散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20201012最近読んだ本

2020-10-12 23:23:41 | 読書
■「T島事件」詠坂雄二

■「歴史は不運の繰り返し」ジョディ・テイラー
時間SFながら、歴史研究所の有様を中心に置いた話。キャラ立ちしているので、SFドラマシリーズのようでもある。

■「オッパイ入門」東海林さだお
中野翠との対談で早稲田時代のコンプレックスが語られる。そんなことを思っていたのか。

■「関西酒場のろのろ日記」スズキナオ
大阪に引っ越して6年。ぼちぼち街になじんでいくので、大阪に詳しくない人にも入りやすい。私の行った店も何軒か登場しており、楽しい。それにしても、カメラマンのO氏はヒドイと思う。

■「逆説の日本史23」井沢元彦
論外。

■「隠蔽人類」鳥飼否宇
話のエクストリーム展開はなかなかだが、ラストは事前に分からないはずがない。

■「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」森岡毅
私がマーケッターに全く向いていないことが分かる。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ラムビリヤニ | トップ | 未開の地 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ねむいヤナイ@北海道美術ネット別館)
2020-10-13 15:13:19
もっと普通の歴史書を読んだ方がいいのに~と思いました(笑)。
返信する
Unknown (SH)
2020-10-13 15:28:04
ヤナイさん、こんにちは。
ごもっともです。

「昔の人は怨霊を信じていたから、それが行動原理になっているはず」といった視点は面白いなと思っていたのですが、昔の話はともかく、近現代史になったら酷くて読めません。歴史書ではなくて、意見陳述書ですね。
返信する

コメントを投稿