HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

事故レポート 救援要請

2015年02月28日 | その他
(じぇ)共済のあまりにもお粗末な対応。 
このままではまともな賠償はしてもらえない。

過失ゼロ側の当方の損保は今回の案件処理には関係しないのだが、
疑問点や相談事の窓口は準備していてくれた。

電話した。
これまでの(じぇ)共済の対応を話して、こちら側で対応してほしいと救援を申し出た。
心身ともに参っていたのでだいぶ興奮して話ししてしまったが、丁寧に話しをきいてもらえた。
これが普通の損保会社の対応だと思う。
(じぇ)共済のやっていることは、ただの事務処理か、それ以下というところ。

こちらの損保が示談に直接介入することはできないので、あいだに代理店である日産ディーラーにはいってもらったら、とアドバイスをもらった。
そのほかこちら側で補償できる特約をいくつか教えてもらった。
レッカー代はこちらでも出せるとか。
賠償請求の際の弁護士費用までは出ないが、その前の弁護士相談費用は10万円まででるとか。

早速、相棒ウイングロードを購入した日産ディーラーに経緯を話す。
物損関係のすべてと次の相棒候補選びまですべて代行してくれることになった。

(じぇ)共済相手で苦労したというお客さんが多いときいた。
事故のことを話すと(じぇ)共済はダメダメ、あそこはド素人集団だからという話を多数いただく。
自身の苦い経験から絶対示談したらダメという人もいる。

殉職した相棒ウイングロードは日産ディーラーで引き取ることになった。
その際、共済からレッカーの手配や費用は日産でとかやりとりがあったようだ。
とにかく自分のところは動かないというスタンスだ。

相棒ウイングロードはやっと帰るべきところに帰れた。
やっと安らかに眠りにつける。


さようなら。 相棒ウイングロード。
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事故レポート 業者丸投げ対応

2015年02月27日 | その他
ちょうど1年前に購入したばかりの中古車だ。 旧ウイングロード限定で探した。
車検整備は12月にしたばかり。
年式が古い分、あとからかける費用は多い。

去年あの大雪のあと、出かける予定があったので降雪の前日に1日がかりで行列し、スタッドレスを購入、装着した。 まだ3ヶ月しか使ってないスタッドレスタイヤがついている。
購入時のタイヤの溝が浅かったので夏タイヤ一式もアルミホイール付で購入した。
ETCも日産でつけてもらった。 オーディオもUSB入力付に換えてある。

中古市場価格しか補償できないというので、それら装備品の回収を申し出た。
回答は、はずすのは可能だが、タイヤはホイールごとで共済の指定するヤードに取りに行くようにという。
さらに廃車手続きに、印鑑証明が必要なので用意して持参しろとのこと。
まだ現車を見る前から中古車は全損にしたほうが補償が少なくてすむと決めている。

救急搬送されて、とりあえずCTなどに異常はなかったものの頭を打っているので自宅で安静にして容態観察となっている状態。 なのにこちらでやれと。
手続きや装備品を回収したくてもその足を奪われたわけだ。
本来はそれを補償してくれるのが損害保険であるが、(じぇ)共済はそうではないようだ。

装備品は宅配で送ってもらうことになった。
但しタイヤはスチールホイールごと、大きいので送料はこちら負担でという。

共済提携のヤード会社から電話がくる。
送り先の確認と送料当方負担の件。で、廃車でいくらかお金がでるのでそれと送料は相殺するとの説明。
こちらが望んだ廃車ではない。

次に別の業者から電話。
ヤードと装備品をはずす業者が違うようで、その業者から送り先住所の確認。
で、事故品なので動作補償はしないよ。 と心無いというか、被害者感情を逆なでする話。

(じぇ)共済は何もしない。電話で作業を業者に次々丸投げするだけだ。
こちらで動こうにも車がない。
代車は2週間というし、オリックスレンタカーと、また業者とのやりとりだ。

(じぇ)共済ではだめだ。
このままでは心身、車ともに事故以前に近い状態にはならない。
仕事先にお休みをいただいて、自宅療養の訳だったが、
(じぇ)共済が丸投げした業者の対応と、被害者感情を逆なでする精神的な苦痛を味わうだけの自宅療養だった。

2日間仕事に復帰してみたが、ダウン。
身体に残る痛みよりも精神的苦痛の方が大きいようだ。
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事故レポート 共済の物損対応

2015年02月26日 | その他
相手の信号見落としなので当方の過失はゼロ。 100%相手の過失による事故。
よって相手の保険がすべて対応することになる。

修履歴は残るもののほぼ事故前の状態で修理してもらえる。
修理不能(全損)であれば、同車種・同装備・同程度の車に変えてもらえると思っていた。
だが、違うと言われた。

事故の翌日、午前中に相手(じぇ)共済の物損担当から電話が来た。
人身事故にもかかわらず、人身事故の担当より先に連絡が来た。

年式の古い車だけど元に戻すか(修理)、事故前と同程度の車を補償してくれるのか聞いた。
10年前の車だと修理の方が高くつくので、同車種の中古車の相場相当がお金で支払われるという。
後で買い足した装備や相棒を失った精神的苦痛なんかは全く補償外のようだ。

さらに、
警察が手配したレッカー会社が共済と提携している会社でないので1日ごと保管料が発生するので早く移動したいという。
車から体だけ這い出して救急搬送されたので、車には荷物が積みっぱなしと伝えると、 早く取りに行ってという。
頭を打っていて後で気持ち悪くなったり、症状がでることもあるので自宅で安静。
経過観察となっている身なのに、
物損担当に人身被害は関係ないようだ。

そもそも荷物を取りに行くにも病院へ行くにも車を失ってしまったわけだ。
代車借りられるのと聞くと、2週間までならという。
まだ査定すらしていない賠償金額で替わりの車を見つけて以前のように使うまで2週間でというのである。

こちらに過失の無い事故なのにあまりにも被害者の負担・損失が多い話ではないか。
(じぇ)共済に不信感。

翌日、起き上がるときに痛みがはしり、打撲痕も出てきたので妻に病院へ連れてってもらった。
警察のレッカー先が病院のすぐ近くだったので、帰りに寄った。

雪の予報が出た冷たい雨の中、ヤード内はぬかるんでいる。
荷物を出すのに手がふさがるので傘がさせない。
雨にぬれながら荷物を出した。

冷たい雨に打たれる殉職した相棒をみて涙が出た。
過失が無いのに相棒もなぜこんな思いをしなければならないのか。

受難はつづく。

相棒殉職の写真は雨の翌日に撮ったもの。
車検証をとり忘れて次の日もヤードにいくことになった。 哀しすぎる。
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事故レポート 現場

2015年02月25日 | その他
事故の場所、日時は、埼玉県行田市持田。 2月16日午後2時45分頃。

赤い囲みの場所

拡大地図


信号が青になったので交差点へ進入したところ、赤信号を見落とした相手の車が当方運転席側に衝突。
ノーブレーキだった。

またつい瞬間を思い出してしまう。

後で人づてに聞いた話だが、行田市に在住のかたの話では、事故が多発している場所だそうだ。
交差点の一角が駐車場になっているのだが、以前は家があったらしい。
事故が多く何度も車が突っ込むので引越したそうだ。
この交差点は次の交差点の信号が一緒に見えてしまうため事故が多いという。

病院に行ったついでに妻の運転で検証してみた。
相手方ルートで交差点に近づく。

ドキドキする。 こんなことをしているので血圧は下がらない。

確かにひとつ先の17号バイパスの信号が同じような高さで視界に入る。
遠近感を認識していないと間違える可能性がある。

利用者は注意を。
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事故レポート 心的ストレス

2015年02月25日 | その他
体の調子がやっぱり悪い。 ただ、痛みは首・肩・腰に少し残る程度。
画像診断や検査に出ない体調不良をどう伝えればよいか。

確実に言えるのは事故をきっかけに急に具合が悪いと感じていること。

内科脳神経外科に病院をかえた。
MRI検査するかときかれたが、ここまでCTやレントゲンで異常がなかったのでまた画像を診ても多分何も出ないと思うので断った。

救急搬送時、隊員に指摘された血圧値の件は、診察前に伝えた。
診察前、18*。 診察時、19*。 重症レベルらしい。
医者に来て何をされるかわからないという不安から血圧が上がることもあるらしいが、それにしても高いレベル。
事故の瞬間の興奮やストレスがずっと続いているのか。
事故前、血圧が高くて調子が悪いと感じたことはない。
インフルエンザ以外に十数年医者にはかかっていないはずだ。 なぜ?

でも診断は高血圧症。 血圧を下げていく治療に重きをおいていく。
この治療はきっと損害保険では補償されないだろう。

元々事故前から血圧が高めだったのかもしれない。 検査歴も無く、自覚症状も無く、通院歴も無かったので事故前の状態が断言できない。
しかし危険レベルまで血圧を押し上げたのは、事故がきっかけであることは間違いない。
今も事故のあの瞬間と衝撃を思い出す。 ボーっとして仕事に集中できなくなる。 倦怠感。

仕事先に心配や迷惑をかけていることへの精神的圧迫。

相棒ウイングロードを失ったショック。

被害者感情を逆なでするような相手○○共済物損担当からくるストレス。

普段の会話のなかで簡単にトラウマという言葉を使ってしまうが、心的外傷性ストレスというのはなかなか第三者には伝えにくい症状だ。 わかってもらえないことがさらにストレスの無限ループとなる。

相手損害保険でどこまで補償してもらえるのか、○○共済人身事故担当との話し合いになるだろう。
共済物損担当の対応に示談できない状況なのに、さらに共済人身担当との話し合いだ。

憂鬱になる。
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事故レポート 通院 休業 療養

2015年02月24日 | その他
事故当日は痛みはなく、頭のボワンとした感じだけだった。
次の日の朝、目が覚めて起き上がろうとすると首から肩にかけてピリッとした痛みが走った。
昼頃になると背中が痛い。 夕方にはふくらはぎも背中をかばうせいかつった感じ。
頭を打ったようなので具合が悪くなったら脳神経外科にかかるように言われていたが、症状は明らかむち打ちとか捻挫なので整形外科にかかることにした。
大きな病院なので混んでいる。 診察の前に首から腰のレントゲンを何枚も撮った。
事故当日同様、骨などに異常はない。 診察は30秒くらい。 触診なし。
痛み止めとシップの処方で終わり。
順番待ち数時間、診察数分、大きな病院はどこもこんな感じ。

1週間安静が必要と診断書が出たので、仕事を休んで安静にすることにした。
薬局に行くと大量のシップ。 2週間分の痛み止め。
薬飲むほどの痛みじゃないときいてみたが炎症を抑える効果もあるので最後まで飲んでと言われた。 すべて相手の保険で支払われるものだが、ジェネリックにした。

痛み止めを飲んで、シップを使っているので正確なダメージの具合がわからない。
5日ほどたつので立ち仕事をやってみた。 痛みはない。
ただちょっと疲れやすい。 つい疲れたーと口に出してしまう。
仕事中ボーっとしてしまう瞬間がある。 衝突の瞬間を思い出してしまう。 倦怠感。
事故前にはなかった症状だ。
ちょっと気になるので近くの脳神経外科にかかろうと思っている。

切った折れたと違って画像診断に出ない症状をどう説明して、仕事先や相手の保険担当に伝えればよいのか困る。
事故が原因か特定できないので自費でと言われるとさらに困る。

事故の一報で当方の保険会社からはその日のうちにお見舞いの電話があり、当方が過失ゼロの場合でも受けられる補償や相談窓口の案内があった。
ただ今回は相手の過失が100なので相手の保険対応となる。

専業の損害保険会社ではない。 ○○共済。 受難のはじまり。

人身事故でありながら、初動から被害者配慮に欠けたお粗末な対応。
相手のドライバーに恨みはないが、あの応対の○○共済にはとても示談などできない。
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事故レポート 救急搬送

2015年02月23日 | その他
事故のためキャンセルにした仕事先へ出向くと会う人一人ひとりに事故の詳細を説明しなければならない。 これが結構大変。
まだ痛み止めを処方されている段階なので本人もダメージの程度がわからない。

説明やこれから始まる賠償請求のために事故後の出来事をここに詳細にレポートしていく。

衝突後しばらく運転席から出ることができなかった。
相手は無事だったらしく、本人まだ意識がはっきりしていない中、こちらに来て盛んに声がけをしていたようだ。
目撃者の方々が警察への通報などをすべてやってくれた。
近くが大きな病院だったので、回送中の救急車が事故を見つけて来てくれた。
救急隊員に乗っていくかときかれた。

以前、娘が原付で事故にあった際、相手が無保険車で保険の利かない治療費を全額立て替え払いをし、後で賠償してもらうのに大変苦労したことがある。
警察が来て現場検証するまではここにとどまって、近くの病院に歩いていくと最初は救急車を断った。

警察の到着まで随分かかった。 自走できない車が交差点をふさいだので大渋滞になっている。 その時間を使って家族や仕事先などに電話した。 いつもなら着暦や電話帳ですぐにかけられるのだが、まだ意識が集中できず何度か失敗した。

警察が来たが、そんな調子だったので警察・目撃者のすすめもあり救急車を改めて要請。 先ほどの救急車がまた来てくれる。 病院に受け入れ要請をして救急搬送。 すぐそこの病院。 30秒で到着。

衝突の時、頭右側を打ったらしく、痛みはないがボワーンとした感じ。 救急車と病院でそれを訴えるも、血圧が異常に上がっているらしく、190いくつとか。 病院で何度か測りなおした。 普段気にしていないので異常かどうか本人に自覚無し。
首・背中・腰のレントゲン、頭のCTをとる。
画像診断の結果は特に異常なし。 頭を打っているので経過観察。

妻が仕事を休んで迎えに来た。 その後5日間仕事を休んで病院の送迎などをしてくれた。 でも妻の休業分まで損害保険はでないだろう。

交通事故なので健康保険適応外、26,000円ほど立て替え払いをした。
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相棒 殉職

2015年02月22日 | 写真
チバラキの海がお気に入り。
国道16号は、神奈川観音崎馬堀海岸から日産聖地追浜、横浜。
ホームの狭山、川越、大宮。
千葉はガウラー(袖ヶ浦)、富津まで共に走破している。
時には環状線、首都高バトルまで付き合ってくれる良き相棒だった・・・。



来月のお出かけシリーズはどこへ行く?
そんな会話をしながら近所を相棒と走っていた。
信号が青になったので先頭で交差点に出る。

右から車。 えっ!? 止まらない! 直後強い衝撃。
そのあとは記憶に無い。 車内に充満したエアバックのガスのにおいで意識がもどった。 

相棒 殉職




ちなみに相手は


HOWさんより一回り以上年配のおじいちゃん。
ブレーキは踏めなかったらしい。
そもそもブレーキ踏めたなら赤信号で止まったはずだ。
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相棒

2015年02月21日 | 写真
HOWさんの相棒といえば、
スキャンや撮影をするスキャナーやカメラはもちろんだが、
もうひとつ欠かせない相棒がいる。
お出かけシリーズでHOWさんを海へ連れてってくれる車がそうだ。

相棒には条件がある。
まずは荷物がいっぱい積めること。
電子化する大量の書類を預かってこれなければならない。
またスキャナーやパソコンを積んで出張依頼もこなせなければだめ。

かといって、トラックやバンではだめ。
スタイリッシュでなければならない。
車選びは断然デザイン重視。 メーカー、性能、年式にはこだわらない。
無駄にボンネットの長い車が好み。

で、相棒になったのが 10年前の日産ウイングロード。


発売当時から気に入っていたのだが、当時は子供が全員乗れる車が必要だったので、同じ顔立ちのミニバン 日産セレナに乗っていた。


カルロスゴーン氏が日産をV字回復させた頃の日産車のデザインが好き。
ツルッ、スキッとしたつり目のウルトラマンのような。
いつかはケンメリ(クラウンか)みたいに、
いつかはウイングロードと心に決めていた。

そして去年、念願のウイングロードが50万円以下で手に入ることを知り、
単発のまとまった仕事の収入があったので、HOWさんの相棒となった。
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2月21日 産経新聞

2015年02月21日 | 電子化ファイリング
たまたま重なってしまったのかもしれないが、
全国紙である産経新聞の1面が、千葉房総観光PRになっている。

いすみ鉄道に乗って、かつうらビックひな祭りに行こう。 みたいな。


また房総の海へ行きたくなるではないか。
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