20230401ギャラリー巡り

本日は三越→さいとう→スカイホール→らいらっく→富士フイルム→大通→道新→ニューオータニ→法邑→秀岳荘→エッセ→大丸の12か所。

今日は天気がもう一つの中スタート。



■さいとうギャラリーB室「片原早苗「何時を来た道」」。春めいた色彩のせいか、ちょうど一年前にも展示されていた作品。その時は「何時か来た道」と紹介されていて、そちらの方が正しいような気がする。



■富士フイルムフォトサロン「生き物たちの地球」。絶滅危惧種も含めて、こんな動物いるんだ～との思いを強くする写真展。

■ニューオータニイン札幌「渡辺通子展」。
「庭先のドラマ」：オーソドックスな静物画。



「キッチン」：人物画デッサンはしごく普通の画風だったが、これは何となくユーモラスなような、不思議なような。



ホテルのロビーには旅行客がなかなか多い。



■茶廊法邑「色音爛漫」。こちらも白と黒の作品が半分、花モチーフの華やかな作品が半分と春の訪れを思わせる展覧会。それにしても関係者かもしれないが、展示室の中央で写真を悠々と撮られると邪魔だな。

春めいてきたせいもあって、少しコースを変えて地下鉄駅に戻ろうとすると、バスターミナル裏あたりに居酒屋があった。土日月祝日は休みとあって、かなりの実力店か、それとも地域密着店か。



国産ウイスキー「鶴」「響」あたりが置いてあるようだ。



環状通東駅のモザイク画を撮影。



北13条東駅で降りて、北12条方面へと向かう。北大のすぐ近くで「北大寺」を発見。知らんかった。







■秀岳荘北大店「三浦奈津美写真展 the story」。雪山などの自然をテーマにしたなかなかスケールの大きな写真展。それにしても４・５階で展示していたのだが、階段を上っていくしかないのだろうか。来る人は皆、山男・女だから大丈夫なのか。ついでに興味があるアウトドアチェアを見てみたが、小さなもので8千円～であった。

■ギャラリーエッセ「狩野立子個展－白と黒の世界－」。わりと大きくダイナミックな鉛筆画の作品展示。

その後、かつて３軒の店があったあたりを歩くと、閉店・取り壊し済・５月末閉店し移転ということになっていた。その後はマンションができるのだろうか？