今月に入ってから出勤する場所がちょっとだけ変わっている。札幌の街中から遠くなり、本屋さんやカフェに行きづらくなったのは大問題だが、それならそれで新規店を開拓することにチャレンジしてみたい。
今日はちょうど切りの良い時間で終わり、早速目をつけておいた焼鳥の「I」へ。中が見えないので恐る恐る戸を開けると、どうやら完璧に常連らしい人々が数人集っている。この店、17時より前に開くので、早い時間は常連タイムなんだろうな。
幸い常連氏から1つ空けてカウンター席に座ることができて、まずは酎ハイレモンを注文し、通しはイカ塩辛。ちょっとつまんで、後の日本酒に取っておくか。
焼物はオーソドックスに鶏精を注文。焼くのに少し時間がかかるだろうということで、冷奴を頼んでつまみにする。
それほど待たずに鶏精3本がやって来た。仕上がりは平べったい状態で、脂身の少ないあっさりした味。結構塩胡椒が効いている。
燗酒を注文して塩辛をつまみつつ、次は豚精のタレ味だ。
ほう、このタレは甘ったるくないあっさり味だね。間に1枚づつ玉ねぎがはさんである端正なお姿。なかなか仕込みには気を使っていることが想像できる。
こうしている間に、ほぼ最初にいた常連軍団は帰ってしまった。あれは毎日来るのかな。隣のオッサンなんか、ボトルを入れていたとはいえ、勘定が700円くらいでしたわ。続いてサラリーマンたちが集いだしたので、私も勘定をしてもらうことにした。飲み物2、焼鳥2、冷奴で約1700円だったので、晩酌にはちょうど良い店ではなかろうか。
この後「すすきのって結構近いんじゃない」なんて思いながら、豊平川を渡る。そんなに遠くは無かったが、少し寒い。
今日はちょうど切りの良い時間で終わり、早速目をつけておいた焼鳥の「I」へ。中が見えないので恐る恐る戸を開けると、どうやら完璧に常連らしい人々が数人集っている。この店、17時より前に開くので、早い時間は常連タイムなんだろうな。
幸い常連氏から1つ空けてカウンター席に座ることができて、まずは酎ハイレモンを注文し、通しはイカ塩辛。ちょっとつまんで、後の日本酒に取っておくか。
焼物はオーソドックスに鶏精を注文。焼くのに少し時間がかかるだろうということで、冷奴を頼んでつまみにする。
それほど待たずに鶏精3本がやって来た。仕上がりは平べったい状態で、脂身の少ないあっさりした味。結構塩胡椒が効いている。
燗酒を注文して塩辛をつまみつつ、次は豚精のタレ味だ。
ほう、このタレは甘ったるくないあっさり味だね。間に1枚づつ玉ねぎがはさんである端正なお姿。なかなか仕込みには気を使っていることが想像できる。
こうしている間に、ほぼ最初にいた常連軍団は帰ってしまった。あれは毎日来るのかな。隣のオッサンなんか、ボトルを入れていたとはいえ、勘定が700円くらいでしたわ。続いてサラリーマンたちが集いだしたので、私も勘定をしてもらうことにした。飲み物2、焼鳥2、冷奴で約1700円だったので、晩酌にはちょうど良い店ではなかろうか。
この後「すすきのって結構近いんじゃない」なんて思いながら、豊平川を渡る。そんなに遠くは無かったが、少し寒い。
M鮨とか自分も新規開拓して良かった菊水エリアは未だ行きたい店が何軒か有りますね
それにしても焼き鳥屋でジンギスカンを提供しているのは珍しいですね
菊水の記事を拝見して参考になりました。また、どこか開拓してみたいと思います。
さてこの店ですが、焼鳥以外のメニューにホルモン、ジンギスカンとあって大変気になりました。
しかしながら、初訪問、常連多数のカウンターで勇気が無く、最もオーソドックスなメニューを頼んだ次第です。
多分、複数人じゃないとジンギスカンはキツイのではないですかね。