小樽市総合博物館からバスで戻り、稲穂4丁目のバス停で降りる。少しぶらぶら歩く間もなく、立ち飲みの「IG」へ。何人か客の姿も見えたが、ここまで来たら突入である。
店内カウンターに先客が4名。先客の注文を待って、グレープフルーツ酎ハイを注文。小樽は札幌よりは気温が低いようだったが、少し湿度が高い。酸味があって、炭酸入りのものが飲みたい。
席料100円(立ち飲みですが…)でアーモンドが付く模様。
ここで落ち着いて辺りを見ると、壁に掲示されている酒の種類はなかなか豊富である。特に隣の客の注文を見ていると、日本酒のちょっと珍しいものが入っているようだ。そして、昼食がこなれていない私は手が出なかったのだが、簡単なつまみ類に面白そうなものが多かった。いわゆる有名どころの珍味もあるし、50円くらいでミニサラミ、魚肉ソーセージなどもある。
後は古い建物と古いものを生かしているようで、何点か絵画作品も展示されていた。次の写真の「ひまわり」なんかはゴッホの亜流のようでもあるが、絵心が無くはないような気もする。
さて、私の2杯目はスーパーニッカをストレートで。
→キャッシュオンデリバリ方式なので、小銭が置いてある。
ウイスキーは60mlということで、有難いがなかなか昼から飲むには多い量である。これを何とか飲み干して、勘定をしてもらった。さて、今日はちょっと散歩に出て来ただけなので、帰るとするか。
立ち飲み屋さんの建物は表通りに面した商店部とその後ろに2階建ての住宅部があり、さらにその後ろに平屋部があるという何ともスゴイ作りなのであった。
店内カウンターに先客が4名。先客の注文を待って、グレープフルーツ酎ハイを注文。小樽は札幌よりは気温が低いようだったが、少し湿度が高い。酸味があって、炭酸入りのものが飲みたい。
席料100円(立ち飲みですが…)でアーモンドが付く模様。
ここで落ち着いて辺りを見ると、壁に掲示されている酒の種類はなかなか豊富である。特に隣の客の注文を見ていると、日本酒のちょっと珍しいものが入っているようだ。そして、昼食がこなれていない私は手が出なかったのだが、簡単なつまみ類に面白そうなものが多かった。いわゆる有名どころの珍味もあるし、50円くらいでミニサラミ、魚肉ソーセージなどもある。
後は古い建物と古いものを生かしているようで、何点か絵画作品も展示されていた。次の写真の「ひまわり」なんかはゴッホの亜流のようでもあるが、絵心が無くはないような気もする。
さて、私の2杯目はスーパーニッカをストレートで。
→キャッシュオンデリバリ方式なので、小銭が置いてある。
ウイスキーは60mlということで、有難いがなかなか昼から飲むには多い量である。これを何とか飲み干して、勘定をしてもらった。さて、今日はちょっと散歩に出て来ただけなので、帰るとするか。
立ち飲み屋さんの建物は表通りに面した商店部とその後ろに2階建ての住宅部があり、さらにその後ろに平屋部があるという何ともスゴイ作りなのであった。
随分いぶし銀な角打ちですね
親か爺さんがやっていた商店?酒屋を息子?孫?が
現在の形態にし始めたって感じでしょうか
都市部によくある「なんちゃってレトロ」じゃなく
建物は恐らく昭和初期じゃないでしょうか
是非行ってみたいですね
はい、以前やっていた店を継いだようです。
とはいえ現店主、定年退職してからの話なので、私より年上でした。
建物は趣あり、つまみもなんだか楽しそうな店です。
店主の方が物事を逐次処理しかできない感じの所に、ちょっとイラっとするかもしれません。