2軒目も琴似のバー「D」へ。琴似でとにかくお金を落としたくなる店となると、今日の2軒が最優先となってしまう。
先客なしで、カウンターの一番奥の席に座り、1杯目はクリスチャンドルーアン6年シェリーカスク(カルヴァドス)でスタート。これはリンゴの香りと味わいが強めだ。シェリーカスク熟成も悪い方向には出ていないようである。
2杯目はアルケミエワームウッドグリーンジンという、岐阜県郡上八幡製造のジンである。ボタニカルにニガヨモギを使っているそうで、アブサンの方向に近寄りながらも、甘さが極めて少ないので、間違いなくジンである。それにしても、後味は舌がしびれるくらい苦く、これを軽々と飲める人はそうはいないであろう。
悩みつつ仕上げの3杯目はクロフテンギア7年カスクストレングス(SMWS)。タイトルが「HIGHLY A-MUSING」(めっちゃ面白い)という不思議なものだが、スモーキーさとかなり濃厚な甘さが両立しており、この年数にしては素晴らしい出来ばえではなかろうか。
というところで、勘定をしてもらう。
恒例の勢いつきすぎで、もう一軒立ち寄ってみたが、それほど遅くない時間帯なのにのれんが仕舞われていた。営業時間短縮+客が来なかったという事情でもあったのだろうか。私もこれで帰ることになり、このくらいの飲み方だとダメージが少なめで良かった。
先客なしで、カウンターの一番奥の席に座り、1杯目はクリスチャンドルーアン6年シェリーカスク(カルヴァドス)でスタート。これはリンゴの香りと味わいが強めだ。シェリーカスク熟成も悪い方向には出ていないようである。
2杯目はアルケミエワームウッドグリーンジンという、岐阜県郡上八幡製造のジンである。ボタニカルにニガヨモギを使っているそうで、アブサンの方向に近寄りながらも、甘さが極めて少ないので、間違いなくジンである。それにしても、後味は舌がしびれるくらい苦く、これを軽々と飲める人はそうはいないであろう。
悩みつつ仕上げの3杯目はクロフテンギア7年カスクストレングス(SMWS)。タイトルが「HIGHLY A-MUSING」(めっちゃ面白い)という不思議なものだが、スモーキーさとかなり濃厚な甘さが両立しており、この年数にしては素晴らしい出来ばえではなかろうか。
というところで、勘定をしてもらう。
恒例の勢いつきすぎで、もう一軒立ち寄ってみたが、それほど遅くない時間帯なのにのれんが仕舞われていた。営業時間短縮+客が来なかったという事情でもあったのだろうか。私もこれで帰ることになり、このくらいの飲み方だとダメージが少なめで良かった。