TVシリーズ一挙観 春日部

11/21　やっと「ガルパン」のTVシリーズ一挙観ができる。
立川や幕張でもやっていたが、どこもオールナイト上映。
翌日のことを考えるとちょっと二の足を踏んでいた。もうオールできるほど若くない。
AC春日部は、そんなおじさんに優しい日中上映だった。



春日部イオンに行く前にユナイテッドシネマ春日部による。
10日ほど前の4DX応援上映のとき、ロッカーに上着を忘れてしまったのだ。
年をとるにつれ忘れ物が多くなってしまう。
せっかくだからここの上映スケジュールも記録に撮っておこう。　4回まわしだ。グッジョブ！



ユナイテッドシネマのある春日部の中心地から車で10～15分でイオンモール春日部に着く。
ここも車以外のアクセスが悪い。平日なので空いている。





春日部のULTIRAは1番スクリーン
座席予約はしてきたが中央縦1列と後方通路の列がふさがっているくらいだった。
座席を変更してもらって列から少し離れて観る。楽な姿勢でこれで長時間上映OK。

感動の第１話が始まる。
普通は「西住ちゃん跳んでるね」の回がウルっとくるのだろうが、HOWさんは、
ボロボロのIV号に対面して みほ が手をあて「これでいけるかも」と呟くところ…
この出会いから、劇場版とさらにその先の壮大なドラマに続くのだ…
熱いものがこみ上げてきて、秋山さんと一緒にウルってくる。
4話まであっという間、10分休憩があって次が5～10話。　長い。
長いというか、プラウダ回は分けよう。　
各校の試合ごとに物語の余韻を噛みしめる時間が欲しい。
全12話終了。　終わってしまうのと、やっぱりあっという間。
劇場版＋アンツィオも続けて観たくなるね。



感じた事がひとつ。
最初の開始、2回の休憩に何も案内がない。
いきなり暗くなって始まって、終わると明るくなって時間ですぐに始まる。
幕張新都心の神的対応のお兄さんまでは望まないが、
特別上映なので、休憩の時間くらいはアナウンスが欲しい。
ここ大事！
立川は、ガルパン以外の通常上映作品でも開始の案内、出入り口トイレの案内をする。
極上爆音だけで集客している訳ではない。極爆だけなら川崎のZOUNDの方が劇場が綺麗。
設備だけでない、もう一度あそこで観たいぞと思わせる細かいおもてなし、映画愛が伝わってくる。
大画面高品質だけで映画館へ行くわけではない。

さて最終日、再び幕張新都心へ。

ULTIRA応援上映レポ

すでに春日部と水戸の4DXで応援してきたし、スケジュールも厳しかった。
でも一回限りの応援上映。以前からリクエストをしていたので「無私」はできない。
仕事を早めに切り上げ、電車に乗る。



予約はしなかった。空席が多いようだったら参戦する。
開場前、いつものいかにもガルパンおじさん体な人たちが集まっていない。
応援することにした。チケットを買う。



周りに人がいない中央右側後方。
4DXでは最前列だが、ULTIRAは最前列だと画面が見きれない。
若い人のグループが二つくらい。　総勢50名弱くらいかな。
若いグループはCM・予告編のアニメから応援の予行が始まる。
で、イオンシネマでお約束の「パンパカパンツ」
鑑賞時のマナー啓発CMだが、それが終わるタイミングで例のお兄さん登場。
しかもペンライト持ってる。



「今回の上映はこんなにうるさくないので・・・」
おい、今朝と前日一挙観オールナイトだったよね？　連投？
ガルパン愛ハンパない。
今回大学選抜30輌よりは多い入り、座席が空いているので移動してもよいので
みんなで応援頑張りましょうとのこと。



お兄さん出入り口に消えたが・・・
「3分ちょっと･･･」が始まる。
「こんにちは」「よろしくお願いします」とここから応援が始まる。
ここでピークになると後半失速してしまうパターンだ。
本編が始まる前、ロゴが出るよね。
ここで出入り口の奥から「ショーゲートさーん！」と声援。
ペンライトも振っているようだ。先っぽだけが見える。
芸が細かい。　お兄さんさすがだ。
映画よりもこのお兄さん目当てに幕張に来てしまう。

前側通路の若い人は、ずっと何かしら声が出ていた。
実際に声援するのは決まった数人。ほかは、拍手、手拍子程度。
ほかの劇場もそうだった。
ただ、地域によって違いがでるのか。
春日部は、まだ始まって早い頃だったので声援少なめ。戦車の応援があった。
水戸は、大洗戦で声援がいっぱい。さすがホーム。あんこう祭だったし。
幕張は、冒頭から「突撃」「吶喊」「突撃意外になにがありましょうぞ」で始終。
逆に大洗関連は全スルー。知波単のところしか盛り上がらない。
大洗完全アウェイ。歩いてすぐ習志野だから仕方ないか。
今回は周りにあわせて大洗控え目で応援する。
ところで潮騒の湯は、応援必要か。
ここで声援するとガルパンおじさんは、ただのおやじと化する。
若い人は、いじっていたみたいだけど、年をとると女子たちが引いてくぞ。
4DXならシャボンを吹いて効果マシマシを更に増し増しにするのだが今回はおとなしく。
声「大洗運送！」　なんだそれ。　「そこか」、声「そこだ」
役人のところはどこの劇場も盛り上がる。
「トゥータ！」　今日本で一番知られているフィンランド語。
戦車戦が白熱してくると声援が少なくなる。
家元の娘たちのところは、さすがに応援の余裕がなくなる。
何度観ても手に汗握る戦いなのだ。　これぞ、ガルパン。
島田流も西住流もハンパない。
エンドロールはヤボな声援ならいらない。感動に浸ろう。
大洗に学園艦が確認できたら、今回は「ありがとう」「また来年」だね。
あっという間に応援上映が終わる。

再びお兄さん。最後の みほまほ愛里寿のところは声援がなくなりますね、と。
見応え充分。いっぱいいっぱい。
「ガルパンはいいぞ！」　これくらいしか言葉にならない。



応援上映たまにはまたやろうね。
ただ50名弱で、ULTIRA大画面とセンシャラウンド9.1chを相手にするのは少し大変。
そう考えると4DXが応援上映向きかな。
8番スクリーンの空きが取れない時、定員少なめのスクリーンでやるのはどうか。
また会えることを願って、1回限りの応援上映が終了。
翌日もガルパンなので帰路につく。

ガルパンの1年 終わりの時

本当に一区切りついてしまったね。
ラストウィーク、燃え尽きたよ。

今記事を考えながら、楽しかった日々を振り返る。
なかなか、記事がまとまりそうにない。
感傷に浸る時間が長くって・・・

若かった80年代を懐かしむ、そんな感じ。
で、そんなイメージショット・・・わかる？



瞳閉じて聴いてごらん。　piece of youth

ULTIRA 3日間で〆

『ガールズ＆パンツァー 劇場版』の一周年上映締めくくりは、ULTIRA 3日間で終わった。
20日　幕張新都心さんチームで応援上映
21日　春日部でTVシリーズ一挙観
22日　幕張新都心さんチームで岩浪さん杉山さんのトークショー回

燃え尽きた・・・
ガルパン三昧の一年だった。
こんなにひとつのことに打ち込んだこと今まであっただろうか。
楽しかった。　「ありがとうございました。」

立川の上映回がまだあるが、みなさんに任せよう。
私は未だに立川のガルパンが終わることを信じていない、信じたくないのだ。
いつの日か終わりが来るだろうが、「でも今はその時じゃない」
ガルパンをとめるのは、次のガルパンであるはず。
艦娘でいいのか・・・
艦艇まで動員するとは、文科省学園艦教育局の例の役人の仕業に違いない。
「それにきっと会長がなんとかしてくれる…はずだ…」
撤回してくれー！

ガルパン上映艦（館）たち

あんこう祭で一区切りつくかと思えば、最終週にきてさらに充実。
もう余力はないぞ。
決めきれないまま、
まもなく終映時間のオールナイト上映から、　「お疲れ様ー！」
もう予約とれないものもある。
首都圏近郊まとめてみた。　ファイリングしておこう。

【春日部エリア】




ユナイテッドシネマ4DXに関しては、埼玉の「わかば」「入間」、群馬「前橋」もHOWさんの攻略圏内。

【幕張新都心さんチーム】









【立川シネマシティ】




いくつか、参戦しよう！

シネプレックス水戸 応援上映

今回の水戸・大洗の一番の目的は
『ガールズ＆パンツァー　劇場版』＜4DX効果マシマシ版応援上映＞の参戦
大洗は、あんこう祭明けの14日に行く。
春日部の応援上映がちょっと寂しかったので、ホームで参戦だ。



あんこう祭参戦さんチームは、間に合ったかな。
さあ始まるよー。



今回も最前列中央。　前に人がいない分、思う存分応援できる。
みほ「みなさんこんにちは、」　観客「こんにちはー！」
『3分ちょっと…』からかー。
ここから始めちゃうと最後までもたなくなるよ。
シネプレックス水戸は入場時に応援ポイントを記したレジュメを配っている。



こういうのをもらえると、はじめてのおじさんも参加しやすいよね。
でも、なかなかこのとおりやるのは難しいんだ。
台詞に歓声はかぶせたくない。
台詞のなぞりをやるとただの鑑賞中のおしゃべりのような耳障りなものになる。
タイミングまではずすとグダグダだ。
「パンツァーフォー」も幕張新都心式で「フォー」だけのほうが上手くいく。
台詞をききたいところがあれば、物語に集中したいところもある。
最後の戦車戦は、何度観ても息つく暇を与えないので応援をつい忘れてしまう。
あっという間に試合がおわる。　歌はじっくり聴きたい。
気がつけばあまり応援できずに終わってしまう。
モヤモヤが残らないように自分なりの応援ポイントを決めておこう。
で、そこだけはやりきろう。
4DXは元々動きや光、水、煙など映画鑑賞にとっては邪魔なもので臨場感を盛りあげている。
意外にも声援やペンライトなどの応援は4DXとの親和性が高い。
劇場の広さや観客数も声援がちょうどとおる大きさ。
座席から立ち上がれないという制限もまわりに迷惑がかからず統制がとれる。
4DX応援上映はいいぞ！

さて、そうなると心配なのが
幕張新都心ULTIRAセンシャラウンド/9.1ch　一度限りの応援上映
ULTIRA大画面とセンシャラウンド音響、で、あの広さで声援なのか。
声援が雑音上映にならなければよいが。
コスプレ応援可にしてくれれば、声量がカバーできるかも。
一度限りなので、成功するか、大コケかどちらかだな。
ここにきて中途半端なショボさはいやだな。　最後はド派手に締めくくりたい。
様子を見に行きたいが・・・
あんこう祭が終わってからのイベント上映発表はルール違反じゃないのか。
もうスケジュールもチケット代も残っていないぞー！

みなさん、どうする？

あんこう祭 考

13日あんこう祭、水戸入りしたのがお昼過ぎ。
車で大洗に入ると動けなくなる可能性がある。入れたとしても今度は戻れなくなる。
水戸駅前に車を駐車して、鹿島臨海鉄道で大洗へ向かう。



水戸駅で特にアナウンスが無かったので、往復切符を買ってホームへ向かう。
昼過ぎなので混んでいない。定刻運行していた。





途中見える大洗方面への道路が渋滞している。「よかった。りんてつにしておいて…」



大洗駅に近づいて驚きの光景が目に入る。行列が駅前ロータリーまでできている。
列車を降りて改札口へ行くと、人の行列が壁のように改札の前にできていた。
入場制限をしていた。
これは外へ出られても、帰りは戻れなくなる可能性がある。
水戸の応援上映が間に合わなくなるかも・・・それは困る。
改札を出ずにそのまま水戸に戻ることにした。
車内は都内の通勤電車なみ、2号ラッピング車両連結だが楽しむ余裕はない。
車内が息苦しいので窓を開けたいが、りんてつは潮風を受ける車両なので窓が固くって開かない。
みんなで耐える。
りんてつさんチームは、確か花火の時もパンクしていた気がするが・・・
単線運行の限界か。
あんこう祭参戦大部隊さんチーム、きちんと行列ができていてそれは評価。
でも、ガルパンに関心のない地元の一般の人たちには、だいぶご迷惑だったに違いない。
吊るしの「あんこう」と
戦車道チームの「あんこう」は、分けて開催したほうがよいのではないか。
地元に関係のない商品の物販は別のイベントのときにやろう。
地元が歓迎よりも負担を感じるようになるとこの先良い関係が続かなくなる。
また廃校の心配をせなばならない・・・



水戸に戻った。
時間がたっぷりあるので、のんきにお茶飲んでた。

無事帰還されましたか

連日の一挙観オールナイトや応援上映、そこからの大洗「あんこう祭」参戦。
みんな燃え尽きたね。　「尽きたらだめだろー」
HOWさんの歳になると回復までに少し時間がかかるよ。

ラストスパート企画もあとわずか。
「私たちは、私たちにできるたたかいをしましょう！」
なんだろう・・・

「パンツァー・フォー！」

ガルパン応援上映参戦です！

主力部隊は、すでに大洗に入っているころかな。
AC幕張新都心の一挙観をしてから大洗に行く部隊もいるのかな。

昨晩から今朝にかけての「シネプレックス水戸」
■声援いいぞ！　ペンライトいいぞ！　ガルパンはいいぞ！ 『ガールズ＆パンツァー聖地集結作戦　はじめます！！』開催
11/11（金）に、ガールズ＆パンツァー最終章制作決定を記念して、シネプレックス水戸の最大6番スクリーン（460席）で、＜TVシリーズ全12話＋OVA『これが本当のアンツィオ戦です！』一挙応援上映＞、4ＤＸ3番スクリーンにて、『ガールズ＆パンツァー　劇場版』＜4DX効果マシマシ版応援上映＞を実施致します！！ペンライト、声だしＯＫ！“最終章制作決定をお祝い！一緒に盛り上がりましょう！！





満員御礼だ。
盛り上がっただろうな。　「あんこう祭」まで体力持ちそうかな。

水戸に行けなかったので、HOWさんは埼玉春日部に参戦した。

-最前列で-

主力部隊がいないので、ちと寂しいぞ。
応援なしの方が、入っている。



「みんなの応援が、おいらのパワーに」なるのに・・・
「がんばれー！　がんばれーボコー！！」



応援したりない。
「あんこう祭」後、水戸の夕方回が応援上映になってる。　キマリだ！ 再度、参戦です！
「サ・ン・セ・ン！」　「ト・ツ・ゲ・キ！」
「あんこう祭」終了さんチームは、援軍を。

立川ガルパン劇場

以前何回か終了予定日を設定したことがあったが、「最後の1輌」宣言で、
少なくともAC幕張新都心が終了予定の11/22以降になった。
で、週末25金の予定になったのであろうが、
果たして、本当に予定通り終わってしまうのかにわかに疑わしい。
多分だれもが本当に終了とは思っていない。
いまだに土日は、平日もほかの映画より観客が集まる。　この状況で終れるわけがない。
これを終わりにしてまで上映しなければならないほかの映画って予定あったっけ・・・
思い当たらない。
あったとしても毎回ガルパン目当てに立川に通っていた観客からは賛同を得られない。
いつの日にか、終焉の時がくるかもしれないが、
「でも今はその時じゃない」



ガルパンをやっていない立川は立川じゃない。
【本末転倒】奇跡の『通常上映』だってガルパンファンは来る。
終わる終わると煽っていって、残りひとつ！「激レア“ボコ”」状態にする。そういう手なのか。
上映終了なんて、大洗女子を廃校にするくらい難しいぞ！



ラストスパート企画がもう一つ残っているらしい。
存続をかけた最後のたたかい。コスプレOK、応援上映だろうか。
で、試合に勝てば「やってやる、やってやる、や～ってやるぜ ♪ 」
『観客最後の1名様まで上映』宣言とか。

上映終了が、劇場側の都合ではなく、配給側だとしたら・・・
「最終章」に向けた新たな展開とか。
「あんこう祭」のあんこうチームと登壇予定の水島監督の動向に注目だ。

発表を待つか・・・
シネマシティ上映作品の終了間近のページに「ガルパン」が表示されるまでは終了の話、信じない。

【ラストスパート企画 2】






【ラストスパート企画 1】