先日、様子を偵察しておいた狸小路のバー「OB」へ。店は滅茶苦茶狭く、カウンター5席で、しかも座っている人に協力してもらわないと奥の席には行くことができない。手前に2名先客がいたので、何とか一番奥へと入れてもらった。
この店は関西発でウイスキーのオールドボトルを多く所持しているバーのチェーン店なのである。3月8日に札幌で開業したのが51店舗目なのだそうだ。私はかつて神田の店に行き、オールドパーとキングスランドを飲んだものである。
まずはしばらく黙ってメニューを眺める。やはりいつまでも続くまいとは思っていたが(いや、札幌店が出来立てだからかも)、古いボトルの品ぞろえはそれほど無い。そして、値段の高いものはその通り高い(山崎12年の古いボトルが一番高くて、4000円台と言っていた)。
まあ、程よいところでサントリーローヤルだな。ローヤル12年を飲もうかと思っていたら通常のローヤルになり、それが500円だからまあまあかな。グラスに注いでくれた量もまずまずちゃんとある。
ふむ、サントリーよりも圧倒的にニッカを好む私だが、このバランスの良さはなかなか良くできている。
さて、もう一杯となると、ジョニーウォーカー黒ラベル1980年代以降ボトル(もう一種は1990年代以降)にしよう。いわゆる「特級」表示だった時代のジョニ黒だが、あっと驚くほどの素晴らしさという訳でもない。それでもマイルドながらも力強い味わいである(写真なし)。
この先様子を見る必要があるが、15時開店でローヤルが500円で飲めるなら、まあ良いのではないかな。
この店は関西発でウイスキーのオールドボトルを多く所持しているバーのチェーン店なのである。3月8日に札幌で開業したのが51店舗目なのだそうだ。私はかつて神田の店に行き、オールドパーとキングスランドを飲んだものである。
まずはしばらく黙ってメニューを眺める。やはりいつまでも続くまいとは思っていたが(いや、札幌店が出来立てだからかも)、古いボトルの品ぞろえはそれほど無い。そして、値段の高いものはその通り高い(山崎12年の古いボトルが一番高くて、4000円台と言っていた)。
まあ、程よいところでサントリーローヤルだな。ローヤル12年を飲もうかと思っていたら通常のローヤルになり、それが500円だからまあまあかな。グラスに注いでくれた量もまずまずちゃんとある。
ふむ、サントリーよりも圧倒的にニッカを好む私だが、このバランスの良さはなかなか良くできている。
さて、もう一杯となると、ジョニーウォーカー黒ラベル1980年代以降ボトル(もう一種は1990年代以降)にしよう。いわゆる「特級」表示だった時代のジョニ黒だが、あっと驚くほどの素晴らしさという訳でもない。それでもマイルドながらも力強い味わいである(写真なし)。
この先様子を見る必要があるが、15時開店でローヤルが500円で飲めるなら、まあ良いのではないかな。
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