わざわざこのあまり何もなさそうな伏木に来た理由の一つは国宝に指定された「雲龍山勝興寺」を訪問することである。昼食のために食堂に立ち寄った関係で、横道から寺に到着した。
「鼓堂」:1733年建立。重要文化財。多分、裏側から撮影している。
「総門」:1840年建立。重要文化財。
「唐門」:1769年に京都で建立。1893年に移築。重要文化財。
「本堂」:1795年再建。国宝。
燈籠をついでに撮影。
「経堂」:1805年建立。重要文化財。
「大広間及び式台」:1653年建立で現存する建造物で最古のもの。国宝。
建物の中に入るとやっぱり立派な庭がある。
「国宝指定書」が展示されていた。
勝興寺七不思議から3つ紹介する(たまたま撮影したもので、他の4つには気がつかなかった)。
「実ならずの銀杏」:子供が銀杏を取ろうとして木から落ちたり、喧嘩になったりしたので住職が「こんなことのないように」と祈願したら実がならなくなったらしい。そう、不毛な戦争はやめましょうね(と教訓話にしてみたりして)。
「天から降った石」:隕石ではなくて火山弾だろうか。
「屋根を支える猿」(複製):本堂の屋根を支える位置にいて、ずっと猿だと言われてきたが、実は邪鬼らしい。近くで見れば、猿ではなかろうよ。
本当に立派な寺だが、拝観者はそれほどいないので、オーバーツーリズムに疲れた皆さんは是非ここへ。なお、本堂内部も特に撮影禁止ではなかった気がするのだが、宗教心のない私でもあまりバシャバシャ撮影するのはいかがなものかということで、ご本尊などの写真は無いのである。
「鼓堂」:1733年建立。重要文化財。多分、裏側から撮影している。
「総門」:1840年建立。重要文化財。
「唐門」:1769年に京都で建立。1893年に移築。重要文化財。
「本堂」:1795年再建。国宝。
燈籠をついでに撮影。
「経堂」:1805年建立。重要文化財。
「大広間及び式台」:1653年建立で現存する建造物で最古のもの。国宝。
建物の中に入るとやっぱり立派な庭がある。
「国宝指定書」が展示されていた。
勝興寺七不思議から3つ紹介する(たまたま撮影したもので、他の4つには気がつかなかった)。
「実ならずの銀杏」:子供が銀杏を取ろうとして木から落ちたり、喧嘩になったりしたので住職が「こんなことのないように」と祈願したら実がならなくなったらしい。そう、不毛な戦争はやめましょうね(と教訓話にしてみたりして)。
「天から降った石」:隕石ではなくて火山弾だろうか。
「屋根を支える猿」(複製):本堂の屋根を支える位置にいて、ずっと猿だと言われてきたが、実は邪鬼らしい。近くで見れば、猿ではなかろうよ。
本当に立派な寺だが、拝観者はそれほどいないので、オーバーツーリズムに疲れた皆さんは是非ここへ。なお、本堂内部も特に撮影禁止ではなかった気がするのだが、宗教心のない私でもあまりバシャバシャ撮影するのはいかがなものかということで、ご本尊などの写真は無いのである。
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