HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

大丈夫?来年再生できる?

2014年12月31日 | その他
「ソニーの」VAIOを使い始めたときにもふれたけど、
産経の1面になってやはりソニーの動向が心配。

赤字部門切捨ては、経営や株主などには良いことかもしれないけれど、
その部門に携わってきた従業員を切り捨てることになり、
なにより顧客、大事なソニーファンをも切り捨てていることになるのでは。

エクスペリアも思ったほどヒットしなかったのでやめる?

ソニー退社組の方々の活躍ばかりが目立ち
本体が大きな病にかかっているようで。

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年内に 2014エイジアライブを振り返っておく

2014年12月31日 | その他
今年の流行語のように年が変わるとすっかり話題に出なくなってしまう恐れがあるので年内に記しておく。

以前書いたようにエイジアファンだ。
ほぼ2年ごとの来日公演が今年もあった。 6月に。

ただオリジナルエイジアではない。
新人若手ギタリストへ交代での新しいアルバムのツアーだ。
曲作りはオリジナルエイジアのときもウェットン・ダウンズのものがほとんどなのでギターが代わってもそんなに違いはないと思われがちだが、全然違う。聴けば聴くほど違いが気になる。
エイジアサウンドにならないのだ。
エイジアにおけるハウ爺(G)の存在は大きい。

90年のPスロール
ペインエイジアのギター
ウェットン・ダウンズのギター
みんな悪くはない。オリジナルエイジアの曲でなければ、むしろ良いと思う。
ただ、オリジナルエイジアの曲に関してはどうしても違和感が。
ボーカルのウェットンが代わったときと同等の違和感を感じる。
ドラムのCパーマーが正確にリズムを刻むスタジオドラマーに代わってもダメ。

ウェットンとダウンズ
まとわりつくハウのギター。 ときに走りすぎ手数多過ぎのパーマー。
このファンタスティックフォーが融合してこそエイジアだ。

今回はそうではないエイジアだった。

でも過去にエイジアに参加したギタリストではなく、若い世代が加入したことで、
元々ハウなしだった Days Like These  Go
今のハウではちょっと・・・の Don't Cry のところは
80年代に若返ったような気分になり楽しめた。

ただ連日参戦は今回なしにした。



日程も影響した。
サッカーワールドカップ 日本vsギリシヤ と日程がかぶっていた。
会場が渋公だったため、サッカーの結果によっては渋谷スクランブルで暴動が起こりかねない。それを避けたかった。
自身もサッカーに集中したかったためもある。

結果はご存知のとおり、ギリシヤに勝てず、グループリーグ突破は時節持越しの微妙な結果で、渋谷スクランブルも大きな混乱はなかった。
で、後日グループリーグ敗退という最悪の結果。


もの足りなかったエイジアファンを気遣ってかどうか、
2010年のライブ映像が今年になって発売された。
後期オリジナルエイジアが一番充実していた頃の屋外ライブ。

SV600でスキャン

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日経PC21 1月号

2014年12月20日 | 電子化ファイリング
今年ももうすぐ終わり。
自分のもの電子化(デジタル化)しなければ、と動機付けしてはじめたブログだが、電子化は遅々として進まない。

そんななか、日経PC21が、あおる見出し。

SV600でスキャン


「思い出を失う前に」って。



「これが最後のチャンス!」とは。



カセットテープ、APSフィルム、VHSテープなど メディア(記録媒体)が残っていてもアナログ情報は日々劣化していく。
さらに深刻なのはメディアがよい状態で保存してあったとしてもそれを再生する機器が少なくなっていくということ。 今ならなんとかなるので今すぐにということだ。

それはわかっているのだが、自分のものになるとなかなか着手できない。 まとまった時間が融通できない。
アナログやテープメディアは、デジタルのように倍速読み出しができない。
1時間の動画は、読み出しだけで1時間。

8mmフィルム、S-VHS、8mmビデオ、Hi8、miniDV、HDV ダンボールの中なのできっと危ない状態。
なんとか再生機器もたぶん再生可能で温存してあるのでなるべく早くとは思っている。
何年も前から・・・。

来年こそは着手しようと、早くも来年の抱負はこれでいく。


それよりもPC21のもうひとつの大見出し。

windows10 とは何ぞや。
9 はないのか、8 はすぐやめて、8.1 が 9 なのか。
パソコン操作に関してはすっかり先祖がえりをしているような、8 の鳴り物入りのタッチ操作親和性は遠慮がちに。

8機を8.1にしてみたものの使いにくさはあまりかわらない。
もっぱら普段使いと仕事は7機で、8機はSONYのロゴ付VAIOなので貴重な置物化。

(しかたなく)8ユーザー(になってしまった)には
8 Second Edition とかで 10のデスクトップ早く使えるようにしてほしいものだ。
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ダウンロードした音楽ファイルをCDにして普通のプレイヤーで聞くには

2014年12月11日 | 電子化ファイリング
以前、ユーチューブでダウンロードした動画を普通のDVDで観たいと要望があったのだが、
前回はユーチューブのダウンロードまででDVDの書き込みまでは説明をしていなかった。
動画の場合はいろいろ説明が複雑になるのでなかなか取り上げにくい。
また動画サイトのものは著作権などをクリアしていないものも多いのでそれに加担するようなことはなるべく避けたい。

今回は音楽ファイル。
CDアルバムを購入しないで、お気に入りの曲だけをネットで購入するという場合もあるだろう。
CDよりも高音質なハイレゾが今流行だが、
ダウンロードする音楽ファイルの多くが、mp3。

音楽CDはオーディオCDの形式で記録されているので、MP3をCD-Rに書き込んだだけでは音楽CD専用のプレイヤーでは再生できない。 場合によってはプレイヤーにダメージを与える。

ディスクライティングソフトでオーディオCD形式で書き込みを行う。
質問者のライティングソフトはロキシオ、OSは Win7とのこと。

私のところには、WinXP DELLのPCに入っていたものしか見当たらなかったのでそれで説明。

ロキシオクリエーターを起動する。 オーディオという項目がある。


オーディオの項目でオーディオCDへと進む。


音楽を追加 をクリックして順番に音楽ファイルを指定していくか、
四角でくくってある場所へ音楽ファイルをドラックアンドドロップする。
読み込めるファイル形式は記述のとおり。


曲名を付け替えたい場合は、替えたい名前で右クリック。
プロパティを開き、トラックタイトルを入力。
プリギャップは 2 にしておこう。 曲と次曲との間のことだ。


1枚のCDに書き込める時間は、確か74分だ。
データCDではないので音楽ファイルの合計がCD-Rの650MBまたは700MBまでではない。

準備ができたらドライブにCD-Rをいれて書き込み開始ボタンをクリックする。


音楽ファイルは圧縮率が高いのでよいオーディオ製品で聞くとちょっと音質に不満がでるかもしれない。
よい音で聞きたいならやはりCDを購入するか、レンタル。

さらに今流行のハイレゾへ挑戦。


Win7のロキシオは見つからなかったが、Windows DVD メーカーというのが入っていた。
Windowsの標準装備ソフト?
今回の書き込みの要領で動画ファイルをDVDに書き込めば、テレビとプレイヤーで再生できるDVDができるはずだ。
DVDなのでハイビジョン規格では書き込めないことを理解していればそう難しくはない。

ただパソコンでDVDを書き込むよりもDVDはテレビとレコーダーを使ったほうが簡単なような気がする。
パソコンとHDMIやD端子でインターフェイスがとれれば、
要はパソコン画面がテレビに映ればそれをレコーダーで録画すればよいだけになる。
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雨の千葉 九十九里へ

2014年12月07日 | 写真
月いちのちょっとお出かけは、4日木曜日、今月も海を目指す。
前回は茨城県大洗だったので、今回は千葉県房総へ。

前回は季節はずれの台風の影響で天気に恵まれなかったが、
今回もこの時期には珍しい本降りの雨だった。
予定を延期すればよいのだが、仕事の関係上、遠出はひと月以上先になってしまう。 で強行。

熊谷を出発して少しして、ETCカードを忘れたことに気付く。
雨の予報で房総半島を一回りしても景観を楽しめそうにないので、
高速を使わず、九十九里だけを目指すことにした。

国道16号で千葉へ。渋滞ポイントがいくつもあり、とにかく遠い。
千葉からは茂原街道で、とにかく太平洋を目指す。

通常、埼玉からなら外環道三郷、京葉道路市川、東金道路と行く。

長生村一松海岸 着。

やはり雨。

白子町中里海岸へ移動。




大洗や相模湾の海と違い、船も人も少なく何もない。
千葉県の形をしたチーバ君の首筋から腰にかけて、その名のとおり九十九里、砂浜が続く。
正確には九十九里には少し足りないそうだ。
また遠浅の砂浜がずーっと続くイメージがあるが、場所によっては侵食などで砂浜が消滅しつつあるところもある。

雨なので海を早々に切り上げ、
最近話題の白子ブイヤベースを食べに行く。

すぐ近くの洋食屋かわごえへ。
ランチメニューのブイヤベースラーメンとご飯餃子付き。



ラーメンよりもパスタのほうが合うと思う。ライスいらないかも。
ブイヤベースはおいしい。

すぐ近くに、千葉といえば、落花生。 まめやさんがある。 お歳暮の時期で大繁盛。





東金に出て、最近できた 東金マルシェ でお土産チェック。 見るだけ。



帰路は、成田空港を抜け、利根川沿い茨城県側を埼玉へ走る。
雨の中、延々と車を走らす長い1日だった。
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