。やっぱりタコに酢味噌はいい。ちょっとだけ辛子が欲しくなった気もするが、いずれにせよ日本酒にはぴったりだ。
そして、締めはセットのハーフかけそば。私の場合、蕎麦の量はこのくらいで十分なのだ。麺に個性がありすぎてちょっと出汁とは異質な感じもするが、これはこれで蕎麦らしさが味わえて良いのである。
今日は結局先客2名で私の後には誰も来なかったので、落ち着いて飲むことができた。これなら一人営業でも大丈夫だが、混雑した時はオペレーションに不安があるかもしれない。
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